健康・医療 - KADOKAWA作品一覧
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-◇筋肉不足は万病の元! 効果的な6つの筋トレで若返り! 病気や体の痛みを予防するために筋肉量を維持することは不可欠です。年を取ると毎年減ってしまう筋肉量を保って健康寿命を延ばすための本! 寝たきり、認知症、がん、生活習慣病を防ぐ効果的な運動をお教えします。 ◇「はじめに」より 筋肉は刺激がないより、少しでも刺激があった方が、現状維持ができ、増える可能性があるのです。 年齢も関係ありません。ある研究では、87歳から96歳の方に8週間のひざの筋トレをしてもらったところ、ひざ関節を伸ばす力が150%も増えたのです。 長い時間も必要ありません。少ない時間の筋トレでも効果があります。 筋トレのための特別な時間も必要ありません。テレビを見ながら、家事をしながら、就寝前のちょっとした時間などに行える筋トレばかりを紹介します。 【著者紹介】山梨大学大学院教授、医学博士。1968年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程体育学研究科修了、兵庫医科大学大学院医学研究科修了。専門は運動生理学・生化学、健康科学、スポーツ医学。運動が持つ病気の予防効果について、生活中の運動の分析から、遺伝子や細胞レベルの応答の解析まで、幅広い角度で研究を行っている。講道館柔道五段。全日本柔道連盟強化委員会科学研究部員。著書に『からだ改善エクササイズ』『内臓脂肪がなくなる筋力トレーニングBOOK』『健康ストレッチ&エクササイズ』『運動生理学』などがある。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太りすぎは万病の元。 体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど では、何をどんな風に食べたらいいの? 「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」 と提唱するのが、藤田紘一郎医師。 60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが 食生活を変えたことで糖尿病を克服。 髪もふさふさに生え、 80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。 藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。 腸の状態が健康とリンクしていることから 腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、 1日1パック納豆を食べることを実践したところ 結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、 肌年齢まで若返ったといいます。 納豆は免疫力が上がる、 有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。 さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば 最強の食材になるのです。 さらに本書では ●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム ●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド…… 納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材 ●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材 なども解説。 手軽にとり入れられる納豆で 若返る食生活に切り替えましょう!
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3.0思わぬトラブルに見舞われた時、崖っぷちに立たされた時、人間関係で困った時、人は動揺して我を忘れてしまうもの。しかし、気の持ち方をほんの少し変えるだけで、心の平安を取り戻すことができる。本書では、「“今、目の前にあることが一番大切”と気づく」「縁起が良くても悪くても、たんたんと生きていく」「“どちらを選択しても同じこと”と知る」「“夢を持つ”ことと“夢に執着すること”は違う」「つらい時に笑うことができるのが、大人の証し」「あれこれ考えずに生きていくのが、安心への道になる」など、さまざまな角度から、心安らかに生きるためのヒントや実践法を紹介。思い通りにならないことを受け入れてしまえば、心配や不安も、プライドや虚栄心も、すべて消え去り、深い安心感に心が包まれるはずだ。
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4.02週間以上続く「長引くセキ」について、とくに増えている3つの病気に絞ってわかりやすく解説する。取り上げる3つの病気とは「セキぜんそく」「COPD」「2つの肺炎」。とくに増えているのが「セキぜんそく」だ。これは、花粉症やアトピー性皮膚炎、あるいは食物アレルギーなど、何かしらのアレルギーを持っている人がかかりやすく、アレルギー疾患が国民病とされる中で急増している。ノドの奥の炎症がひかず、ちょっとした刺激にもセキが出るのが特徴で、たとえばラーメンを食べるときに湯気でむせたり、電話中にせき込んだり、あるいは電車に乗るとノドが痒くなったり……。なぜ、こうしたことでセキが出るのか? 本書は「セキぜんそく」を中心に長引くセキの正体を説明していく。ほか「COPD」はタバコを吸う人に多い病気で、著者のクリニックでも行なっている禁煙外来の様子なども紹介。「2つの肺炎」は高齢者に多いもので、日本人の死因3位にあがっている理由やシニアならではの予防法について解説する。
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3.9ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、 人生100年時代に「自分を守る技術」とは? ◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには? ◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPVって? ◎毎日7.5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ ◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する ◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法…etc. そろそろ体のことが気になり出したあなたへ、 今からでも間に合って 人生のパフォーマンスを格段にあげる、 健康知識をお届けします。 ======================= 【本書の目次より】 はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略 第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる) 第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防) 第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ) 第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方) 第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ) 第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話) 第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える) 第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編) おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす 【取材に協力してくださったドクターのみなさん】 産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉加奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生 他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強の全身運動! 1日3分正しく続けて効果絶大! パイロットや客室乗務員、そして整備士は、一度に数百人の命を乗せて飛ぶ航空機の大事な保安要員です。そのためJALには社員の健康や体調の維持管理を担う健康管理部が存在しています。 その健康管理部で2013年から健康施策として取り組み始めたのが「本気の! ラジオ体操」です。 社員を対象に「本気の! ラジオ体操」講座を開催しており、柔軟性アップ、筋力アップ、リフレッシュできるといった声が上がり、社員の方々もその効果を実感しています。 本書では講座内で教えられているラジオ体操の動作をひとつずつ、わかりやすく解説しています! また、ラジオ体操のほかにも、社員食堂で提供される健康定食や簡単にできるストレッチなど様々な健康施策を紹介しています。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育てをしていれば無限に出てくる、不安なこと、迷っていること…なんで夫は聞いてくれないの!? がんばればがんばるほど空回りして孤独になり、子どもすら愛せない気持ちになるときもある。私って、母親&妻失格――? そんなつらいモヤモヤは、「愛着アプローチ」で解決できる! 『愛着障害』を著した精神科医が、夫婦関係や子育てがうまくいかない理由を論理的にあぶり出し、家族みんなが生きやすく、幸せになる方法を教える。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★☆累計50万部突破! 金スマ(TBS)で紹介され、話題沸騰中!☆★ 無理なダイエットをしてリバウンドばかりしていた著者が、たった5ヶ月で10キロやせた! 運動嫌いで、走るの嫌い、根っからのインドア派、おやつ片手にゲームを楽しみ、外に出るのがめんどくさい… そんな人でも大丈夫。 外に出なくてもOK。家で10分あればできる、手軽で効果的な自宅トレを厳選しました。 実際に著者が効果があった 体を引き締めるのに必要な、「やせ筋」を狙った簡単トレーニングだけを紹介しているから たった1ポーズでも体の変化を感じられます。 著者のとがわさんいわく 「インドア派の私には、ランニングなんて無理。いつも無理なダイエットをしてはリバウンドしていました。 でも筋トレなら、自宅で思いついたときに出来る。10分あれば3ポーズはできちゃいますよ。 何より、やった直後にちゃんと結果が目に見えてわかる。だから楽しいんです!」 全編オールイラストの、わかりやすい解説で、 初心者でも楽しく自宅トレができます。 むやみに回数を稼ぐ必要なし、最初は1回からでもOK。 さらに効果を出したい人への上級編や、細見えストレッチも紹介。 気持ちよく楽しく理想のボディラインを手に入れられる筋トレ本です。
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3.5文庫で大好評を博したベストセラー『9割の病気は自分で治せる』3部作のエッセンスを抽出し、読みやすく再構成したベスト版の誕生です! 図版も豊富に収録、そしてオールカラーなのでぐっと読みやすくなりました。自分の力で健康を保つための考え方&方法が満載! 【目次】 第1章 病気を遠ざけ、健康を維持する「考え方」 第2章 ストレスが作る病気は「ストレス上手」で回避を 第3章 「食」への配慮で老け込まない体を作る 第4章 健康維持は「簡単な行動習慣」で大丈夫 第5章 危険! 甘く見ると大病につながる「ありふれた症状」 第6章 現代医療の落とし穴? 「体調と薬」の不思議な関係 第7章 たったこれだけ!「自己治癒力」を高める14の極意
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-「寝たきり」とは、入浴、衣服の着脱、排便、食事、歩行などが自分ひとりではできず、寝たままの状態が六か月以上続いている人のことです。この本ではそのような状態にならず、できれば一生自分の力で生活していけるように健康を維持する実践的な方法をまとめています。寝たきりを防止する概要については第1章で、脳を鍛えること、心の持ちようについては第5章で、筋力維持については、第2章で実践的な方法をまとめています。また食事については、第3章、第4章にて詳しく解説しています。ぜひ、本書の内容を生かして健康寿命をのばいて楽しい人生を過ごしてください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脱、冷え、むくみ、ぷよぷよ肉。これらの原因はすべて、体にたまった水(水分)。肌や髪、ボディラインなどの目に見えるパーツだけでなく、冷えや生理不順、免疫力の低下などの不調が現われます。また、中年太りの象徴としてよく言われる「二の腕のぷよぷよ」の正体は、脂肪ではなく「水」です。本書は、石原新菜先生が漢方の考え方をもとに、独自の理論で「水毒」について解説。そして、とりすぎた水を体から出す具体的なメソッドを紹介します。余分な水を出して、体の中からキレイに。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TAO(道教)に伝わる気功療法「チネイザン」とは、お腹にタッチをし、各内臓に気をめぐらせて、内臓を本来の状態にするというマッサージ法。「チネイザン」を続けると、身体の中の老廃物や悪い気が排出されるというデトックス効果が得られます。本書では、「チネイザン」に、ヨーガ、陰陽五行、タイ式マッサージ、マクロビオテックなどを融合させた、著者オリジナルの「セルフチネイザン」を紹介。陰陽五行に基づく「肝・心・脾・肺・腎」にマッサージをする「静のチネイザン」、ヨーガやストレッチによって内臓を刺激する「動のチネイザン」、「生理不順」「冷え性」など体の不調別に行う「スペシャルチネイザン」、月の満ち欠けや、季節の変わり目など暦を意識した「ナチュラルチネイザン」などを、著者自身がモデルとなり、写真プロセス入りで解説していきます。
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4.0本書の担当編集は、運動会の徒競走はすべてビリ、持久走大会でも常にビリという伝説的な運動音痴です。本書のために泣く泣く1回30分以上、週3回以上を目安に超スロージョギングを始めました。 走る前は「こどもの頃から運動音痴の私に続けられるわけがない」と思っていましたが、4カ月が経過した今も続いています。それもいやいやながらではありません。 満開の桜、芽吹く新緑、棚からこぼれ落ちんばかりの藤の花、川のせせらぐ音……。季節の風景や風の音を味わい楽しみながらです。 本書を担当しなければ、運動音痴の私は一生走る喜びを知らなかったでしょう。 「運動なんてできない」と思い込んでいるあなたも、本書を読めば、きっと楽しく走り続けられると思います。
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-スポーツ医学の観点からすると、流行のダイエット法や運動法は大変危険で、体の痛みや老化を招くことも。また、腹筋運動やうで立てふせも一般の方には百害あって一利なし! 本書では、ウエストを細くしたいならお腹以外のココを動かせ、目の下のクマを消したいならココをなでよ等、容易に実践でき、体にやさしいながらも効果抜群のダイエット法やアンチエイジング法、健康法に関する目からウロコの新常識を「60の言葉」にまとめました。多くのプロアスリートや俳優、女優などに信頼される、美と健康のプロが伝授する、人生と肉体を根本から変えるハウトゥ集。若く健康でありたい男性にも女性にもおすすめ! プロアスリート池谷直樹氏も推薦! 有名女優の目の下のクマも、この方法で消えた! 体型と体調と人生が大きく変わる!
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4.3東大の調査でわかった、ふくらはぎが細すぎると全身の筋力が衰えているという衝撃の事実! フレイルは「筋力」「認知力」「社会性」が低下した状態。お口のささいな衰えやたんぱく質の絶対量不足に気をつけろ! 「1日3食、きちんと食べているのに、ダルい」 「最近、むせやすくなった」「食べこぼしが多くなった」…こんなことが【フレイル】の兆し。 【フレイル】とは、「筋力」「認知力」「社会性」がからみあって低下し、寝たきりにつながっていく状態のこと。 東大が「人はどこから、どのように老いていくのか」を徹底的に追跡調査した結果、「フレイル・チェック」というセルフチェックと予防をかねたメソッドが生まれました。 今、新型栄養失調にかかっている人は、70歳以上の人の6人に1人といわれています。 たんぱく質摂取の絶対量不足と、お口のささいな衰えがその入り口。 それにより、全身の筋肉量が激減していくのです。 あなたの今の体内の筋肉量が、たった5秒、自分でふくらはぎを測ることでわかる[指輪っかテスト」も掲載。ぜひ試してみてください。 フレイルは、早く気づけば、健康な状態に戻れるのですから。 また、巻末付録は、1日どのぐらいたんぱく質をとっているのかが、ひと目でわかるオールカラーの427品目「たんぱく質量データ事典」。 最新のエビデンスにもとづきながら、見ればわかる! ムズカシイこと抜き! 本書は、超高齢社会に向けた、まったく新しい、健康バイブルです。
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-「腰痛の痛みは、すぐとりたい!」これが腰痛を感じている人の気持ちだ。この気持ちに応え、かつこれを根治する治療法が「ペインクリニック」である。医学学会でも治療の現場でも現在大きく注目されている。本書はペインクリニックの対象とする痛みでも、もっとも多くの人が関心をもつ「腰痛」に着目し、これを軸に腰痛の痛み解消の方法を教える。 著者は、臨床疼痛学の権威として世界的にも著名で、ペインクリニックの第一人者であり、この診療を主唱している医師・医学博士・順天堂大学名誉教授の宮崎東洋氏。本書は、腰痛をはじめとした神経痛に悩む多くの人に強く頼もしい希望のメッセージを伝えるものである。
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4.5古い布をアートに変える、99歳の古ぎれコラージュ作家である三星静子さん。92歳でデビューし、今も精力的に作品を作り続けている著者が、ひとり暮らしの楽しみ方と寂しさの乗り越え方、食事やおしゃれ、家族とのエピソードなどを語る。「うちこめるものがあったから、体の痛み、家族の死を乗り越えられた」という言葉に、一生続けられる趣味を持つことの大切さと、静かな自信が伝わってくる。集めている古い布やきれ、昔から使い続けてきた道具、創作中の姿、ステキな作品の数々など、思わずほっこりする写真も掲載。101歳でまた個展を開くことが目標という著者から、笑顔とパワーがもらえるハートフルなエッセイ!
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-前立腺がんを宣告された外科医が実践し、がんに勝った奇跡の食事療法! 手術も放射線治療もしないで、10年たっても元気です。 (はじめに より抜粋) 私はがん体験の中で、分子整合栄養医学と呼ばれる新しい栄養学を学びながら、「がんを抑える」 「ストレスに負けない心をつくる」「免疫力を高める」「抗酸化力を高める」これらを目的とした栄養療法を考案しました。 「本当に効果があるのか」と聞かれれば、自信を持って「ある」と答えることができます。発病から10年たった今も、腫瘍マーカーは正常範囲内で、がんはずっと消えた状態を保っているのです。
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4.3サプリメントなども含めて、薬はいま世の中にあふれています。軽い気持ちで、ちょっと頭が痛いとすぐ薬、鼻がグズグズすればすぐ薬、という方も多いでしょう。でも、覚えておいてください。薬とは「合成物の王様」です。そして「薬を飲む」とは、多かれ少なかれ、身体に「異物」を入れることであり、本来は、緊急を要する急性の症状を抑えるためのものなのです。本書では、残念ながらまだ広くは知られていない「医療現場の舞台裏」や、薬と免疫力の関係、副作用などのお話をした上で、本来あなたの身体が持っている免疫力を上げ、薬に頼ることなく健康に生きていくための27の具体的な習慣を解説していきます。
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-「人生の3分の1は布団の上」「ナポレオンは1日に3時間しか眠らなかった」など、眠りに関する言葉は多く、人々がふだんの会話で口にすることも少なくない。 その一方で、「なかなか寝つけない」「眠った時間のわりには疲れがとれない」という人も多い。 実は、睡眠については多くの誤解や不正確な情報があとを絶たない。 本書は、精神神経学・睡眠学・時間生物学の第一人者が、「睡眠とは何か」「不眠とは何か」「心身の健康によい眠り」などについてわかりやすく説明、より良質な睡眠を得るためのガイドブック。50代以上の男女の様々な眠りの悩みにこたえる。
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3.0ちまたにあふれるさまざまな健康法から、病気の治療法、社会問題まで。心のケアにも踏み込む医療で信州を長寿県に導いた鎌田實が、情報の海に潜む「本物」をお伝えする1冊です。 健康ってなんだろう? 生きるってなんだろう? 死ぬってなんだろう? 誰もが抱くこんな疑問への解答はいたるところにあります。 でもそれは正しいのでしょうか。 信じていいのでしょうか。 社会は人をだまします。 人も自分をだまします。 実は自分の身体すらも自分をだましにかかってきます。 そんな環境に生きながらも、幸せに生きるためには なにを知るべきか、どうすべきか、どう考えるべきか。 医師にして作家である鎌田實が、その答えに迫ります。
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5.0何本もの管につながれ、全身が水ぶくれとなり、苦しくてあの世に早く逝きたくても、血圧を上げるリスクを使い、人工呼吸器につなぎ、簡単には死なせてくれません。その結果は、見るも無残な死に顔です。「兎角この世は住みにくい」という、生きていくことの難しさもそうですが、実は「死に難い世の中」でもあるのです。 【目次】 覚悟して捨て、感謝して逝く 死を学ぶ 選択について ガンの末期には手をつくしてはいけない 「末期ガンです」と言われるのは、 「ある日、突然」です ホスピスにたどり着くまでの遠く険しい道 家族が大問題 医者も大問題 「養生」こそ問題 痛みとモルヒネについて 生命の維持について 人工栄養で生かされるのは恨めしい 死に至る順調な経過を理解する 悔いのない逝き方 十七箇条
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-“毛ガニ”の愛称でお馴染みのサザンオールスターズのパーカッショニスト・野沢秀行。31歳の時に、突如として椎間板ヘルニアに襲われ、1986年11月17日に、最初の手術を決断して以来、“腰痛”という悪魔と戦い続けてきた。音楽活動を休止せざるを得ない時期も経てきた中で、結成された“毛ガニの医療チーム”が考案したトレーニングのもとに、腰痛を克服してきた毛ガニ。 長年“腰痛”と向かい合ってきた彼が行き着いたのは、「腰痛は治すものではなく、いかに上手に付き合っていくかが大切」ということだった。 涙あり、笑いありの毛ガニの腰痛克服ストーリー。 還暦を過ぎた2016年、30年の腰痛歴をもとに初の著書を刊行! そんな本書の中では「毛ガニの腰体操」、「毛ガニも実践!朝昼夜のストレッチ」、毛ガニの医療チームによる「腰痛コラム」も収録。 経験者だから語られる腰痛の真実の数々。 読めば、腰痛しらずの体質を手に入れられる!? あなたの腰の悩みが解決するかも!! 信じるか信じないかは、あなた次第!? ぜひご一読ください。