或る集落の●

或る集落の●

1,771円 (税込)

8pt

あの家のわらしは、膨れで死ぬぞ。
――P集落に暮らす姉を訪ねた「私」が、土地神《べら》を祀る小さな社に毎日お参りをする姉の様子がおかしいことに気づく「べらの社」。山から集落におりてくる”人ならざるもの”を描いた「うず山の猿」「がんべの兄弟」。尊い《まる》の声を聞くためだけに、幼い子供が山の社にひとり閉じ込められる奇妙な因習「まるの童子」。さらに「密室の獣」「天神がえり」「拡散にいたる病」を加えた7編からなる連作短編集。

話題の伏線回収ホラー『撮ってはいけない家』著者の最新作。

今、振り向いてはいけない。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    或る集落の●
  • タイトルID
    1934324
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2025年07月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    8MB

閲覧環境

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或る集落の● のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    悪い男に引っ掛かったせいで事件を起こして、田舎の親戚に引き取られた姉と数年振りに会うけど、姉がなんかヤバイものに取り憑かれていた「べらの杜」
    アル中の男がチンピラの男に連れられて彼の故郷で療養という名前の飼い殺しにあってるんだけど、男が言うには猿が来ると病気が治るらしい…という「うず山の猿」
    『がん

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    すっごい気持ち悪い本でした。
    ヒトコワとかそういう次元じゃない話で、スプラッター表現がめちゃくちゃ嫌でした。

    それなのにページをめくってしまう。文字を読んでしまう。ハイテンションキモ文学(褒め言葉)のパイオニアです。

    0
    2025年10月27日

    Posted by ブクログ

    青森のとある集落の神様(?)怪異(?)にまつわる短編集。ずっと描写が気持ち悪い、とのレビューを拝見し、身構えて読み進めました。ぼちぼち気持ち悪いです。ですが、夜思い出して眠れなくて怖いような感じではないかも。都会育ちの私には現実離れしているからかしら。表紙の写真の方が夢に出そうです笑
    時系列がバラバ

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    忌々しいが読むのをやめられない、ホラー短編集。
    舞台は青森のある村、P集落。
    語られる方言もなじみがないので、なんだか怖い。
    奇妙な習わしに人生が狂わされていく様は、目を逸らしたくなるくらい恐ろしい。
    読後イヤァァァァな感じが残るけれど・・・
    これはクセになる!

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    おぞましいと先ず思うホラーの短編集。
    次の話に行くたびに、前の話の登場人物だったり、謎だったりを、明言はしていないが想像できる作りになっている。
    土俗の風習が好奇心を遠ざける為にできたのか、風習が形骸化したから綻びに好奇心が刺激されたのか、ちょっとした好奇心や心の緩みが転げる様な底へつながっている。

    0
    2025年11月17日

    Posted by ブクログ

    総じてキモくて良かった、って言おうと思ったけど「がんべの兄弟」だけ龍が如くのムービーで流れる泣ける話みたいな読後感だったな

    0
    2025年10月30日

    Posted by ブクログ

    因習村ものなど好きなのでこの作品も割と好き
    ガンべと呼ばれる人たちの扱いというか設定がなんとも言えない
    先生という人物も後からちょっと効いてくる感じ
    面白かった

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    どれも薄暗い雰囲気が漂っていて、面白かったです。
    個人的には「天神かえり」が一番ホラーらしくて分かりやすく、好きです。
    しかし「うず山の猿」が、どーしてもわからない。先生は子猿の頭の何をみて、あんなに錯乱したの?
    わからない……あまりこの謎に触れてる人がいないので、みんな気にならないのかな。

    0
    2025年09月24日

    Posted by ブクログ

    矢樹潤さんの文章は私にとっては読みやすくて好き。全体的に結末はふわっとしてて、こう解釈するのが正しいのか自信ないなって感じだけど、読み進めるのが早いし面白かったなと思う。

    0
    2025年09月09日

    Posted by ブクログ

    最終話を読んで、これまでの話とつながるのだと分かってはっとした。
    もやもやする読後感。
    どれも不気味な話ばかり。
    一番好みだったのは「天神がえり」

    0
    2025年09月06日

或る集落の● の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    或る集落の●
  • タイトルID
    1934324
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2025年07月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    8MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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