日本人が外資系企業で働くということ

藤田研一

８月末、ＧＡＦＡの株式時価総額が日本株全体の時価総額を上回った。今後も外資系企業の存在感は増す一方だろう。職場としても、停滞する日本企業よりも給料が上がりやすくスキルも身につきやすい外資を選ぶ人が増えるはずだ。そんな時代に即した「外資系で働くための教科書」をグローバル企業の元日本代表に著してもらう。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 就職・起業
• 出版社: ダイヤモンド社
• ページ数: 248ページ
• 電子版発売日: 2021年12月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 12MB

[ブクログ · ★★★★☆]

転職できる人材が価値がある外資系企業。
仕事ができなくても会社への忠誠心が高い人を評価する日系企業。

企業の寿命は30年。変化を起こして100年。
この本が全て正しいのであれば、あと数年で変化できない日系企業は無くなるでしょう。