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また残業。誰もいないオフィスは、静かすぎる。
左手の指輪は、もうずっと外していない。
「あれ……智子部長、まだいたんですか」
近い。その距離を、直せなかった。
「ねぇ、ちょっと来て」
デスクに置いた手が、書類の上で止まる。
「智子さん……っ」
「……もう一回、呼んで」
「下も脱がせて。早くしなさい」
命じる声だけが、いつもの部長のままだった。
「……まあまあね。及第点はあげるわ」
あれから毎晩、残業が楽しみになった。
肉食すぎる爆乳女上司の、誰も知らない夜。フルカラー。
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