心を浄化する魔法の言葉

角礼寿

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自分らしく、毎日楽しく過ごしたいと思っているのにうまくいかない…。

その原因は他人に気を使いすぎたり、だれかの価値観を鵜呑みにしたり、必要のない不安や思い込みによって、あなたの心がくもってしまっているからかもしれません。

本書では、そんなくもった心を美しく浄化するための考え方と、となえるだけで幸せになれる「魔法の言葉」を紹介しています。

本書をいつも手元に置き、その中の言葉を読んで、となえていれば、あなたにも幸せがおとずれるはずです。

言葉には、あなたを幸せにする力があるのです。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 自己啓発
• 出版社: マイナビ出版
• ページ数: 183ページ
• 電子版発売日: 2012年09月11日
• コンテンツ形式: .book
• サイズ(目安): 7MB

[ブクログ · ★★★★★]

いい本です。

読む時の自分の心の状態によって琴線にふれる言葉が違う不思議な本。
同じ言葉を読んでも、「そうそう・・・そうなんだよな～。」と思ったり、「無理！絶対無理！！とてもそんなふうには考えられない。」と思ったり、不思議な本です。
一度読んで終わりにするのではなく、ずっと手元に置いて一日の終わりにぱらぱらとページをめくるのがいいと思いました。

[ブクログ · ★★★★★]

きっかけを覚えていないのですが、著者のメルマガを読んでいたので、書店で目にとまりました。
アファメーションの効果はあると思っていますが、いかに習慣として日常に取り込めるかがキーのように思います。
（私はできていませんしていません）
これらの言葉に触れ、感じ、唱えることが、その言葉どおりの心をもたらすこともありえると思います。
（という私のレベルです）

[ブクログ · ★★★★☆]

感情を選ぶ
「どうしよう」ではなく「どうしたら良いか」を考える
愛することをおそれない
この3つが特に心に残った。

[ブクログ · ★★★★☆]

凹んだ時に読むと元気になれそう。
全部鵜呑みにすると凹むから、作者さんはそうなのねー、神様みたいな人ねー、でも私には無理っす！くらいに思って読むモノ。

[ブクログ · ★★★★☆]

心が弱っているときに読むと、優しく語り掛けてくれます。
元気を出したいとき、どうしても辛いとき、気もちを軽くしたいとき、
ネガティブな心をポジティブで何事も肯定的な考え方で癒してくれる
そんな本です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

著者はなんだか謎だけど、たまにリアルに響く言葉がある。
でも高橋歩とかと比べたら全然違うけど。
魂で訴える本ではなく、コントロールが得意な人が
不得意な人にアドバイスする本。

全部できたら神様になれると思う。

でも、一つでもできるようになったら
だいぶ人生変わる気がする。

なめたいようでなめれない本。

会社に貢献。

[ブクログ · ★★★☆☆]

私がいいなと思った言葉

・感謝を先取り
「できますように」ではなく「できました。ありがとうございます」
・過去よりも未来にスポットを当てる
・無理だとやる前からブレーキをかけない。
・他人と過去は変えられない。
・今を生きる。重要なのは今、このとき
過去のことで悩んでいるなんてもったいない。未来のことで気をもんでいてもしかり。
・子供の心で判断する。大人になると、あれやこれやと損得勘定で判断しがち
・問題が起こったときに「どうしよう」ではなく、「どうしたらよいか」を考える。