連翹の宿 人妻たちの秘宴3

連翹の宿 人妻たちの秘宴3

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「こんなふうになるなんて、考えてもみなかったわ」「正直に言えば、僕は考えていたよ」「そうなの?」「それはそうだよ。その気がなかったら、あんなふうに誘わない」彼が動きはじめると、ひとりでに声が洩れた。郁美は膝を大きく曲げ、自分からも腰を突き上げた。

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人妻たちの秘宴≪分冊版≫ のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • 乗って、乗られて 人妻たちの秘宴1
    110円 (税込)
    「ううっ…んーっ」男のモノを夢中でイタズラしていた寿々佳は、我に返ったように指先の動きを止めた。「ったく、おとなしくしていようと思ったのに、そっちから誘ってくるなんて」男は低い声で言った。手首をつかまれ、男の唇が寿々佳の唇をふさいだ。ネットリとした舌同士が、軟体動物のように妖しく絡み合う。
  • 雨上がりの鳥 人妻たちの秘宴2
    110円 (税込)
    「抱いて。奥さんの代わりでいいから」――首筋に唇を這わされ、真由子は身を捩る。「綺麗だ。とっても。」「ああん、あっ、あっ、気持ちいい」全身が性感帯になってしまったかと思うほど、真由子は強く感じていた。「感じやすいんだね、可愛いよ。ああ、手に吸いつくようなモチ肌だ。」「真由子さんのここ、桜の花びらみたいだ」
  • 連翹の宿 人妻たちの秘宴3
    110円 (税込)
    「こんなふうになるなんて、考えてもみなかったわ」「正直に言えば、僕は考えていたよ」「そうなの?」「それはそうだよ。その気がなかったら、あんなふうに誘わない」彼が動きはじめると、ひとりでに声が洩れた。郁美は膝を大きく曲げ、自分からも腰を突き上げた。
  • 百円ショップの女 人妻たちの秘宴4
    110円 (税込)
    「やっぱり井上さんはエロい身体してる。思った通りだ。セックス、好きでしょう?」熱い舌があずさの口中をまさぐる。熱に浮かされ、やがてあずさも舌を絡ませ始めた。身体の芯がとろけて来て、次第に考える力が無くなってゆくことに、あずさは心地よさを感じ始めていた。
  • 魔性の肉体 人妻たちの秘宴5
    110円 (税込)
    「半月以上もご主人とあれをしないで、奥さん、どうしてるの、うん?」「いやいや‥‥やめて」甘い抵抗の言葉を口走りながら、美登里は顔をのけぞらせた。「自分の指でいじるより、本当は奥さん、男のコレが‥‥欲しかったんだろう?」
  • 人妻合コン 人妻たちの秘宴6
    110円 (税込)
    「敏感すぎるんだね」「っていうか、乳首を吸ってもらうの、久しぶりなの」「人妻なのに?」「人妻だからよ‥‥。男が妻を夢中で抱くのは、新婚のわずかな時だけ。‥‥ねえ、そっと噛んでみて」言われるままに乳首に歯をあてて噛んだ。「あっ‥いっちゃいそう」
  • 転落の人妻 人妻たちの秘宴7
    110円 (税込)
    「なにしてるのよ優衣」沙羅の声に、優衣はいぶかし気に振り向く。「本番はこれからじゃない、ねえ鹿島さん」「さ、沙羅‥‥お願い、もう許して。これだけしたのに‥」「馬鹿言ってんじゃないわよ。おしゃぶりだけで大金をもらおうなんて思ってんの?」「だって‥」「奥さん、そりゃ甘いよ。とことん奉仕してもらわなくちゃ、さ、ベッドに行って」

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