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火星の青い夕陽を見るため、著者が小学生の時に始めた「火星を覆う空気中の95%の二酸化炭素を回収する研究」は、火星移住を叶えると同時に地球温暖化も解決! 「江戸時代の暮らしに戻らないと温暖化は止められない」と悲観する多くの非理系人間のために、イラストをたっぷり使い、目から鱗の地球を救う方法をゆるっとふわっとわかりやすく解説。「二酸化炭素=人類の敵」を逆手に取った、痛快でミラクルでエコな未来&宇宙予想図!
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Posted by ブクログ
温暖化についてはスケールが大き過ぎて、考えるのを放棄していたが、本書はその考えが間違っていることを優しく教えてくれる。
それだけでなく、二酸化炭素からメタンを作り、それが燃料になるという「二酸化炭素の有効活用」についても書かれており、筆者の発想力に驚かされた。
実は電気自動車や水素自動車よりガソリン車の方がトータル的には二酸化炭素排出量が少ないこと等意外な事実も…(私が知らなかっただけか)。
レジ袋とエコバッグの関係については知っていた。レジ袋を毎回購入しているものの、そのあと何回か利用するという観点はなかったので、これからは行いたい。
二酸化炭素を吸収してくれるひやっしー、欲しいけど月額4万以上かぁと思うと、今の経済状況では厳しい…。でもこんなこと言ってられなくなるんだろうな。地球のタイムリミットは近い。
Posted by ブクログ
現役東大生にして、化学者、発明家、社会起業家である著者が、「ひやっしー」(世界最小サイズの〝どこでも”CO2回収マシーン)などの自身の発明・発見に触れつつ、火星に住めるようにすることも含め、CO2の回収と活用の可能性について熱く語る。
ちょっとオプティミスティックすぎる気もしたが、著者の才能と熱意に感服した。社会に実装されるまでには道のりはまだ遠そうだが、CO2の燃料化など、今後の可能性を強く感じさせるものがあった。
また、一見中身が薄いようにも感じたが、改めて考えると、高度な内容を中学生にもわかるような形でものすごくわかりやすく、簡潔に書いていて、グダグダとした長文よりよっぽどよいと思った。
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