アタマがよくなる「対話力」 相手がつい教えたくなる聞き方・話し方

国山ハセン

以前はTBSの看板キャスターとして、今はビジネス映像メディアPIVOTのプロデューサーとして活躍する著者が、仕事を通じ磨いてきたコミュニケーションスキルについて語る、初の著書。ちょっとした工夫次第で、対話は学びの宝庫へと激変する。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / ビジネス教養
• 出版社: 朝日新聞出版
• ページ数: 216ページ
• 電子版発売日: 2024年04月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★★]

対面での機会が減少する中で、改めて第一印象の重要性を認識しました。笑顔で聞き手に徹し、相手の話に耳を傾けること、リアクションをとることで相手が話しやすい雰囲気を醸成することの重要性を学びました。一方で、実践することの難しさも痛感いたしました。

[ブクログ · ★★★★☆]

読み易い本かつ学びが多い本でした。
・字体が大きく難しい言葉がないので理解しやすく読み進めやすかった
・内容は、目新しい事柄では無いが、具体例とともに解説されており納得感を感じられます（例　相手の話に好奇心を持つこと→確かに好奇心がなければ傾聴しない）

[ブクログ · ★★★☆☆]

目新しいことはないが、大事だよなと思うことがわかりやすくまとめられている。
正直新しい気づきは多くは得られなかったが、何となく自分で持っていた感覚が言語化されてすっきり

[ブクログ · ★★★☆☆]

インタビューライターのコミュニティの課題図書だったので読みました。
目新しいことはなかったけれども、やっぱり対話力がある人はこういう考え方しているのね、を改めて認識できました。

例えば、
・一度話してもらった情報を忘れない
・対話の先に繋がる関係性を念頭におく
・感情が動いた時に、なぜそう思うか、そう思う過去の体験まで突き止められたらベスト
・〜思う、より、〜します
・″生きた言葉″を探す