依存症の女たち

依存症の女たち

小説・文芸
586円 (税込)

2pt

3.4

「私ってセックス中毒なの」――身も心もボロボロなのに止められない男漁り。自己破産寸前の浪費癖に加え、酒と過食に溺れ、深夜でもケータイで長電話する女性たち。なぜ、そこまでのめりこむのか。誰にも忍びよる依存症の恐るべき実態をルポ。複合要因を分析し、克服と予防の処方箋を示す。

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依存症の女たち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     正直ポップな表紙を見て適当に購入した。依存症なんぞ全く持って興味は無かったが、コレを読んで一気に興味が沸いてきた。毎月稼いだ金を本を買うのにつぎ込みまくってる自分を見つめなおしたりした。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    電話・恋愛・アルコール・過食・買い物…などの依存症に陥っている女性たちをを元買い物依存の著者が取材している。
    しかし、取材された女性達のほとんどが自分を依存症とは思っていない。
    だから回復して行く姿は見られない。
    そこが医療関係者が書くこの手の本とは根本的に違うところかも。
    著者自身の体験から依存症の予防法や対処法が最後にまとめられている。
    読みやすいです。

    0
    2010年04月02日

    Posted by ブクログ

     この本に出てくる依存症といわれる方々は、その症状の大小はあるにせよ、身近に似たような方は一人や二人はいる。依存症におちいり易いタイプの5つの特徴にずばり当てはまるのは幼いということだ。大人になれなかった人たちなのだ。そのように考えると幼児期の親のしつけはとっても大事なのだと感じる。昨今は幼い親が子供を育てている状況なのだから、これから育つ世代はなおさら自立が難しい。一生、何かに依存して生きていくことになりはしないか、それが親ならば両者にとって不幸なことだ。

    0
    2015年05月11日

    Posted by ブクログ

    しょっぱい気持ちになる本・・・。
    自覚がないだけで私も他人から見たら痛々しい依存症女なのかもって思っちゃう!

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    個人的に著者の隠しきれてない高圧的で差別的な視点による文章がほんの少しはなにつきました。もう少し私情抜きで冷静に書かれてたら良かったと思う。例えば持ち物や服や表情を評価したり依存症と絡めたり、それはあくまで十人十色の範疇の事象だと思う。あくまで私は。でも依存症の実情という意味では、なるほどなぁと関心したし、第三者として内容自体はおもしろいとおもった。要は単純に取捨選択能力のセンスというか、欠乏が原因な気がしないでもない。女性の方にそういう人多いのは何故なのかという事には興味が湧いた。専門知識はないのでわからないけど、でも個人的に結局は依存症というのは、先進国故の、幸せを上下軸で考えた際に、上のみを見ながらの思考しかできなくて、かつ視野が狭くとても贅沢で傲慢で稚拙な、甘えた思考停止状態の人がなる病気のような気がしてしまった。なってしまったら治すのは難しい事なのかもしれないが、事前回避は考えようによっては幾らでもできる気がする。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    卒論用に購入した本。買い物依存、セックス依存、携帯依存・・・女性の依存症体験談を書いた本。解決方法とかそんなもんは載ってません。人間誰しも程度の差はあれ依存症なんではないか。ちなみにあたしはネット依存、買い物依存。軽くね。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちょっと内容が古いなぁ。筆者に責任は無いがそんな印象を受ける。やはり、バブル世代の遺産のような人間性が残されている。
    というのも仕方がない。
    作者自身、バブルを謳歌した世代だから、当時の記録集みたいな、いや、バブルの残骸の様なものだろうか?
    それでいて、健気に必死に生きていく三十代? とかの風俗を平面的な視線であからさまに描いている。
    ただ、これが、この時代の女性全般と解釈するのはさすがに問題があるだろう。特殊な人間をそこそこ特殊な人生を生きてきた女性がルポしたと考えるのが妥当ではないだろうか。
    内容的には興味深いもののこの時代を描いた文学的な作品、それこそ金原あたりになるのだろうか(未読なのでよくわかんない)を読んだ方がメッセージ性などを感じ取れるのかもしれない。

    結局のところ、エッセイは井戸端会議的な要素を含んでおり、その根底に立つ部分が無いと、つまりテーマ性が見えてこないと、どうしても、ああ、そういうこともあるんだよね。的な面白くは無いけれど、印象に残らない、それこそバブル時代の消耗品のような感覚が残るだけだ。

    ラストに依存症にならないためには……みたいな項目があるが、これをやりたいならば心理学か精神科医の書いた本を読んだ方が有用な気がする。

    結局のところ、作者が自分のために書かれた。そんな印象しか受けない本である。

    0
    2012年08月10日

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