イタリア 麗しの庭園と館をめぐる旅

朝岡聡

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ルネサンス期以降、イタリアではローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア周辺を中心に壮麗なヴィッラと庭園が競うように建設され、今なお残っている。個性あふれる20の場所を訪ね、その歴史や物語、建物や庭の魅力を紹介するフォトエッセイ。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / 紀行
• 出版社: 産業編集センター
• ページ数: 160ページ
• 電子版発売日: 2025年06月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 105MB

[ブクログ · ★★★★☆]

イタリアの様々な庭園、庭の木々や植物、館内の装飾や壁画。
どれも素敵な庭ばかり。
お庭といえば整えられた芝や刈り込まれ形造られた垣根…奥行きも横の広がりも綺麗だ！

お庭といえば噴水や石像もあって、エステ荘の噴水（リストの曲）が思い浮かぶなぁなんて読んでいたら、エステ荘が出てきて…あぁこれがエステ荘！一人で感激してました。

日本の庭園もいいですが、イタリアの庭園もすごく素敵なのが伝わる良書でした。
オールカラーで解説も良かったです。