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■ 株価の額面割れから時価総額7倍以上へ
■ DXにより企業変革を成功させたNECの全記録
「自社の構造改革に着手したいが、どのように進めていったらいいかわからない」「DXによる業務改革に踏み切ったが、思うように進展せず、社内に疲労がたまってしまった」――企業経営においてそうした悩みは多くの経営者が持っているようです。打開のためのヒントを得るには、この1冊をお薦めします。
今変革を迫られている企業はもちろん、今業績がよい企業でも、5年後、10年後に向けて何をしなければならないかがわかる、企業トップ必読の指南書です。これからも継続的に成長していく企業にしていくために……。きれいごとだけでは進められない変革とDXの真実と、成功に導く鍵を、ぜひ本書から読み取ってください。
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Posted by ブクログ
「よみがえったNEC復活の原動力はDXとAIだった 企業価値7倍以上、GP率5.5%向上」と本の帯に書かれてますが、必ずしも「DXとAIに取り組んだおかげで企業価値が7倍になった」というわけではありません。この時期はIT業界全体的に好況で、他の大手IT企業も業績が良かったかと思います。企業価値7倍以上というのは、元々の株価が低すぎたから。まあ、本の帯なので、出版社さんがキャッチーな感じにしたのかな、とは思いますが。
ともあれ、NEC自身のDX・AIへの取り組みが書かれており、それは他の民間企業にも参考になるかと思います。2026年3月にオンラインのセミナーで日清食品の事例講演を聴講したのですが、「これまでコードがバラバラで連携できてなかった。データ統合基盤の構築に取り組むことにした」「全ての業務にAIを取り込んでいく」など、デジャブかと思うくらい、本書の内容(NECが取り組んできた内容)と重なりました。DXとAIは日本中の多くの民間企業にとって共通する課題なのだろうと改めて実感しました。その意味で、本書は参考になるかと思います。
なお、「こういう風にアピールしたい、伝えたい」というPRの側面もあるかと思いますので、その辺りはある程度推し量って読むのが良いかと。
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