新大東亜戦争肯定論

橋本琴絵

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若き母が「日本人を復活させたい」一心で書いた心ゆさぶる名著！

「私は今、6人の子供を育てています。
あの日、空に散り、海に漬かり、山で草むし、沼に沈み、川に流され、野に斃れた230万の息子と娘たちは、何のためにその尊き命を捧げられたのでしょうか。
それを私はこの本で書きたかったのです」（橋本琴絵）

＜目次＞
第1部 自衛権の行使だった大東亜戦争
1章 幣原外交から芽生えた政治不信
2章 経済失政から芽生えた政党不信
3章 敵としてのアメリカ登場
4章 アメリカと中国の性根の悪さ
第2部 日本は戦争目的を達成している
5章 正義の執行たる大東亜戦争
6章 アジア独立の力となった日本軍将兵
第3部 「正しい歴史認識」が日本人を覚醒させる
7章 欧米による人種差別からの解放戦争

日本は戦争で大惨禍を被り、領土も市場も失った。
しかし戦前植民地だらけだった世界地図は、戦後独立国に様変わりし、人種差別も悪となし得た。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 社会・政治 / 社会学
• 出版社: ワック
• 電子版発売日: 2025年07月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[ブクログ · ★★★★★]

太平洋戦争と大東亜戦争、同じ戦争を示していても、真実を知れば全く別物。アメリカに作り上げられ、ジェノサイドを正当化した太平洋戦争と、国民を守る為、人種差別からの解放の為に戦った大東亜戦争。真実を一部分だけをとりあげ、現在まで国民に嘘の教育が行われていることがよく分かります。日本人は真実を知る為に、必ず読んでほしいです。

[ブクログ · ★★★★★]

近来まれに見る良書。
日本の歴史をしっかりと学べる。
大東亜戦争後に、教育の場やテレビ・新聞などで広められた誤った歴史認識（プロパガンダ）が、国民の健全な心理を強く抑圧していることを指摘した点が秀逸。