わが社のお茶が１本３０万円でも売れる理由――ロイヤルブルーティー 成功の秘密

吉本桂子

両陛下ご臨席の植樹祭、ＡＰＥＣ横浜、スー・チー女史晩餐会、ＪＡＬファーストクラス……世界が認めた最高級の日本茶。そのマーケティング戦略とは？ 「非常識」を極めるとうまくいく。奇跡をもたらした「たった9人の小さな会社の成功法則」を初公開！

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
• 出版社: 祥伝社
• 電子版発売日: 2020年07月31日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

自社のブランドのみならず、関係する人々（主に生産者）や、顧客層に対してまで強い自負が溢れていて、個人的には一気に通読するには少々辛い。辟易してしまった。
ビジネス面、起業・企画、判断・行動とか、凄いのは分かった。
へー、こういう世界もあるんだー。という点で、雑学的な知識は増えた。
うん。自分にとってはそれだけかな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

唯一無二の商品を作り3方が幸せになるビジネスをデザインする。最初の顧客は慎重に選ぶ。
さっくり読めて、なかなか面白かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ある意味「目から鱗」
ペットボトル茶が100円で買える時代に、一本30万円のお茶！常識を疑え！！

抹茶も一服「30万円」とかありえるかな？笑