決定版！ 囲碁・初段を目指す手筋問題集

鶴山淳志 / 林漢傑

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初段を目指す方必携の手筋問題集が登場しました。実戦に頻出する手筋型、全200題が収録されています。
まずは１章と２章をサクサク解いて、基礎を完成させてください。
３章は少し難易度は上がりますが、実戦に頻出する重要な手筋を集めています。解けなくても答えを見て、手筋を覚える使い方でもよいでしょう。

第１章 ホップ50題
第２章 ステップ77題
第３章 ジャンプ73題

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / 囲碁・将棋
• 出版社: マイナビ出版
• 掲載誌・レーベル: 囲碁人文庫シリーズ
• ページ数: 416ページ
• 電子版発売日: 2021年12月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 38MB

[balmichi · ★★★★★]

いい手筋問題

アタリを覚えたばかりの囲碁入門者の人にはちょっとむづかしいかも知れませんが、その次に進む人にピッタリだと思います。
解らなくてもなるほどそうするのかという良問が多いです。楽しくステップアップしていけそうな本です。

＃ハッピー ＃深い ＃タメになる

[ブクログ · ★★★★☆]

つるりんコンビ初出版の一冊。
ホップ
ステップ
ジャンプ
の3章立ての構成になっていて、
ホップは易しい問題、
ステップは少し難しい基本問題、
ジャンプは実戦でよく出てくる形
なのだそうです。

手筋の問題集ではありますが、
何問解けたら初段、とか
おおまかな目安が書かれていて
解けたかどうかのチェック表欄もあるので
自分のペースで問題を解きながら、自然に手筋の感覚を養いつつ棋力向上ができる作りになっています。

私は日本棋院が毎月ネット上で開催している
級位認定問題で、現在、平均6級、最高4級で、
囲碁サロンや指導碁でも「4級くらいかな？」と言われるので
だいたい4級くらいなんだと思いますが、
「120問解けたら初段」
と書かれていたところ117問正解でしたので
おおまかに合っている感じがしました。

私は特に詰碁が弱いので(プライベートでも「詰めが甘い」とよく言われます。。。）、
次は詰碁の問題集にチャレンジしていきたいと思っています。