恋の続きは蜜月ホテルで

桂生青依

「きみを今すぐに、わたしのものにする――」蜜月の意味を持つホテル『リュヌドゥミエル』。実家の窮地を救う為、男に身売りしようとしていた晃行は、そこで支配人の小田桐に助けられた。そして、彼の依頼を受けて秘書として働くことになる。寡黙な中にふと感じる小田桐の優しさに触れ、次第に彼に引かれていく晃行。しかし、ある誤解から怒気を纏った小田桐に陵辱されてしまう。彼を嫌いになれず戸惑う晃行の前に、新たな事件が起こり!？

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BL小説
• 出版社: 笠倉出版社
• 掲載誌・レーベル: CROSS NOVELS
• ページ数: 237ページ
• 電子版発売日: 2011年01月31日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 1MB

[yurichitian20 · ★★★★☆]

ヤキモキします。

どうしても、同じ職場でのカップルは、なかなか自分達の気持ちを相手に悟られないように我慢してしまいます。
たとえ思いが通じても、ヤキモチ妬いてしまうとすれ違いが喧嘩にもなります。
立場を超えていくには、強さもいる。

[ブクログ · ★★★★☆]

[ホテル支配人×支配人秘書]

視点が交互に変わって、それぞれの気持ちがよく分かります。
私はこういう分かりやすいのが好きなんだと思いました。
感情移入しやすいです。

そして、攻めがエロい。
ちょっとしつこい言葉攻め？
ある意味面白いです。

受けも健気なのかなんなのか・・・
でも可愛らしい感じだと思います。

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☆あらすじ☆

「きみを今すぐに、わたしのものにする―」
蜜月の意味を持つホテル『リュヌドゥミエル』。
実家の窮地を救う為、男に身売りしようとしていた晃行は、
そこで支配人の小田桐に助けられた。
そして、彼の依頼を受けて秘書として働くことになる。
寡黙な中にふと感じる小田桐の優しさに触れ、次第に彼に惹かれていく晃行。
しかし、ある誤解から怒気を纏った小田桐に凌辱されてしまう。
彼を嫌いになれず戸惑う晃行の前に、新たな事件が起こり。