西欧近世法の基礎構造

西欧近世法の基礎構造

2,860円 (税込)

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近代法を準備した「近世」(16~18世紀)ヨーロッパの法文化の古層へのボーリング調査ともいうべき実証的研究。

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    Posted by ブクログ 2014年02月08日

    ドイツ法制史を中心として、以下の4つがメイントピックである。①近世における「帝国騎士身分」の実態、とりわけ騎士身分と帝国の関係、騎士身分と諸侯の関係、②ハノーファー侯国を中心とする「北ドイツ初期自由主義」の思想と国制史、③ハノーファーのツェレ高等上訴裁判所を例として、司法の自律性がいかに担保されたか...続きを読む

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