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夫に「太ったな」と言われてから、電気を消してしか着替えられなくなった主婦の美和。
整体院の問診票に、全身と書きかけて消し、肩と書いた。
院長のルールはふたつ。強すぎたら手を上げれば即中止。続けてほしい所は「そこです」と言う。
言われた所しか、触らない。肩だけ言えばいい。そう思っていた。
肩、脇、骨盤、内もも、そして胸。
「そ、そこ…下も…」
次に触れられる場所を、毎回自分の口で選ばされる。
太ったと思っていた体を「一番…ほぐしがいがあります」と肯定されるたび、手を上げる理由がなくなっていく。
紙一枚越しの指が奥へ届く頃には、自分から腰を揺らしていた。
最後に彼女がねだった場所は、いちばん奥だった。
肩こりだと言い張るむっちむち爆乳妻の、全身ほぐしの午後。フルカラー。
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