もっと上手に小さい畑

斎藤進

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著者は市民農園で野菜をつくって30年。15㎡(4.5坪)の狭い畑をフル回転させて年間約45品目の野菜をつくっている。ビギナーの失敗を防ぐ作付け計画の作り方、施肥のコツと落ち葉主体の土つくりをイラストで詳解する。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / 園芸
• 出版社: 農山漁村文化協会（農文協）
• ページ数: 108ページ
• 電子版発売日: 2023年06月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 63MB

[ブクログ · ★★★★★]

広さ、季節、野菜の種類などに応じて工夫を独自にも凝らしていらっしゃって学び多く、45品目も野菜作りを実現されたコツを惜しみなく親切に分かりやすく掲載してくださって有難いです。
実践的な詳細をイラストや表で示してくださっているので、畑初心者も真似しやすいです。
夏野菜の収穫後に秋冬の畑の準備するにあたってもお勧めです。

[ブクログ · ★★★★☆]

初めて貸し農園で野菜作りをするにあたり買った本。土づくり、畝作り、作付け計画から栽培ポイント、月ごとの作業。欲しい情報がたくさんあり舐めるように読んだ。

市民農園の達人、斎藤さんの畑の写真やマップを見ながら自分の畑を創造する楽しさ。
だいぶ歳を重ねてきたけれど、初めて知る事がこんなにあるとは。
入門書として手に取って良かったなと思う本だった。これからも引き続きお世話になりながら勉強してゆきたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

実際に家庭菜園するには小さい畑になるだろう

小さい畑で家族で食べられる量を年間通じて作る

具体的な作り方が紹介されており、いざやるには良さそうな本