最強の早稲田ラグビー ―世界を狙う「荒ぶる」魂

清宮克幸

長期低迷していた早稲田ラグビーを復活させた著者が語る「リーダーシップ論」「まったく新しいコーチング理論」「常勝軍団の組織論」、そして「日本ラグビーの可能性」と「伝統の力」！ 最新写真を満載した8ページのカラー口絵も、圧倒的な迫力。早稲田ラグビーの強さを証明する！

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 講談社＋α文庫
• ページ数: 328ページ
• 電子版発売日: 2023年08月18日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 70MB

[ブクログ · ★★★★☆]

現在、トップリーグ「サントリーサンゴリアス」の監督で、早稲田大学ラグビー部前監督「清宮克幸」の著作『最強の早稲田ラグビー―世界を狙う「荒ぶる」魂』を読みました。

「清宮克幸」って、自信満々の語り方や、ふてぶてしい態度から感じるイメージのせいで、良いイメージを持っていないのですが、、、
これまでの実績から、ラグビーの指導者としての実力は認めざるを得ないんですよねぇ。

そこで、少しでもチーム力強化に役立つ情報があればと思い購入しました。

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長期低迷していた早稲田ラグビーを復活させた著者が語る「リーダーシップ論」「まったく新しいコーチング理論」「常勝軍団の組織論」、そして「日本ラグビーの可能性」と「伝統の力」!
第5回ラグビーワールド杯を観戦した著者が、世界で戦うための秘策と早稲田ラグビーの可能性を述べた文庫版特別インタビューを巻頭に掲載。
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仕事にしても、ラグビーにしても、教える…　ってことは苦手なので、指導者としての心構えの部分は驚きの連続。
到底、私には務まらないと感じました。

また、確かに指導者としてのセンスは感じるし、言ってることも正しいんでしょうが、、、
環境が整わないことには、実践では活かせないよなぁ…　というのが正直なところ。

まず、うちのチームは人を集めることからですね。

そのためには、参加したくなる雰囲気の醸成から始めないと。
残念ながら、この本が役に立つのは、そんな土台ができてからですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

この本は、早稲田の練習方針や、早稲田の歴史などについて書いてある本です。
自分はラグビーをやっていたのですが、この本を見てラグビーというのは本当にいいスポーツだなとさらに思いました。
あとは、スポーツに関することについて熱く語ってある本です。
スポーツをあんまり知らない人にも是非見てほしい本だと思います。