サマータイムレンダ カラー版 1

田中靖規

【デジタル着色によるフルカラー版！】幼馴染の潮が死んだ――。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…? ひと夏の離島サスペンス!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 少年ジャンプ＋
• シリーズ: サマータイムレンダシリーズ
• 電子版発売日: 2025年07月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 199MB

[匿名 · ★★★★★]

ループしている7/22

この作品の冒頭部分はモノクロ版で以前、読んでいます。
夢に出てきた潮さんが訴えていたことが気になりますが、葬式からその先の展開も怒涛の如くで、やはりよく出来ている導入部です。

[ブクログ · ★★★★★]

アニメ視聴からの原作読み始め。影という存在を慎平が認知し、死んだはずの潮が夏祭りの日に帰ってくるところまでが描かれる。影として描かれるしおりちゃんが怖い。

[ブクログ · ★★★★☆]

なぜかはっぴぃえんどと同じ雰囲気を感じた。
話はとても好きずっと漂ってる不穏な空気にドキドキ出来るし続きも気になる。だけどそういうのを求めてる漫画じゃないのにちょくちょく入ってくるエロシーンにイラつく

[ブクログ · ★★★★☆]

感想
タイムトラベルSFファンタジー。
まだ全然わかんないことだらけだから書くことないけど絵は好き。

[ブクログ · ★★★☆☆]

(2巻まで読み)表紙から勝手にちょっとミステリー要素の入った爽やかな青春物語を想像していたんですががっつりミステリーでした。和的ホラーというか、クトゥルフのような神話生物に似た不気味な存在と対峙するタイムリープもの。ネタバレを見ず完結したら一気に読みたい。潮ちゃんかわいい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ほう、1周目で聞き回ってたって話が出てるってことは、
記憶の保持は主人公だけじゃないってことね。
そして最後の潮はどっちやねん。

[ブクログ · ★★★☆☆]

1~136話まで
広告で気になって。絵は結構良い。澪かわいい。窓もいい。考察厨的にちょっとわくわくした。特に記録。でもしおりちゃんの日記はホラーすぎた笑
物凄くよく練られてる。作者の田中先生は頭が良いんだなという感じ。ただ最終局面は慎平の俯瞰独白でダレる。

[ブクログ · ★★★★☆]

僕だけがいない街に似ているけど、かなりSF寄りで、人が何度もぽんぽん死ぬ。ミステリーと思って読み始めたものの、なんでもありなので考えても仕方ないところがある。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ご都合感は多少あったけど、敵が途中で味方になるのってやっぱりアツいよな〜
設定とか世界観は好きだったが、最後が駆け足だったかなという印象

[ブクログ · ★★★☆☆]

よくあるタイムリープものかと思ったが、かなり練られていておもしろかった。
途中途中に挟まれる実写の写真や資料が怖かった。
戦闘シーンも割とグロテスクで、夜に読むと少し自分の影が怖くなったり。笑
ハイネとひづる、竜之介の過去のシーンは、結末は分かっていても切なかった。

ウシオが亡くなっていることは確定だと思っていたので、いずれくる別れを思うといつも悲しい気持ちになったが、最終的にはハッピーエンドでよかった。

朱鷺子の戦闘シーンがカッコよくて地味にファン。