マンガでカンタン！決算書は7日間でわかります。

小山晃弘 / おーかみ

全7章の講義で、「決算書ってそもそも何？」といった初歩的な知識から、「決算書をどうやって分析する？」実践的な手法までをていねいに解説。入社1年目からいまさら聞けない中堅社員まで。マンガで笑いながら学べる、オススメの入門書！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 学研
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2024年08月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 103MB

[ブクログ · ★★★★★]

個人的にベストセラーにはいりうる一冊。
なかには日商簿記1級レベルの内容から税務まで幅広く扱っていたなって感じましたが、重要なものばかりでした。

次の行動、、、
①将来、どうなりたい？資格やあたらしい環境に飛び込むかどうかをかんがえる。
→自分だけの｢のれん｣をみがく！
②財務諸表の分析→収益性、安定性、成長性とありましたが、個人的には安定性と収益性をやりたいかな。ROE、ROA、売上高に対して利益を割り引く計算ほうをまずはおさえたい。
③割引現在価値(ファイナンス)の考えを習得する。今のお金の価値は将来同じ価値とは限らない。
→保険はお金はかかるが、リスクにそなえられる。証券はもうかるチャンスはあるけど、元本われする可能性がある。不動産は賃料収入がはいったり資産価値が増えるメリットはあるが、すぐにお金にはかえられない。お金は安定してるが、ふえない。。(本より)
④法人税法、やるのあり？