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Posted by ブクログ
この本は、英語をある程度勉強した上級者にとって、若者が使う言葉やLGBTなどの多様性を踏まえた英語の最新のトレンドを知るための最適な書籍でした。ジャンダーやスラングからコロナ・IT化による言語の変化などトピックは多岐に渡り、情報量も豊富なので、何度も読み返して気になるポイントを探っていくこともおすすめ。
個人的には日本にいるとまだまだアメリカの潮流を感じることは少ないと感じていますが、日本でも例えば、報道機関が「女優」という単語を使わずに「俳優」に統一したことも、ジャンダーの多様性に配慮したのかなと。
ただ、行きすぎた配慮のため、不要な枝葉まで気を使っている感も否めません。人権の固有性・普遍性に含めるならばいいが、本当にそこまで人権として含んでいいのか。自由と多様性を尊重するアメリカならいいかもですが、日本ではもう少し慎重に議論すべきという意見もあるのでそれについては分からなくもないです。
単に英語を勉強するだけでなく、社会情勢の勉強にもなりました。
Posted by ブクログ
数年前から、杉田先生のビジネス英語を聴いていたので、書店で見つけた瞬間に購入しました。印象に残ったのは、「語尾変化のルールに変化をもたらしたvax」です。ワクチンを意味する口語とのことですが、そこから、anti vaxxer,vax skeptics など、いろいろな単語に派生しているようです。コロナ禍を象徴する現象です。数年前に、タイム誌で、Instagramable という語が使用されていたことが、かなり昔のことに感じ、年々言葉は変化していくのだと実感しました。また、ain'tという単語が、ずっとわかったようでわからない印象でしたが、一般動詞、be動詞、現在完了の否定文に使われ、あまり多用しないように親が子どもに教えている実情がわかり、長年の疑問が氷解することもありました。他にも多くの発見があり、役に立ちましたが、つれづれなるままに、あちらこちらにテーマが飛んでいくような文体で、多少の読みづらさはありました。それでも、テーマが多岐にわたり、興味深く読むことができました。最近の英語の変化に興味がある人におすすめです。
Posted by ブクログ
なんと言うか、新しいけれども懐かしい感じ。
でも学ぶ事は大切と再認識。
あとがきの記載が正にそれ:
「未来学者のアルビン・トフラー(Alvin Tofller)氏(1928-2016年)は、「学び、学んだことを忘れ、再び学ぶ」(learn, unlearn and relearn)ことの重要性を、著書『未来の衝撃』(Future Shock)の中で強調しました。「学んだことを忘れる」というのは、知識をどんどん得てもそれにしがみつくのではなく、その知識を捨ててみる、そしてまた新しい知識に挑戦するという意味です。ヘビが脱皮したり、塗装をし直す前に、古い塗装をはがしたりする作業のようなものです。」
Posted by ブクログ
英語の新常識感想1128
「英語の極意」に次いで、2冊目の杉浦先生の本。知識が羅列してるからどのページから読んでも大丈夫なのが有難いし、英語圏文化についてざっくばらんな知識をつけるのに最適な本だと思う。「英語の極意」と比べて、英語を学ぶ上での注意点だったり、コミュニケーション取る上で気を付けなければならないことについて書かれている。
自分は英単語の変遷に興味があるから、unfriendの話とかOEDで調べてみようと思った。
go viral急速に広まるって覚えずらいって今まで思ってたけど、virusの形容詞系だと思えばすんなりと頭に入ってきた。
majority-minority area
oxymoron
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