囚愛の明け烏 －センチネルバース－【単行本版】

ポケラふじ子

俺がほしいくせに。感情ダダ漏れ手を繋ぐ、一緒に眠る、キスも一日一回。それに――そばにいる。身請け前に施設から逃げ出したガイドの渡里は、捕まえに来た元刑事のセンチネル・吉桐と約束した。けれど、事件の手がかりを追う最中、目的地を前に渡里は吉桐を置き去りにして……。今度は絶対逃がさない（君に触れてやっと息ができるんだ）

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: プランタン出版
• 掲載誌・レーベル: Canna Comics
• シリーズ: 囚愛の明け烏 －センチネルバース－シリーズ
• ページ数: 264ページ
• 電子版発売日: 2024年12月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 167MB

[匿名 · ★★★★☆]

あ

かなりダークなストーリーでサスペンス要素も強めなので苦手でしたがところどころキャラクターがかわいいのでよかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

初めて読んだセンチネルバース！ちょっと難しかった！（笑）でもさすがふじ子先生、読み応えありすぎて満足感は凄い。あと画力も凄い。次回作も楽しみにしてます！

[匿名 · ★★★★★]

初めての

作者さんでした。バース系のお話が好きなので、購入しました。センチネルバースは詳しくないのですが、お話はちょっとダークよりで、ちょいとグロい部分もありますが、展開が面白かったです。最後に吉桐の大事さに気づいて番になれたのには、本当に良かったです。その後の2人ももっと見たかったです！

＃ハッピー ＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[☁ · ★★★★★]

センチネルバース

◯◯バースというものがたくさんありますが、センチネルバースははじめましてでした。バース内容が物語に全部入っているので漫画の中に文字が多めです。その分登場人物が動きながら教えてくれるのでセンチネルバースの特性がとても分かり易く、読ませる漫画の醍醐味を味わった感じがします。

最初から最後まで攻めの愛が一途で優しくて重たくて病的で、最初はただの優男かと思ったのにとんでもなかったです！
それを一身に受け、少しずつ変化していく様が雛鳥が飛び立つ瞬間のようで内容はヘビーだけど絵柄も合わさって綺麗な物語だと思いました。

若干グロシーンがあるので苦手な方は要注意です。海外ドラマの刑事物とかプロファイリングの作品とかが好きな方にはオススメです！
事件を追う流れが面白いけど、あくまでBLなのでそこに比重が片寄っておらず、コミカルさもあるので事件解決後やその内容に暗さがないのも後味が良いです。
何度も読み返しては今後の二人のさらなる活躍に期待するばかりです(恋人編待ってます)。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃ダーク