折形 基本の包みと暮しの贈りもの

内野敏子

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「折形」（おりがた）とは和紙で進物を包むときの方法やその包みのことで、武家の礼法として生まれたものです。その折形を基本的なものに加えて、現代の暮しに合うようにもっと自由で気軽にできる包み方や紙の選び方を紹介。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術
• 出版社: 文化出版局
• ページ数: 88ページ
• 電子版発売日: 2024年12月06日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 43MB

[ブクログ · ★★★★☆]

文化を伝承することは面倒なこと！
ちゃんと自分の食い扶持を稼げる躾をすればいいのに、あまちゃんの親が自分たちの寿命も考えずに無責任に子孫を猫可愛がりをするべきではない！
そう感じる書籍でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

古典折形を踏まえて、今の暮らしの中でつかっていく姿勢の書き方。これはこれで楽しそう。型紙のサイズがあるのが大変ありがたい。厚紙のある封筒とか、懐かしくなった。日本じゃ見ないわ。
使い方というか、使う場面がたくさん出ているのがわかりやすいかな。