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学術・語学 5位
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会話で相手と交替するまで平均0.2秒。この一瞬にどんな高度な駆け引きや奇跡が起きているのか――言語学の歴史を大づかみに振り返りつつ、「食べログ」レビューからお笑いに日銀総裁の会見、人気漫画まで俎上に載せ、日常の言語学をわかりやすく伝える、待望の書き下ろし。なぜうまく話せないのか。悩んでしまうあなたの必読書!
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Posted by ブクログ
一読すれば、会話についてもっと深堀りして知りたくなる。 そもそも、なぜこんなに素早くターンテイキングをする必要があるのか。このターンテイキングの平均速度が今ほどになったのは、人間の言語の進化においてどの時期なのか。同じ言語において話すのがゆっくりな人と速い人でターンテイキングの時間に差はあるのか、な...続きを読むど… 危ない、これは沼の一歩手前かもしれない。 作中に出てくる研究者の顔のイラストがちょこちょこ挟まっているのが、個人的にはなぜかツボでした。
人の会話のターンにかかる時間はたったの0.2秒 その間に相手の言った事を理解し、適切なタイミングで返答する。 こういう話は今までは脳科学の視点からが多かったが、この本は言語学という視点から考えることで、言葉とは何か、意味とは何かを考えることができてとても興味深い
ゆる言語学ラジオが好きで軽い気持ちで本書を手に取ったが、理系の私に取って初めて言語学・人文学の面白さを知り感動した。 全く知らなかった言語学について、かなり噛み砕いて説明してくれる。難しそうな話が始まったかと思っても、著者が丁寧に前置きしてくれたり分かりやすい例えを使ってくれたりするので安心して読み...続きを読む進められた(ときには自分も難しかったと正直に言ってくれた)。 この本で言語学だけでなく「構造主義」などにも興味が湧いたので、これから未知の人文学の世界に足を踏み入れたい。
人と人との会話において何が起こっているのか、それがどれほど複雑で奇跡的なことであるのかを情熱的に語りかけてくる本。 流暢な語りでYoutuberとしても活躍している著者が、ビジュアルシンカーや吃音者に言及し、会話というのはこれほど奇跡的なことなのだから難しくて当たり前なのでは、という視点を示してい...続きを読むたことに非常に感心した。最近、若い方の著作などでこういった視野の広さを目にすることが多く、とても良いことだと感じる。手話に言及しているのも良かった。 単語の意味に関する話と、フィラーの役割についての話が特に私には興味深かったように思う。 あとこの本の最高なところは、参考文献が充実しているうえに章ごとの理解を深める推薦図書が載っているところ。
ゆる言語学ラジオが好きで、興味を持った。 言語学の本を初めて読んだが、わかりやすく語られており、ラジオでお馴染みのテンポ感が伝わってくる。 「人文学は新たな自分との出会い」と言っていたのが印象的だった。例えば物理学は人間も他の物体と同じく扱われ、科学の世界でも人間だけ優位に扱われることはない。 し...続きを読むかし人文学は人間にフォーカスを当てており、自分が知らない自分に出会うことができる。 あとがきで水野さんは謙遜しすぎていたが、人に愛される人柄を感じ、ますます好きになった。
いやー面白い 水野さんが激推ししている『言語の本質』がやや重ためだったのでやや覚悟して読みましたが、どちらかというと普段のラジオの大長編という印象で読みやすかったです かと言って情報量が少ないというわけでもなく、今までの再確認とそこからの発展という感じで楽しかった 言語学だけでなく人文学の入門書とし...続きを読むて人に薦めたい一冊でした
言語学の本はたいてい途中で挫折しますが、本書は読みやすく最後まで興味深く読めました。 ほかの学問領域にはない人文学の価値は「自分と出会い直せる」という魅力ではないかという想いに共感します。
ちょくちょくゆる言語学ラジオを聞いてます。あのゆるいのの延長だったら絶対面白いと思って購入。 ラジオと同じく、面白い部分が素人にもわかりやすく噛み砕いて書かれていた。そう、一つ面白いことが見つかると、芋づる式にどんどん知りたいことが広がってく…あぁ〜こういうことなんだよねぇ。メモっといてあとで調べて...続きを読むみたりしてますます深まる(素人なりに)、っていう。今はメモがどっか行っちゃって終わりだけど笑 「コミュニケーションが上手な人」とは 『相手が正確な解釈を迷いなく導けるような、上手なヒントを与えられる人である』(原文まま) これ、なるほどなーと思った。 娘に数学を教えてもらった時、娘が言ってることが理解できない、かつ、娘も、私が言う疑問点が理解できないってことがあって。 大人どうしの会話でも、生活圏文化圏が全く違うと使う言葉で持ってるイメージも微妙に違って、ニュアンスが伝わりづらいことよくある。 専門用語は相手も知らなければ伝わらないのは自明なんだけど、普通の会話でも、発する側と解釈する側のどちらでもエラーが発生する可能性はある。まず発する側としてはこの言葉ならどうか?って、推し量りながら言葉を発することはできるもんね。 あと第4章(順番に発話をするという内容) 『会話のターンをとる場合、その0.5秒前に一瞬目をそらしてから発話者に目を合わせる傾向が強い』 あーっそれ自分もそうだなって。一回天井とかどっか別のとこ見て、相手の目を見て話し直す、みたいなのよくある(自覚)。データからわかっていることらしい。 水野さん、あとがきでも、ラジオの中でも、常々恐縮しながらおっしゃってる「自分は専門家ではないから…」謙虚、なんだけどこれは面白いんです!て話したくて仕方がないって姿勢がとても良い笑 確かに不正確なこともあるし、かいつまんで話すことで解釈が変わってしまったり?難しいとは思います。でも興味深い要素を入門編にすることがどれだけ裾野を広げるか!このあとがき読んでいろいろほっこりしていました、ずっと続けてほしいです。 なんだか句読点打つところまで意識して文章書いてしまうな…笑
面白かったです!会話で誰かが話して別の人が話し始めるまでの0.2秒間に何が起こっているのか?を言語学的に説明している本です。万人受けする内容ではないかもしれないけど、言葉にまつわる様々な疑問に言語学界隈ではどんなアプローチが行われてきたのか?を知ることができます。 私個人は文学部で1年だけ国語学概論...続きを読むを履修し、別の大学で自然言語処理の研究をしていた過去があるので、チョムスキーも山田忠雄も出てくる!と感激しながら読みました。もちろん相方の堀元さんの話も登場します(中盤以降)。「ゴリラをうえたよ」の話やピダハンの話など、ゆる言語学ラジオでかつて扱った内容も出てくるので、視聴してる人は解像度が上がるかもしれません。 言語学としては書籍よりだいぶ一般向けに分かりやすく書かれている印象なので、言語学関連の初心者がざっくり入り口を把握するみたいな使い方もできるのではと思います。 言語学のバラエティーパックみたいな本で興味深く読めるので個人的におすすめです。
言語学に全く触れていなくても、大きな問いとそれを追い求める研究の数々を解き明かしていく姿に心惹かれた。 やはり、人間がたった0.2秒で言葉を理解し応答することができるのは、確かに不思議だと思った。人間の脳の凄さに改めて気付かされた。
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