時おり、ちりっとする尿の味がまじるが、たくみな男の舌づかいに、伊沙子は、もう、なにをされてもかまわないような心地になっている。〔おねがい。切ないわ。もっと、いやらしく舐めまわして……〕伊沙子は、陰のうの皺々を一直線に舐めあげて、亀頭みぞを、スポッ、スポッ、と吸いあげる。目をあけると、久邇夫の尿道から、真珠のような滴りがにじみだして、透明に光っているのが見える。「マスター、もう、我慢できないわ。してッ」「どうしてほしいの。まだ、潮吹いてるのに……。あ、いま、おしっこちびったね」「いじわるう。」
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