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「山河大地・日月星辰、これ心なり」は坐禅して、私たちの心が感覚的識別や判断をやめた時、あらわれている一切である。
人間の体が尽十方界だというのではない。私はけっして仏にはなれない。私をやめにしたとき、すなわち坐禅において私の身心が脱落したとき、仏である。そのとき、「いまのなんじ、いまのわれ、尽十方界真実人体 」である。
【目次】
はじめに
序章
第一章 心の学道
第二章 仏の心
第三章 仏祖の道得した心
第四章 身学道
第五章 仏の身
あとがき
【著者】
松岡 由香子
松岡由香子(まつおか ゆかこ)
1945年 静岡県に生まれる。
1982年 京都大学文学部博士課程満期修了
日本キリスト教団牧師
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