宗教からアメリカ社会を知るための48章

宗教からアメリカ社会を知るための48章

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

3.5

先進国で異例と言えるほど国民の信仰心が篤いアメリカ。憲法で政教分離を謳う「超大国」にして「科学大国」でありながら、宗教が政治、社会、文化などあらゆる面に深く浸透しており、宗教を知らねばこの国は理解しがたい。「多様性」と「分断」の間で揺れるアメリカ社会を宗教にフォーカスして活写する。

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宗教からアメリカ社会を知るための48章 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2023.04.22
    日本に住む日本人はアメリカのことを知っているようで知らないと思うのは、宗教的な背景を理解していないからだと思う。
    トランプ氏が大統領になることができた要因のひとつに宗教があると思うが、それを「どう」理解すれば良いのか未だにわかっていない。
    この本を読んで、そういった「アメリカの当たり前」を理解するには、やはり、英語が理解できていないとダメなのだろうなともどかしさが募ってしかたがない、そこをもう少し、「詳しく」というか「丁寧に」というところがあまりにも多いため。

    0
    2023年04月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表面的に分かりそうで根っこは違うらしいと感じたので、その点について解説されていないかと読んだ。
    が、この本だけでは不足するだろう。
    あくまで宗教がアメリカ社会へ与える影響であって、アメリカにおける宗教ではない。回心体験や教派の説明など、影響力は大きそうだが宗教に属するものについては度々カットされているからだ。各章立て自体はコンパクトなので、ここで大枠を捉えて、より詳しく知りたいものは別途進む使い方になるだろうか。
    西洋文明が宗教への抵抗で進んだのに対し、アメリカはカトリックの拘束から抜け出すために始まった。国の礎を成し、心理的不安の度にキリスト教に舞い戻るのは、宗教に縋らぬ時代においてなおそれが身近にあり続けたからなのだろう。けれども個人主義に傾倒し、宗教もまたサラダボウルとなりつつあるアメリカで、今後も一国であれるのだろうか?

    0
    2025年07月30日

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