無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「最も損をする収入価格帯」とも言われる「世帯年収1000万円の人々」のための
お金との付き合い方を教える、これまでなかった1冊。
収入を世帯で考えることで、自分たちに適したお金との付き合い方ができ、
より豊かに、損することなく、賢く過ごせるようになります。
お金の使い方、確定申告など手続きの話、意識すべきこと、
世帯収入1000万円を経てさらに豊かになっていった
富裕層の人たちがやっていることなどを具体的に紹介。
誰も教えてくれなかった、
世帯収入1000万円(間近)だからこそ考えるべきこと、
すべきことをわかりやすく教えます。
●これ以上損をせず、豊かな暮らしを手に入れるために知っておくべきこと
「高収入のはずなのに家計にゆとりがない」。
世帯年収1000万円前後の家庭に多いこうした悩みの背景には、
手取りの「4分の1」が消える税金や社会保険料、
児童手当や高校無償化の対象外となる『年収の壁』、
さらに生活水準を無意識に上げてしまう
“ライフスタイル・クリープ”などが挙げられます。
本書は、
税理士として多くの世帯に携わってきた著者が、
世帯年収1000万円超ならではの落とし穴や考え方、
あり方について整理し、暮らしの満足度を両立させるための
視点をまとめたものです。
収入を「個人」ではなく「世帯」でとらえることで見えてくる支出管理のポイント、
日々のお金の使い方、確定申告や制度の理解、
家計に向き合い方など、生活に直結するテーマを丁寧に紹介します。
世帯収入1000万円だからこそ、
いま見直したい家計の考え方をわかりやすく示す一冊です。
付録として一生のキャッシュフローがわかる、
「ライフイベントとキャッシュフロー計画表」も付いてきます。
■目次
●第1章 年収1000万円世帯の7つの現実
・夫婦ともに収入源を持つことが最大のリスクヘッジ
・世帯年収1000万円になると直面する7つの現実
ほか
●第2章 年収1000万円世帯のお金の教養
・収入が増えたのに手取りが増えない
・不安を小さくする第一歩は数字の現実理解から
ほか
●第3章 年収1000万円世帯が知っておくべきお金の仕組み
・知らないと損する日本の税金の仕組み
・押さえておきたい所得税の教養
ほか
●第4章 年収1000万円世帯だからこそ活かすお金の使い方
・現状把握で気づいたら消えているお金をなくす
・生きていく場所も自由に選べる資産戦略
ほか
●第5章 世帯年収を底上げする資産運用
・なぜ「お金を増やす手段」として投資が注目されるのか?
・年収1000万円せたいこそ「ひと手間」が効く
ほか
●第6章 豊かになる人のお金の考え方
・どんどん収入が上がっていく人の共通点
・最後に残るのは「見えない自分資産」
・真の豊かさは持っているお金ではなく選択の自由を持つこと
ほか
・付録1 夫婦で「お財布」をどうする?
・付録2 夫婦の未来はどうやって考えればよいのか?
■著者 森田貴子(もりた・たかこ)
税理士/株式会社ユナイテッド・パートナーズ会計事務所パートナー
経済学修士・商学修士・MBA(豪州)。
慶應義塾大学大学院修了。起業家富裕層や創業家ファミリーの資
産管理をはじめ、所得税・相続税対策や申告業務などに30年にわたり携わってきた。
近年では「お金の使い方=生き方」という視点から、
Financial Well-Being(経済的安定と心身の充実を両立する新しいお金の哲学)を提唱。
富裕層の知恵を背景に、中間層・共働き世帯が日々の暮らしの中で
「見えない自分資産」を育てるためのヒントを、わかりやすく伝えている。
著書に『億万長者になるお金の使い方』(SBクリエイティブ)、
『儲けのしくみがわかる!決算書の読み方』(三笠書房)、『幸せへのマネーバイブル新・女
性のライフステージ別ガイドブック』(中央経済グループパブリッシング)などがある。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。