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  • モーニング 2024年26号 [2024年5月30日発売]
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    ◎『落合博満のオレ流転生』は表紙&巻頭カラー付きで登場! シーズン1最終話! 虎の神獣に襲われるオチのもとに現れたのはーー。 ◎『イクサガミ』。 最新第4巻、絶賛発売中!! 圧倒的な 体躯を誇る英国陸軍竜騎士の破壊的一撃が愁二郎を襲う!! ◎『艦隊のシェフ』は大幅増量33p&巻中カラー付きで登場! ハードボイルドとは似ても似つかぬ“あの男”が大活躍!? ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
  • どこでもヤングチャンピオン 2024年6月号
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    550円 (税込)
    未来を駆ける電子雑誌、“第4のヤングチャンピオン”!! 至極のセクシーグラビア&圧巻の作品群!! /【グラビア】蛭田愛梨【豪華連載陣】『白い結婚から三年。旦那様、私と離縁してください』 原作:椿蛍 漫画:雪村理子/『アプリで出会った君と水槽に沈む』 原作:蔵人幸明 漫画:時千広/『ノライヌ~濱の狂犬~』 原作:黒石高大 漫画:オノタケオ 監修:岩橋健一郎/『クラス《無職》の英雄譚』原作:アメリカ・リーチ 漫画:Salah-D/『信長公弟記』原作:彩戸ゆめ 漫画:東里桐子 ネーム:桐原のん/『ギスギスオンライン』原作:ココナッツ野山 漫画:なべゆう
  • 野村克也 人間力
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    自分を動かし、人の行動を変え、組織を強くするには? “成功したいなら人間を磨け” ノムさんが遺した100の流儀 選手としても監督としても華々しい記録を残し、球界きっての「頭脳派」と称された野村克也。野村はかつて試合前のミーティングで選手に向かって次のような言葉を問いかけていた。 「人間は、なぜ生まれてくるのか。何をするために生まれてくるのか?」 一聴すると野球とは関係のない話である。しかし、成功する選手と成功しない選手の違いは、この言葉に対して「感じる力」があるかないかだった。 野村は「人間力」の重要性を徹底的に説いた。野球人として活躍できる 時間はあまりに短い。野村は野球だけなく、過酷な試練を与え続ける人生そのものに打ち克つ力を選手に持ってもらいたかった。 野村には「人間力」があった。いや、最初は持っていなかった。才能や体格に恵まれず、誰からも期待されないテスト生として始まった野球人生……。 そんな境遇から這い上がり、名将と呼ばれるまでに培ってきた100の流儀は、野球だけに留まらず、ビジネス、人生全般において役立つこと必至である。 【著者紹介】野村克也(のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。54年、テスト生として南海ホークス(現、福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。73年にはパリーグ優勝を果たす。78年、ロッテオリオンズ(現、千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年に西武ライオンズに移籍するものの、翌80年、45歳で現役引退。 27年間の現役生活では、三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回という輝かしい成績を残した。三冠王は戦後初、さらに通算657本塁打は歴代2位の記録。 90年、ヤクルトスワローズの監督に就任。低迷していたチームを立て直し、98年までの在任期間中に4回のリーグ優勝(日本シリーズ優勝3回)を果たす。 99年~01年、阪神タイガース監督。06年~09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督。 「野村再生工場」と呼ばれ、ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど監督としても輝かしい功績を残している。 20年2月、逝去。
  • 文藝春秋2024年6月号
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    ◎森喜朗 元首相 「裏金問題」真相を語る 240分 「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰だ」 聞き手・森功 ・岸田首相から電話の事情聴取で尋ねられたこと ・「全責任を取って仲間を救ってやれ」と塩谷座長を説得した ・下村元文科相が「二千万円」持参して私に土下座した理由 【緊急座談会】 ◎「カイロ大卒」小池百合子都知事の真贋 田崎史郎 奥谷禮子 澤章 【総力特集 がんの新世紀】 ◎がん先進治療ここまで来た! 森省歩 ◎患者2万人の本当の悩み 大久保淳一(「5years」代表) 【大反響 第3弾】 ◎コロナワクチン後遺症とがん「がん超過死亡率が上昇している」 福島雅典(京都大学名誉教授) ◎アンチエイジングはSFではない 河合香織 ◎認知症介護6つのヒント 奥野修司 ◎2つのディストピア 米中に呑み込まれるな 岩井克人 ◎短期集中連載5 駐中国大使、かく戦えり 垂秀夫 「台湾有事」中国の本当の狙い  ◎トランプは独裁者のカモになる ジョン・ボルトン ◎投資家必読! 円安が続かない理由 岩本さゆみ ◎中国不動産バブルのキズは深い 柯隆×高口康太 安田峰俊 ◎メジャーリーグと賭博コネクション 芝山幹郎 ◎国民的スターSMAPの明日 鈴木おさむ ◎91歳、今が一番楽しんでる 渡辺貞夫 ◎『青い壺』50万部突破 有吉佐和子のおもちゃ箱 原田ひ香 平松洋子 ◎日本の顔 辻惟雄インタビュー 「若冲と70年安保」 【連載】 ◎新連載 地図を持たない旅人2 大栗博司 ◎お笑い社長繁盛記5 太田光代 ◎ムーンサルトは寝て待て11 内館牧子 ◎記者は天国に行けない29 清武英利 ◎有働由美子対談65 草なぎ剛(俳優) ◎小説 病葉草紙 最終回 京極夏彦

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  • 金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方
    4.3
    「老化」に徹底抗戦する知識を身につけ 「健康」に時間・意識・お金をそそげば 「何歳までも」働き・遊べるカラダを維持できる! 遺伝子レベルで老化の解明が進んでいる現代において、 人間の宿命とされていた老いの常識や不便は過去の話となりつつある。 そんな最先端医療や研究を8年以上取材し、 自らの身体で実験し続けている堀江貴文が 今特に伝えたい「健康で長生き」のノウハウを語り尽くす。 ホリエモンと一流医師が考えた本気で考えた、現代人が知っておくべき健康投資・決定版。 月刊誌ゲーテの連載「堀江貴文の金を使うならカラダに使え!」を書籍化。 ・目次(予定) 【第1章 老いゆくカラダを阻止する。】 ■健康診断に時間と金を投資せよ。 ■骨格筋が出すホルモンが健康の鍵を握る。 ■ミトコンドリアの治療薬が健康長寿も叶える。 ■エクソソームが血管から老化を防ぐ。 【第2章 「老いの不便」は解決できる。】 ■裸眼で見えると世界が変わる。 ■いびきは動脈硬化・糖尿病・肥満にもつながるサイン。 ■微笑みの障害・難聴は認知症や鬱を進行させる。 ■自分で歯を磨けていると思う方が間違っている。 ■20代の99%の人の歯にヒビが入っている 。 ■働き、闘い続けるにはテストステロンが必要だ。 【第3章 無駄死にしない知識を持て。】 ■人間の最後の病・認知症に立ち向かえ。 ■過剰なリンから腎臓を守れ。 ■助かる大腸がんで年間5万人が死んでいる。 ■肺炎のワクチン接種率が低い日本。 ■在宅ワークも影響!? 意外と知らない嚥下障害
  • ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち
    4.0
    AIが当たり前になる世界で、 5年後の私たちの居場所を見つける! ChatGPTをはじめとする生成AIの躍進で、私たちの仕事や生活は大きく変わると予想されます。ホワイトカラーや、クリエイター、プログラマーの仕事がAIに代替されるといわれる今後、私たちは何をして、どこを目指せばいいのでしょうか。 複雑になる社会のなかで、偏らない視点に触れられるよう、著者の堀江貴文氏を中心に、4人の識者(深津貴之氏、緒方憲太郎氏、佐藤航陽氏、茂木健一郎氏)の知見を踏まえ、まとめました。 「今後なくなる仕事、変わる仕事」「ChatGPT以後、伸びる人はどんな人か」「私たちにとって幸福な生き方とはどんなものか」「教育はどう変わるのか」など、これからの時代を先取りするために必見の「教科書」です。 また、AIで変わる世の中を地図イラスト化。見ても楽しい内容になっています。
  • 野村克也 野球論集成 実技講座
    -
    門外不出の野球ノート、完全公開!! 〈技術〉〈戦術〉〈駆け引き〉〈状況判断〉 上達のポイントを徹底解説 選手、指導者、野球ファン必読の野球教科書――永久保存版! 読者からの絶賛の声、多数! 「説得力満点。何度も読んで練習しています!」 「打ち方や投げ方だけでなく、カウントごとの心得もすごい」 「野球の奥深さを知り、ますます観戦が楽しくなった」 「野村監督のまさに集大成。野球観が変わりました」 「野球初心者には少し難解。でもそこがまた楽しい」 野村がその生涯で得た原理原則のすべてがこの一冊に。 ■目次 序章 野球とは野球の本質 組織とチーム 練習とは「一」の積み重ね 第1章 投手論 ・投手に必要な条件 ・正しい投球 ・ボールカウントの性質 ほか 第2章 捕手論 ・捕手に必要な条件 ・捕球、送球、守備 ・配球論 ほか 第3章 打者論 ・バットの選び方、握り方 ・正しいバッティングフォーム ・狙い球を決めるヒント ほか 第4章 走塁・作戦論 ・走塁に必要な判断力 ・送りバント、スクイズ ・トリックプレー ほか 第5章 守備論 ・守備で絶対必要な3つの基本 ・ランダウンプレーと中継プレー ・フォーメーション ほか 終章 監督の本懐 ・監督の重み ・戦略と戦術の両立 ・野球を伝承するということ ほか 「必要なのは、いつでも立ち返ることのできる“基本”である」(野村克也) ※本書は、弊社発行『野村克也 野球論集成』(2017年4月)を再編集、再構成のうえ、加筆修正を施したものです。
  • 堀江貴文のChatGPT大全
    3.6
    「ChatGPTは、こう使え」 経営者、医師、政治家、AI専門家… ホリエモンが17名の<先駆者>たちとともにChatGPT活用法を語る! 「とはいえ、やっぱり難しそう」という方も安心! 書籍購入者だけの限定サイトで、日本一わかりやすい使い方動画が見放題。リアル塾も開催予定! <本書登場の方々(登場順、敬称略)> 堀江貴文、田端信太郎(実業家)、大川弘一(まぐまぐ創業者)、林駿甫(プロンプトアーティスト)、緒方憲太郎(Voicy CEO)、山本正喜(ChatWork CEO)、齊藤健一郎(参議院議員)、加藤浩晃(医師)、野澤直人(ベンチャー広報 代表)、赤平大(元テレビ東京アナウンサー)、伊藤早紀(Parasol代表) 、松田光希(Anyflow CFO)、山田真愛(myfit代表)、星野翔子(yellow door代表)、國本知里(シンシアリー株式会社CEO)、北沢毅(りんご農家)、みやさかしんや(エンジニア)、荒木賢二郎(ChatGPT専門家)
  • 2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全
    4.0
    恐れるか。楽しむか。 未来を知れば、希望が湧く! ホリエモン、本気の未来予測! 「AIの爆発的進化で、ついにシンギュラリティが来た。この5年で『社会』の在り方は様変わりし、10年後には『人間』の定義も変わる。それを怖いと取るか、楽しみと取るか――。まずは未来を知ることだ」(著者) 日本経済・資産形成・社会保障・老後問題・AI・メタバース・通信技術・エネルギー問題・ビジネス・働き方・産業・犯罪etc 私たちの暮らしに直結する58トピックを完全網羅! ■目次 Chapter1 AI シンギュラリティ到来。恐れるのか、それとも楽しむのか ・ついに「ドラえもん」が誕生した! ・AIは人間を侵食するのか ・あなたの「個性」が増殖する ・亡くなった人が甦る ・AIデスクワーク元年 ほか Chapter2 お金・経済 史上空前の人口減、少子高齢化。あなたがいまやるべきことは? ・円安は続き、円安が起爆剤になる ・がん保険料は大幅に値上がりする ・投資形成の鉄則 ・銀行が見境ない営業をはじめる ・中国人は二束三文の土地も買っていく ほか Chapter3 仕事・暮らし あらゆる局面でパラダイムシフトが起きる。本質を見抜け ・タイパ格差が拡がる ・満員電車は不滅だ ・オフラインが最強という新常識 ・老人の定義が変わる ・全国3万の橋が一気に崩れる  ほか Chapter4 産業 スケールするもの、縮小するもの。その明暗を読み解け ・日本の産業は三極化する ・「会話」が付加価値になる ・自動車界の日本包囲網が加速する ・ガラケーで起きた惨劇が繰り返される ・電気代値下げのキーマンは外資 ほか Chapter5 テクノロジー すべての常識が覆される。未来は希望と興奮に満ちている ・廃れるメタバース ・「人工の太陽」がいよいよ稼働する ・通信の破壊的革命 ・人工冬眠の現実味 ・健康寿命がさらに延びる ほか
  • 信用2.0 自分と世界を変える「最重要資産」
    3.9
    1巻1,500円 (税込)
    〈高学歴・資格→自習して即行動〉〈既婚・持ち家→結婚も住まいも自由〉〈慎重・対面信仰→ノリ・SNS〉──1.0から2.0へ「信用」の基準は変わった! 何度炎上しても350万人から支持され続けるホリエモンが最も大事にする「信用」の増やし方。
  • ノムラの教え 弱者の戦略99の名言
    値引きあり
    3.7
    金はグラウンドに落ちている。大人気マンガ「グラゼニ」のモデルともなった野村克也監督の名言が、迷える現代人の人生を変える一冊!  ――弱者はいかに闘い、いかに勝つべきか。現実をどう認識し、戦略を練るかですべては決まる。闘う前から勝負を捨てた者にチャンスが巡ってくることはない――。自身、無名高校からテスト入団し、捕手として打者として頂点を極め、監督としても万年Bクラスのチームを常勝軍団に育て上げた野村克也氏。人間の能力や才能の差など、ほんの僅かにすぎない。その人の意識のありようで、現実はいくらでも変えられます。本書では、そんな野村監督がこれまで語ってきた至高の名言を厳選した、人生を変える名言集です。世代年代を超えて、誰もがこれまでの自分が悔しくなってチャレンジせずにはいられなくなる言霊の書です。
  • 負けかたの極意
    値引きあり
    4.1
    野球も人生も、たくさん勝つ人ほど、同時にたくさん負けている。負け、失敗、ミスジャッジを前に、勝負を投げた負け犬にならないかぎり、最後の最後まで結果は分からない。名将・野村克也氏をもってしても、監督して24シーズン、3204試合を闘い、最後にわずか2つ勝ち越したにすぎない。目先の1勝より価値があるのは、3000試合以上、勝負の土俵に上がり続けたこと、そのものにある。人生の深遠を教えてくれる人生訓! ●善く勝てる者は、善く負ける方法を知っている! たった1敗をきっかけに、頂点から奈落の底にまで落ちてしまうチームや組織もあれば、負けが込んでいるようで、気がつけば最後にトップを取るところもある。人は目先の勝利やヒーローにばかり目を奪われるが、本当に強い者は、最後にトップを取る者だ。弱者には弱者の戦略があり、奢れる強者を逆転することは決して夢物語ではない。 人口減少、世代間格差拡大、国際競争力減退……目先の個々の現象としては「負け」しかなくなった日本人の常識を覆し、最後に勝利をつかむ「負けない」ための局地戦の負けかたの極意を語る。不世出の<雑草>の名プレイヤーにして名将である野村克也氏の勝利をコントロールする哲学の集大成の1冊。すべてはこの1冊を語るためにあった!
  • ホリエモン謹製傷だらけ日本経済につけるクスリ
    4.0
    1巻733円 (税込)
    こんな日本に誰がした?一体何が悪いのか?日本を甦らせる新しいビジネスとは?天才ホリエモンが処方する「世直しのための18章」

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  • 不老不死の研究
    3.8
    金と頭は健康に使え! 唯一無二の健康本が誕生! ホリエモンが世界最先端の抗加齢医学研究者たちにインタビューし得た知見を公開。糖尿病予防に効く「STLG2阻害薬」等明日から試せる知識がたっぷり。 100歳まで健康であるためには「知ること」が最大の武器です。各種がん、糖尿病などの生活習慣病、精神疾患、アルツハイマー、不妊治療に至るまで、現代の予防医学はテクノロジーの進歩を受け日進月歩で進化を続けています。本書は、ライフワークとして毎月第一線の研究者にインタビューし続けたホリエモンが知見をまとめ、さらに各研究者が一言一句まで内容を精査した、唯一無二の健康医療本です。 <内容例> ・SGLT2阻害薬で腎臓・心臓を守れ ・サイバニクスで百歳まで歩く ・毎年1回うんち検査で大腸がん予防 ・テストステロン補充で若返れ ・がん新薬「ADC」の革命 ・夢のアルツハイマー薬「アデュカヌマブ」 ・究極の予防医療「人工冬眠」 …etc.
  • キャリア不要の時代 僕が飲食店で成功を続ける理由
    4.3
    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 「WAGYUMAFIA」で世界に進出し、コロナ禍の中、画期的なパンのチェーン「小麦の奴隷」が地方で快進撃を続けるなど、美食家に留まらず、飲食店経営者として大ヒットを収めている堀江貴文。 常に“こう考えたらもっと楽しくなる、うまくいく!”という視点で物事を見つめる著者は、キャリアがあるゆえに発想の転換が出来ない職人や技術者に、イノベーションは起こせないと断言します。 本書では安売り店が衰退していく理由や、グローバルなブランド化に必要なことなどを語りながら、これから成功するビジネスや、自身が進めたい事業を独自の視点で明かしており、大きな驚きと納得感を与えてくれます。 代替肉はどうなるのか?  ヴィーガンビジネスは広がるのか? なぜ日本酒はグローバルになれないのか? 全国で通用する条件とは何か? コミュニケーション能力はどう身に着けさせるのか? などなど、これからの時代を生きていく中で、誰もが知りたいことの答えが詰まった一冊です。
  • 決定版! お金の増やし方&稼ぎ方
    4.0
    教えて、ヤマザキ先生! ホリエモン! どう稼ぎ、どう貯め、どう増やすか? 知って得する「ファクト」と「ノウハウ」を大公開! 「お金とは『目的』ではない。単なる『手段』だ。『手段』にすぎないのだから、お金はあくまで合理的に、淡々と扱おう。そのスタンスこそが、得をするための大前提条件だ」(山崎元&堀江貴文) ●運用商品は「人」から買うな ●証券会社は「ネット証券」一択 ●運用商品は「インデックスファンド」一択 ●イチ押しのインデックスファンドは? ●「リスク」と「リターン」の考え方 ●不安を煽るニュースに振り回されるな ●いちばん合理的な働き方は? ●「自己投資」のススメ ●「コスト思考」の大切さ ●「賢い節約」のイロハ 【目次】 第1章 お金の貯め方 ■「老後2000万円問題」から学ぶ、「自分の数字」の重要性 ■年金制度は決して破綻しない ■良い節約の3原則〈確実・ストレスなし・実害が小〉 ■現金主義は損をする ■結局、無知は搾取される ■金融機関とはネットを介して付き合う 第2章 お金の増やし方 ■やるべきことは超シンプル。インデックス・ファンド一択でOK ■投資の基本は〈長期・分散・低コスト〉 ■『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』を選ぼう ■「S&P500」をすすめない理由 ■もっとも期待値が高いのは「自己投資」 ■株式が絡まないと、大金持ちにはならない 第3章 お金の稼ぎ方 ■会社は「他人を利用するための仕組み」 ■会社員であっても「個人商店」感覚で働く ■「自分のコアバリュー」を明確にする ■早期の自己投資が大きなリターンを生む ■「おもしろい人間」になるためにお金を使おう ■合理的な行動をするために、自分の「時間の値段」を計算してみる 第4章 お金と人生 ■「FIRE」にひそむ重大な罠 ■「地位財」の追求をどこかで降りないと、幸福感が遠のく ■年収1000万円を境に、幸福感は頭打ちになる ■なんでもお金で解決しようとするな。困ったらまず人に頼れ ■見栄さえ張らなければ、お金の不安は消える ■多角的な「少し自由」のすすめ ――ほか
  • 漫画 多動力~異世界で元ブラック企業底辺SEがロケットを飛ばすまで~ 1
    無料あり
    2.7
    かつて宇宙飛行士として宇宙に飛び立つことを夢見ていた鈴木浩一はブラックじみた企業で、SEとして上司に叱責されながら働く毎日を過ごしていた。仕事帰り、唯一の趣味である「異世界系の小説」を求めて本屋に立ち寄った浩一は、なぜか異世界本コーナーにおかれていた堀江貴文著「多動力」を目にする。そして、そのまま本屋から突然異世界へと旅立つことになり!?
  • 心を鍛える
    4.0
    IT業界を牽引してきた“盟友”が初めて語り合う 「生い立ち」「起業」「キャリア」「未来のこと」。 ――10代・20代・30代・40代で 僕たちが貫いてきた「メンタルの流儀」―― 「私がここまでやってこられたのは、 『才能に恵まれていたから』でも 『生まれつき頭が良かったから』でもありません。 忍耐強く、動じず、ブレない、 そんな強いハートの賜物であったと思います」 藤田 晋 「騙されたり、陥れられたり、利用されたり……。 今まで、いろんな目に遭ってきた。 でも僕のハートは、なぜか強度を増している。 傷つけば傷つくほど心は強くなる。 僕が、その生き証人だ」 堀江貴文 第1章 環境を変えたい人へ ・「あらゆる渇望」が心を強くする (堀江) ・生まれる環境は選べなくても、進む道は選べる (藤田) ・ヒッチハイクで心の殻を破ることができた (堀江) ・10代のうちに経験すべき「大誤算」 (藤田) ほか 第2章 勝負したい人へ ・「金」より大事なものがあると気づけ! (堀江) ・ハードワークは自分の将来に対する“先行投資” (藤田) ・日常に埋没するな、夢を持て (堀江) ・サイバーエージェントを支えてくれた堀江さんとの出会い (藤田) ほか 第3章 熱狂したい人へ ・理不尽さと闘え (堀江) ・持つべきものは友 (藤田) ・30代の貴重な時間や夢が一瞬で消えた日 (堀江) ・大切なのは“直感”と“熱狂” (藤田) ほか 第4章 広く貢献したい人へ ・「ピュアな思い」はやっぱり強い (堀江) ・あえて「空気」は読まない (藤田) ・変わり続けることが人生を豊かにする (堀江) ・「誰かのため」という思いがもたらす未来 (藤田) ほか
  • 野村克也 全語録――語り継がれる人生哲学
    4.0
    【内容紹介】 テスト生から戦後初の三冠王へ、 そして、プロ野球史に残る名監督へ——。 「知る」ことに貪欲であり続け、「考え抜く」ことにこだわり続けた、稀代の野球人・野村克也氏。 いまを生きるすべての人に送る、人生哲学の集大成。 プロ野球人生66年間で遺した、365の格言を完全収録! 巻末には、ノンフィクションライター・長谷川晶一氏の解説も掲載。 【著者紹介】 [著]野村克也 1935年、京都府に生まれる。京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。 3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役生活27年にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、 MVP5回、首位打者1回、本塁打王9 回、打点王7回など、タイトルを多数獲得。 また、1970年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ進出を果たすなど輝かしい功績を残した。2020年2月11日逝去。 【目次抜粋】 ◆第1章 志 夢を叶える心得 ・人間の、最大の悪は鈍感である ・すべては、己を知ることから始まる ・小事、細事が「大事」を生む…… ◆第2章 指導 リーダーの条件 ・教えることは、あたりまえではない ・「怒る」は感情であって、「叱る」は理論 ・失敗がない人は無難に見えるが、成長もない…… ◆第3章 戦略 組織を動かす極意 ・リーダーの器以上に組織は大きくならない ・勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし ・データを活用できない者は勝者にはなれない…… ◆第4章 不惑 生涯現役の理念 ・感動のない人生ほど、つまらないものはない ・「善人」と「悪人」がいるのではなく、「弱い人」しかいない ・大切なことは、欲から離れるとよくわかる……
  • 最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術
    3.8
    成功を勝ち取るのに、特別な能力はいらない。 ポイントは「手持ちの能力」の最大化だ! ●アイデア ●集中力 ●マルチタスク ●時間管理 あなたのパフォーマンスを最大化する、 ホリエ式・働き方ルーティン! ホリエモン、最高傑作。 「ぼくのメソッドをここまではっきり明かすのは初めてだ」(著者) 【目次】 第1章 「やり抜く」ための習慣 「アクション=精神論」ではない。 素早くアクションを起こすコツとは? ■アクションとは習慣である ■自分に正直になる習慣 ■「楽しそう」と「楽しい」はまったくの別物 ■「一歩先」の思考 ■「点」を打つ習慣が、雑音を遠ざける 第2章 「アイデア」をつかむための習慣 アイデアごときで悩んではいけない。 実現可能なアイデアをつかむコツとは? ■アイデアの極意は、脱オリジナリティ ■「新しさ」とは、「ありもの」の掛け合わせ ■「所有欲」を抑え、感度を上げる ■アウトプットがインプットを兼ねる 第3章 「時間コスパ」を最強にする習慣 ポイントは「すきま時間」「来たる時間」「ショートカット」。 時間節約のコツとは? ■スマホで「すきま時間」を埋める ■仕事は、細切れに「タスク分割」する ■「すきま時間」のまえに、処理タスクを決めておく ■「来たる時間」はお金で買える 第4章 「ストレスフリー」になるための習慣 ストレスはあらゆるパフォーマンスを下げる大敵。 つねに平静でいるコツとは? ■ストレス回避には、人間関係の「更新」がマスト ■「お金の不安」は妄想にすぎない ■些細なウソが、心をとことん蝕む ■1日の密度を上げて、ストレスを退ける ――ほか
  • マンガ版 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由に生きるため、仲間とともに夢を実現するために働くことの素晴らしさを語り尽くした、堀江貴文のベストセラーがついにマンガ化! 誰もがゼロからスタートする。失敗してもゼロに戻るだけ。 だからためらわず、一歩前へ進もう!
  • やりきる力
    3.9
    どんな苦境に陥っても、世界にどんな混乱が訪れても、退路を断って、死ぬまでやり抜け――。100以上の事業を手掛けるホリエモンが、これからの時代を生きる若者たちに贈る“最強の成功法則”。仕事、人間関係、お金などの分野別に語る。
  • 糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた
    3.9
    堀江貴文発案、糖尿病予防プロジェクト!___糖尿病は怖い。その理由に「サイレントキラー」がある。すなわち、最初はほとんど自覚症状がなく、健康診断などではじめて気づく。そして、一度糖尿病になると完治しない。生涯、治療を続けねばならない。合併症を発症すれば、失明・足の切断・人工透析など深刻な事態に陥りやすい。いっぽうで、糖尿病は予防効果が大きい。なぜなら、糖尿病には食事・運動・睡眠など生活習慣の乱れが大きく関与しており、これを改善すれば防げる、あるいは現状をキープすることができるからだ。本書は、堀江貴文が発案した「糖尿病予防プロジェクト」の一環として生まれた。理解しづらいと言われる糖尿病を、最新知見とともにわかりやすく説明し、簡単ですぐできる予防法を紹介している。本書を読んで、究極の資産「健康」を手に入れよう。
  • 同調圧力なんかクソくらえ
    4.1
    「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる――! コロナ禍のさなか、マスクをつけていないだけで批判され、自粛要請に応じない エンタメ施設、飲食店はたちまち袋叩きに遭うという「非常事態」に見舞われた日本。 同調圧力に抗い、<自分>を見失わないために必要なものとはなんなのか? 「多数派にとっての正義が、個人にとっても等しく正義であるはずがない」と喝破する 堀江貴文が贈る、究極の<ファクト思考の教科書>! ●「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる! ●ウイルスよりも怖い「思考停止」と「脊髄反射」! ●SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる! ●すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す! ●ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない! ●キャッシュレスを笑う者は商売で泣く! ※2019年刊行『疑う力』、待望の新書化! 書き下ろし原稿も収録した増補版。 【目次】 第1章 同調圧力なんかクソくらえ 01 「コロナ脳」から脱却しないと、日本の経済はマジで終わる 02 ウイルスよりも危険なのは「思考停止」と「脊椎反射」 03 和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される 04 ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない 05 「国」や「国籍」などのボーダーに固執する奴は時代に取り残される 06 すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す 第2章 「フェイクニュース」を疑え 07 日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる 08 キャッシュレスを笑う者は商売で泣く 09 すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる 10 「出稼ぎ先」として、日本は外国人からソッポを向かれつつある 11 マスメディアは戦時中の体質から何一つ変わっていない 第3章 誰も言えない「不都合な真実」 12 「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ 13 原発アレルギーの「放射能」な人たちは現実をわかっていない 14 冤罪の可能性をゼロにできない限り死刑制度には反対だ 15 尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにあげちゃえば? 16 “カネなし非モテおっさん”の孤独はやっかいな問題になる 第4章 信じる者はバカをみる 17 資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない 18 ウマい肉をたらふく食べる生き方こそ最高 19 組織も国家も民主主義より「ワンマン独裁制」のほうが改革は進む 20 大学はオワコン化する。学費を払うくらいならそのカネで企業しろ 21 SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる 22 「健康オタク」の主張は科学的根拠に乏しいただの思い込みだ 第5章 人生をドブに捨てるな 23 子どもの才能を育てるのは学校教育ではなくパソコンやスマホ 24 結婚は楽しい人生を邪魔する障害でしかない 25 「ゼロリスク症候群」にとらわれていたらがんは撲滅できない 26 マイホーム購入のために多額の借金を背負い込むナンセンス 27 子どもを生まない自由、子どもを育てない自由があってもいい 28 ベーシック・インカム導入で「好き」を仕事にできる時代がやってくる 第6章 日本の常識は世界の非常識 29 「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない 30 AIやLINEでも診察はできる 31 世界のサッカーの中心地は日本になる 32 マンガは「時間密度」が最も高い最強のメディア 33 本をバカにしている人は正真正銘のバカである 34 民間企業が参入すれば海外旅行のノリで宇宙旅行できる時代が必ずやってくる
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法
    4.0
    イノベーター2人の「知」と「ノウハウ」がここに凝縮! 〈働き方〉〈組織〉〈お金〉〈学び〉〈情報収集〉 〈教育〉〈都会生活〉〈地方生活〉〈自己実現〉 生き方、働き方を変えるのは今だ あなたらしく生きるための全思考! ■目次■ 第1章 個人と組織 第2章 働き方 第3章 お金 第4章 都会の暮らし、地方の暮らし 第5章 学びと情報収集 第6章 教育 第7章 夢中に生きる ・収入が増えるかどうかは、業界構造で決まる 堀江 ・困っているなら、迷わず他人に頼れ 堀江 ・労働生産性を上げるには? 橋下 ・十分な休息が「付加価値」を高める 橋下 ・「非同期型労働」で時間効率を飛躍的に上げよう 堀江 ・対面主義から脱却せよ 橋下 ・お金のリテラシーを身につければ不安は消える 橋下 ・「健康」に投資しよう 堀江 ・持論のアウトプットで「学ぶ力」を養え 橋下 ・ほとんどのことは自習で身につく 堀江 ・「将来性」でスキル習得に励んでも無駄 堀江 ・効率よく情報収集したければ本を読め 堀江 ・人生なんてハチャメチャでいい 橋下 ・大胆だから動けるのではない。動くから大胆になれるのだ 橋下 ・テクノロジーの加速は圧倒的。私たちの生活は別物になる 堀江 ・成功も失敗もたんなる結果。いまを夢中に生きよう 橋下 ――などなど 「古い枠組みを保ったまま方程式を解こうとするのは非常に難しい。仮に解けたとしても、恐ろしく面倒くさい解が出てきたりする。 働かないといけない、お金がないといけないと、みんな思い込んでいるから、失業率を気にしたり、最低賃金を上げるとか下げるとか、そんな話になってしまう。 だが、いま起こっているのは、そういう些細なレベルの変化ではなく、もっと根本的なものだ。数世紀にわたって成り立っていた枠組み自体が揺れ動き、流動化している。そのことに気づけるかどうか」 (堀江貴文) 「小さな偶然は誰にでも起こりうる。 やったことのない仕事が舞い込んできた。行ったことのない場所に行くことになった。思いがけない人と出会った。 そんな偶然が訪れたときには、大胆なほう、おもしろいほう、チャレンジなほうを選んでみてほしい。その結果、あなたの人生は、予定調和のレールから外れてしまうかもしれない。苦労するはめになるかもしれない。 しかしその小さな偶然が積み重なって、人生を左右する大きな偶然に出くわすことになると思う」 (橋下 徹)
  • 死なないように稼ぐ。 生き残るビジネスと人材
    3.4
    どんな逆境でも稼ぎ続けるためのビジネス論。ホリエモンが提唱するサステナブルな稼ぎ方。和牛レストラン、エンタメパン屋など飲食店を繁盛させるコツ。 ・仮説と戦略 地方のパン屋をプロデュースする理由 ・「WAGYUMAFIA」のSNS戦略 ・「世界観」と「体験」で稼ごう ・起業がうまくいかない人へ ・コミュケーション能力が高い人が稼げる時代 ……などコロナショックにも負けない稼ぎ方、生き方。
  • 非常識に生きる
    3.7
    ●買えるモノはすべて買え。 ●メールに礼儀不要。「ひと言で即レス」だ。 ●結婚しても女の子と遊び続ける。 ●500円ランチしているヤツに人は集まらない。 あまたの事業を成功させてきた男、堀江貴文。 実現できたのは、莫大な資金や、特殊な才能があったからではない。 ただ、好きなことに「没頭」してきたからだ! あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。 常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ。 「自分の人生を取り戻す」ための、41の行動スキルを伝授する。 ホリエモン流「生き方改革」の決定版! 目次 序章 なぜ僕は、東大を辞めたのか 非常識1 <働き方>お金のために働かない 非常識2 <時間の使い方>動き出す前にじっくり考えない 非常識3 <習慣にすること>没頭すればバランスは必要ない 非常識4 <お金の使い方>将来への蓄えは必要ではない 非常識5 <学び方>他人の言うことには従わない
  • それでも君はどこにでも行ける
    3.5
    ホリエモン世界紀行ふたたび! ますます沸騰するアジア経済、没落していく日本――。猛スピードでグローバル化し、そして、新型コロナウイルス禍で分断された世界を、僕らはどう泳いでいけばいいのか。アフリカから南米まで堀江貴文が世界中を巡って考えたグローバリズムの辿り着く未来と、そこで強く賢く生きていくために。「アフリカ/中東編」「ヨーロッパ/オセアニア編」「南北アメリカ編」「アジア編」「日本編」を収録。
  • 師弟
    5.0
    1990年代、常に巨人と優勝争いを続けたヤクルト。 戦力に恵まれないヤクルトを率い、見事、黄金時代を築いた「最強の師匠」野村克也。 その「最高の弟子」で、五輪では二度、日本代表キャプテンを務めた名選手・宮本慎也。 二人の“授業”が再び実現。 プロとして生きていくための心得とは? 弱者の戦法とは? 野球だけでなく、仕事や人生にも通じる、至高の対話。
  • 夢中力
    3.0
    ITと野球。全く異なる分野で活躍する二人には共通項が多い。情報を武器にし、時間を効率的に使い、積極的に投資する。そして、「好きなこと」をとことん追求する生き様。何かに夢中になり心血を注いでいる人にかなうものはない。2004年の球界再編時に両者は出会ってから互いに尊敬の念を抱いてきた。第一線で数々の実績をあげた彼らの独自の思想を、トピックごとに紹介。突き抜けた二つの生き方に触れる贅沢な読書体験。
  • 一流非難 プロ野球スーパースター異説
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    “日本球界の至宝”野村克也氏が、日本を代表する超一流選手たちを一刀両断。長嶋茂雄、王貞治といった球界レジェンドから、大谷翔平、ダルビッシュ有、田中将大といった新時代のスターまで。辛口ながらも野球愛にあふれた“ボヤキ”は、まさに野村氏から球界への「最期のメッセージ」。
  • 老いのボヤキ 人生9回裏の過ごし方
    -
    2020年2月に急逝した野村克也さん。その最後のボヤキを集めて見えた、野村さんの人生観。未発表原稿も収録。 晩年は、辛いとボヤきながらも100冊もの著書に筆ペン手書きでサインをしていた。仕事などで会う人々に「家族を大切に」と言っていた。何歳になっても好きなものを食べ、お気に入りのペンでスコアをつけていた……。そんなノムさんの晩年のボヤキの数々には、良い人生の過ごし方のヒントが詰まっている。野球も人生も長丁場。成功したかどうか決まるのは最後。必ず訪れる「人生9回裏」を、あなたはどう過ごしますか?
  • そなえ~35歳までに学んでおくべきこと
    4.0
    「言葉を身につけよ」 「“一”にこだわれ」 「勝利の女神は言い訳を最も嫌う」 「進歩とは変わること。変わる勇気を持て」 ――そのときになって慌てても遅い。 ただ現状を嘆くのではなく、徹底的に考え、知恵を振り絞れ! 人生の転機を迎える時期までにそなえるべきこととは? 数多の選手を育て結果を出してきた名将が語る、 不器用をも武器にする最強の生き方、考え方!
  • リーダー論~覚悟を持って道を示せ
    5.0
    ビジョンと言葉を持て。気づかせよ。自分以外のすべてに学べ──。今こそ読みたい、数多の選手を育てたノムさんが語るリーダーの条件
  • 「問いかけ」からすべてはじまる
    4.2
    「質問力」が人材と組織の能力を引き出す! 人と組織が成長するために、何がいちばん必要だろうか 私がそう問われたなら、迷うことなくそれは、「問いかける力」だと答える。 これは、長年、プロ野球の監督として人材育成の現場に携わり、 自分もプレーヤーとして能力開発に懸命に取り組んできた私の確信だ。 人の成長、組織力の向上は、なぜ」と問いかけることが原点となって始動する。 「なぜ」と自問することで人は成長し、 「なぜ」とリーダーが問うことで人材も組織も潜在能力を開花させる。 人生とは、「なぜ」の積み重ねで発展していくものなのだ。 たった一つの「なぜ」が人生を大きく変える 日々、どのような問題意識、疑問をもつものが伸びていくのか。 どのようなリーダーの問いかけが、人材と組織の能力を伸ばすのか。 また、人を成長へと駆り立てる「なぜ」を、日々の生活の中で察知する「感性」の鍛え方とは。 ノムラ流「問いかけ」の技術を明かす。 2020年2月11日に逝去された著者の、亡くなられる6日前のラストインタビューを書籍化。 第1章 伸びる人は「問いかける力」をもっている ・うまくいった理由を追究する ・うまい人に遭遇したときこそ自分自身に問う ・その技術の核心が何かを探究する ・伸びる人の問いかけ方 ・「深い質問」と「浅い質問」の違い など 第2章 「問いかけ」で潜在能力が開花する ・育成に必要なのは「指導」ではなく「問いかけ」だ ・「根拠」を常に問うことで人は成長する ・潜在能力を発揮させる問いかけ ・やる気を失いかけたものへの問いかけ ・目標を問えば人は伸びていく ・原理原則を問うて、問題意識を喚起する ・「ぼやき」とは考えるきっかけをつくる問いかけだ ・「人生とは何か」の問いから自分の仕事を考える など 第3章 「問いかけ」で組織を伸ばす ・仕事への取り組み方が変わる問いかけ ・自分の処遇に不満をもつものへの問いかけ ・「〇〇だったらどう考えるか」という問い ・「あの人に話を聞いたらどうか」という問いかけの効果 ・「相手の嫌がることは何か」という問い など 第4章 「感性」を鍛えると人は成長する ・「感じる力」を磨くことが、問いかける力を向上させる ・無難型人間をやめてみないか ・伸びていく人のデータの見方 ・模倣することで問題意識は高まる ・感性を鋭くする読書法 ・「計画・実行・確認」が伸びる人の基本 など
  • 野村メモ
    4.3
    「野村ノート」の原点がここにある。 知将・野村克也は大の「メモ魔」だった! 試合前のミーティングでも使用されていた野村野球の兵法をまとめたノートがある。そのノートをもとに書籍化して大ヒット作となった『野村ノート』。実は、そのノートは選手・監督として50年にわたる球界生活で使用されてきた「伝説のメモ」がもとになっていた。 「メモをつけよ。メモすることがクセになると『感じる』こともクセになる」と言う著者が明かす、日々のちょっとした「気づき」を確実に「実行」することに昇華させるメモの技術。 著者は、次のように話している。 ---------  私は何の才能もない男だったが「弱者が強者を倒すためには何をすべきか」を常に考えてきたおかげで、プロの世界で大成することができた。才能で劣る人間が強い人間を倒すためには、データを蓄積、活用し、相手の心理を揺さぶるような駆け引きをしていく必要がある。  それを可能にしてきたのが「メモ」である。「メモ」なくして私の人生を語ることはできない。自分の人生を切り開いていく上で「メモ」することがいかに大切で、欠かせないことであるのか。 --------- 「メモは連想を呼び、想像(創造)力を刺激する」……稀代の名将がはじめて語る、野村流メモの極意。
  • 野村の極意
    4.2
    知将・野村克也監督の言葉を集めて好評を博した「野村の流儀」に続く、名言集第2弾。 昨日を悔いた時、今日を戸惑う時、明日が見えない時──、野村克也の言葉があるじゃないか。
  • 野村の流儀
    4.2
    知将・野村監督の人生哲学が凝縮された、初の語録! 選手・監督を通じて53年間のプロ野球経験に基づく管理・組織論。膨大な知識と理論に裏打ちされた、人生哲学。ウィットに溢れたコメントの数々から滲み出る、サラリーマンも必読の名言集! 仕事に挫折したとき、組織に悩んだとき、人生に苦しんだとき… 野村克也の言葉があるじゃないか。
  • 上達の技法
    4.5
    「知将・野村」が最後に伝えたかったこと。 テスト生から這い上がり、以降、球界を代表する捕手、監督として50年にわたり活躍し、「知将」として知られた野村克也が語る、「人を見つける、育てる、生かす」極意。 人材の適性、力量を見抜き、最もふさわしいポジションに配する。これは野球における監督の大きな役割のひとつである。 選手たちはそれぞれに、長所・適性といった持ち味があり、その持ち味を最大限チームに生かし、ひとりでも多くの選手を輝かせるのが、監督としての腕の見せ所である。 選手それぞれが配されたポジションで生き生きと活躍してくれれば、それは人数以上の力を生み出す。そういった相乗効果によってもたらされるプラスαの力が絶対に必要となる。 また、相手が驚くような奇策を弄し、「策士」と呼ばれることも多かった著者。 頭をひねった戦い方をするようになったのは、現役時代に努力だけではどうにも越えられない壁に幾度もぶつかったからだという。 弱者には弱者の戦い方がある。弱者でもやり方次第で強者に勝つことができる。頭を使えば弱者が強者になれる。その頭の使い方が、この本で語られている。
  • 勝ちたければ歴史に学べ ~野村克也、知の野球史~
    -
    野村克也しか書けない「学べるプロ野球史」。  ベーブ・ルースやルー・ゲーリックを中心とするメジャーリーグ選抜が来日し、全日本軍と戦い、沢村栄治が快投を見せた翌1935年、職業野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が発足した。日本プロ野球の誕生である。  その1935年は、野村克也氏誕生の年でもある。  「私の人生は、日本プロ野球の歴史にほぼ重なる。ということはつまり、プロ野球界で起こった出来事の大部分を、当事者として体験、あるいはこの目と耳で見聞きしてきたといっても過言ではない。プロ野球で起こったさまざまな出来事について、記憶と記録を残しておくことは、私の責務である」(「はじめに」より)  沢村栄治から、ON,イチロー、大谷翔平ら歴代の名選手や日本シリーズ、オールスターゲームの裏エピソードと、ドラフト、FA制度の問題点、野球選手とお金の関係、マスコミとの付き合い方、野村スコープ誕生秘話、日本人メジャーリーガー論などグラウンド外での野村氏の持論が満載。『野村ノート』と合わせてぜひ読みたい、野村ファン、そして全野球ファン必読の、「学べる」日本プロ野球史。 ※この作品は過去に単行本版として配信した『私のプロ野球80年史』の文庫版です。
  • 堀江貴文VS.外食の革命的経営者
    3.5
    ホリエモングルメシリーズ最新刊は「レストラン経営者との対話」です。 飲食業界は相変わらずの人材難、低い利益率にあえいでおり、そこに未曽有のコロナ禍が襲い掛かっている状態です。 本書は2020年1月までに行われた対談をもとにしてはいますが、どのように考え、行動することが大事なのか、そのヒントが詰まっています。 堀江氏が認める、革新的な手法で高い利益を上げているレストラン経営者との対話によって、どんな視点・手腕があれば儲かるのか、何をすればいいのかを浮き彫りにしていきます。 飲食店に携わる人やグルメ好きははもちろんですが、そうでない職種の人々にもためになる必携のビジネス書です。 また、巻末には『発表! TERIYAKI's BEST RESTAURANT 2020 19人のテリヤキストが選んだ「2019年のベスト店」』も掲載しています。 *登場する経営者たち* 株式会社Dining Innovation Investment Founder 西山知義 鮨さいとう 店主 齊藤孝司 株式会社TRANSIT GENERAL OFFICE 代表取締役社長 中村貞裕 SUGALABO Inc. オーナーシェフ 須賀洋介 GYRO HOLDINGS株式会社 代表取締役 花光雅丸 くろぎ 店主 黒木純 株式会社キュウプロジェクト 代表取締役社長 佐藤幸二 株式会社立川マシマシ 代表取締役社長 大川弘一 株式会社 京都吉兆 代表取締役社長 徳岡邦夫 ※株式会社 京都吉兆の「吉」は《土吉》ですが、機種依存文字のため「吉」の字を使用しております。
  • 東京改造計画
    4.1
    7月の都知事選を前に東京都への緊急提言。 経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。 このままでは、この国も東京も終わる。 今こそ、未来のために、立ち上がろう。 東京都への緊急提言37項 第一章 経済 1.本当の「渋滞ゼロ」 2.ETCゲートをなくす 3.パーソナル・モビリティ推進都市に 4.満員電車は高くする 5.切符も改札機もなくす 6.現金使用禁止令 7.東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 8.Uber解禁 9.東京の空が空いている 10.江戸城再建 11.VRライブのインフラを整える 12.足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 13.築地・豊洲市場改革案 14.築地市場跡地のブランド化 15.東京オリンピックはリモート競技に 第二章 教育・社会保障 16.オンライン授業推進 17.紙の教科書廃止 18.学校解体で子どもを解放する 19. 「正解」を教えない教育 20.大麻解禁 21.低用量ピルで女性の働き方改革 22.健康寿命世界一をガンガン延ばせ 23. 「ジジ活」「ババ活」で出会い応援 24.東京のダイバーシティ 第三章 新型コロナウィルス対策 25.ストップ・インフォデミック 26.経済活動を再開せよ 第四章 都政 27.今こそネット選挙を導入せよ 28.QRコードで投票できる 29.記者会見なんてオンラインで開けばいい 30.都職員の9割テレワーク化 31.英語の公用語化で国際化とインバウンド推進 32.東京都のオール民営化 第五章 東京を世界一の暇つぶし都市に 33. 「妖精さん」のリストラ計画 34.遊び場を増やすそう 35.限りなく生活コストを下げる 36.人生100年時代のコミュニティ 37.都民限定の無料オンラインサロン ※本書は、特定の政党や候補者を支援することを目的とするものではありません。 また、著者である堀江貴文氏も特定の政党や候補者とは関係ありません。
  • 努力するな。マンガを読め。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 マンガを通して、これまでにない〝堀江貴文の素″を知る堀江啓発本。マンガ活用法を知れば堀江氏のように多岐に活躍できる人に! ■「ネットに埋もれる膨大なマンガ作品の中から、良作を掘り起こして紹介する」というコンセプトのもとに立ち上げた書評サイト「マンガ新聞」のレビューから、堀江氏のとりおろしインタビューを含め、再構成。 ■マンガは、最強の情報取得ツールであり、能動的に情報を得る最強のメディア。 ■堀江氏自身がおもしろいと思ったおすすめ作品を紹介。 ■マンガを通して、これまでにない〝堀江貴文の素(もと)″を知る堀江啓発本となる1冊。 ■・はじめに 「マンガはあらゆるボーダーを超える」  ・マンガ新聞とは 「なぜマンガ新聞を立ち上げたのか」 第1章 教養が身につく  第2章 専門知識が得られる  第3章 人間を知る  第4章 特殊体験を味わう  ・対談1)堀江貴文氏×佐渡島庸平氏「マンガは世界を制する最強メディアになる」  ・対談2)堀江貴文氏×漫画家「マンガ家は何から人生を教わるのか」  コージィ城倉さん、弘兼憲史さん など 堀江 貴文(ホリエタカフミ):1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。インターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳でインターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙立候補など既得権益と戦う姿勢で注目を浴び、「ホリエモン」の愛称で一躍時代の寵児となる。2006年、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決。2011年に収監され、長野刑務所にて服役するも、メールマガジンなどで獄中から情報発信も続け、2013年に釈放。その後、スマホアプリのプロデュースや、2019年5月に民間では日本初の宇宙空間到達に成功したインターステラテクノロジズ社の宇宙ロケット開発など、多数の事業や投資、多分野で活躍中
  • スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル
    4.1
    ホリエモンのスマホの使い方はあなたと同じだが、彼がスマホに求めていることや、そこから見ている景色は異なる! お金、教養、時間、信用……スマホひとつですべてを手に入れる速攻スキルを公開。スマホの使い方次第で、もうひとり以上の自分が得られる!
  • ヤクルトスワローズ論
    4.0
    【追悼 野村監督、最後の言葉 ID野球の神髄は永遠】 「人間・野村克也」 初めて仙台で会った名将は選手食堂で食事中だった。18歳、テスト生で入団した際、三杯食べたというカレーの味が忘れられない話を始めた。 当時70歳の知将は、8時間に及ぶ取材の中で、その半分を病弱だった母への思いと南海新人時代について語った。 同期のテスト生の出身地をソラで言った。 半世紀以上前のライバルをそれだけ強く意識していたのだろう。その反骨心と記憶力の良さ。そこに名捕手の本質を見た。 「俺は一番下から這い上がって来たから、出来ない選手の気持ちがわかるんだ」 それが名監督の根底にあったのだ。 球史に残る名勝負と言われる1992年から1993年の2年にわたる「野村ヤクルト」対「森西武」の日本シリーズの真相をはじめ 野村ヤクルト黄金時代の核心を生前最後のロングインタビューと、 愛弟子であるヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ・宮本慎也氏との特別対談から浮き彫りにする。 ヤクルト日本一への道程、生い立ちから名捕手、名伯楽として大成するまでの84年の生涯を描く、 野村克也監督、最後の肉声を収録した永久保存版、巨艦ノンフィクション! 〈本書の内容〉 【目次】 ■序章 野村監督、最後の言葉 ■第一章 特別対談/ヤクルトスワローズ論野村克也×宮本慎也 ■第二章 反骨の原点 ■第三章 適材適所と意識改革 ■第四章 捕手革命 ■第五章 チームの鑑 ■第六章 監督とは説得業である ■第七章 一流が一流を育てる ■終章 私の人生訓 〈本書の特長〉 2019年末に行った野村監督のロングインタビュー、および「野村克也×宮本慎也(ヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ)」師弟特別対談を併録。

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  • 野村の教え方 すべての指導者に贈る最後のメッセージ
    4.3
    「愛情をもって接しなさい。思いは伝わるよ」 日本一の名監督・野村克也が旅立つ直前に遺した、すべての指導者に贈る最後のメッセージ。ビジネス、スポーツ、教育…、すべての現場で苦悩する指導者必携のコーチングバイブル。心に響く“珠玉の言葉”が満載!
  • 理不尽に逆らえ。 真の自由を手に入れる生き方
    4.0
    都合のいい奴になるな! 賢く怒り、自分を守れ。ホリエモン流「人生を誰にも邪魔させない」、超実践的39のアンガーマネジメント。真の自由を手に入れるために必要な「怒り」との付き合い方。 イライラを無駄に溜めずに賢くロジカルに怒ることで、自分の人生を守ることができる。「〈謎ルール〉には容赦なく反抗する」「〈不満〉は正しく言えばいい」「感情論はスルーする」など、人生をラクにするこれからの生き方論。
  • ゼロからはじめる力 空想を現実化する僕らの方法
    4.3
    ◆自動車業界に代わって、宇宙産業こそが、日本の新しい産業になる 日本の製造業はかつての勢いが見えません。どちらかというと下り坂。特に自動車業界は、EV化、少子化で明らかに縮小することが見えています。 その代わりになるものの一つとして著者が推すのが、宇宙産業。実は、日本は、海外に比べて数々のアドバンテージがあるのです。これからの日本の新しい産業を見据えた「宇宙開発」について著者が語ります。 ◆ホリエモン版「下町ロケット」! 著者が創業者となるインターステラテクノロジズの前身は、SF作家やイラストレーターたちが立ち上げた民間の宇宙開発組織「なつのロケット団」。そこから試行錯誤し、様々な業界から多くの技術者がメンバーに入り、今や民間が開発した液体ロケットで世界で4番目に宇宙に到達するまでになりました。知識・経験ゼロからはじめたプロジェクトのストーリーは、夢を形にしようとする人の背中を押すのではないでしょうか。インターステラテクノロジズ社・代表取締役社長 稲川貴大氏との対談も収録。 ◆応援プロジェクト開催! みんなで日本の民間ロケット開発を応援しよう! この書籍に関連して、インターステラテクノロジズによる日本の民間ロケット開発を応援しようという取り組みも行います(予定)。
  • 120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた
    3.6
    尿1滴でがんを検知する、iPS細胞からミニ臓器をつくる、脂肪がつくる酵素で老化を遅らせる……最先端医療は、私たちの想像以上に進化していた。2016年に予防医療普及協会を立ち上げ、予防医療に関する最新知見や情報を発信している堀江貴文が、実際に医療現場を取材し、まとめたのが本書である。医療情報だけではなく、人工冬眠で寿命が延びる、記憶を書き換える、第六感・磁覚を身につけるなど、科学読み物としても楽しめる。楽しみながら、「防げる死」を防ぐ情報を入手しよう。
  • 超一流 プロ野球大論
    3.0
    野村克也監督 遺作 名伯楽とその愛弟子が令和に遺す、 最後のプロフェッショナル論 「相手の弱点はどこか? 簡単だ。長所のすぐそばにある」 ◆長嶋、星野、落合の「監督の素顔」 ◆監督たちへ ◆野村&江本が選ぶ「歴代・平成ベストナイン」 ◆ここがヘンだよ日本球界 ◆今こそ明かそう、あの真相 ◆12球団それぞれの前途 ◆わが愛しのサッチー ◆追悼「400勝投手」金田正一 ◆『野村教室』の最高傑作・江本孟紀 ◆「我が恩師」野村克也 ――などなど 「監督の仕事の1つに 『野球を通しての人間教育』がある。 ワシはそれを巨人・川上哲治監督から教わった」 (野村克也) 「例えば人間に『自分の人生の円』があるとしたら 『野村克也という円』の中には野球1つしかない。 だから野球で人を幸せにできた」 (江本孟紀) 江本の舌鋒鋭い野球論を、 生涯一捕手・野村が巧みに受け止める。 最初で最後の「黄金バッテリー」再結成!
  • リーダーとして覚えておいてほしいこと
    4.1
    適材適所の起用と言葉の力で幾多の選手を再生・開花させ、「野村再生工場」と呼ばれた智将による決定版リーダー論。豊富なエピソードとともに自ら体得した教訓を語る。(エピソードの一例)プロ4年目の山本樹(ヤクルト)は150キロ級のストレートを投げ込むが、ハートが弱くいまだ未勝利。私は、気持ちが楽になるような言い方で諭した。「打たれてもお前の責任じゃない。使っているオレが悪いんだ」「打者を見るな。捕手のミットだけをめがけて投げろ」「3年間、同じことを繰り返してきた。もう無理しなくていい。ただ、可愛い子供たちに、いっぺん一軍で勝つ姿を見せてやれや」山本は腹をくくった。「自分が耐えられないプレッシャーを、自分自身に与えるのはよそう。ずっと二軍でも構わない」。そして、完封という最高の形で初勝利を挙げた。(内容例)指導者の「5条件と5タイプ」/部下が雑な気持ちになるのを防ぐ/無視、賞賛、非難/選手の性格を見極める/リーダーがプレーヤーに戻るとき
  • 超二流 天才に勝つ一芸の究め方
    4.0
    野球評論家、野村克也の真骨頂、「超二流」論!全ての人は何らかの可能性を持っている。一流は無理でも“超二流”にはなれる――。人は誰しも「強み」や「一芸」を持っている。その“才能”を眠らせたままにすることなく解放させることができた「超二流」は、ときに天才、一流にも勝つことができる。潜在能力を秘めた“凡人”だからこそ発揮できる最強の「洞察力」とは。ノムさんの原点「選択と集中」の極意!
  • 99%の人が気づいていないお金の正体
    3.8
    「あの『汚い紙切れ』に価値があると考えている人がいまだにいるなんて、バカじゃないの?」「お金はフィクションであり、幻想にすぎない。その『本質』を理解していない人があまりに多すぎる」お金の基礎知識や本質、哲学や未来予想まで、堀江貴文のマネー観がこの一冊ですべてわかる、「お金の教科書」! ツイッターで話題を集めた「老後2000万円問題」の本質や、「手取り14万の『お前が終わってる』」発言の真意など、最新時事ネタについても深く斬り込みます。
  • 雇用大崩壊 ~マンガ ある若手技術者の会社を変える挑戦~
    3.8
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 会社に期待するな!己の「個性」で儲けろ! 前代未聞! 「ホリエモン的生き方」を〈マンガ&クイズ〉で複合的に紹介! 「AI格差」を跳ね返す〈21世紀型の働き方〉とは!? 二つの「財」を同時に成す〈ホリエモン的仕事術〉とは!? あらゆるノウハウを、マンガのストーリーにのせて直感的に解説!!! 〈物語の舞台は下町の小さな会社。AI化、ロボット化による大リストラ計画が明るみになり、社員たちが右往左往する中、「個」の力で壮大な事業に挑む男が登場。勇気と元気を得た社員らは、各々が新たな人生の第一歩を踏み出し始める…。〉 下町の小さな会社の社長や社員たちが抱える悩みや葛藤は、ニッポン特有の会社や雇用、労働環境を巡る様々な問題の〈縮図〉と言える。 AIやロボットが職場で巻き起こす「働き方革命」によって、人々の労働環境は激変し、会社や仕事は次々と消滅…。 「雇用大崩壊」のカウントダウンはすでに始まっているのだ。 人々と、AIやロボットが共存する「未知なる時代」を、私たちはどう生きるべきか。ホリエモンの新境地を拓く、話題作!
  • 生き残る技術
    3.5
    現役時代、監督時代、評論家時代、そしてサッチー亡きあとも生き延び続けている著者が、長く生き残るために必要な心構えや、生き方を説く。
  • 野村克也、明智光秀を語る――早まるな、光秀よ!
    -
    【内容紹介】 私は自慢ではないが、《野村克也―野球=0》の人間である。その私が本書では、明智光秀について語ることになった。プレジデント社で歴史に詳しい方から明智光秀の話を伺い、その話の感想を書籍にしたのである。 そこで得た私なりの結論は、 「人は皆、明智光秀である」 ということだ。 彼もまた弱者の流儀でのし上がった人間なのである。光秀の心は、気持ちのパノラマのようである。挫折、苦悶、光明、苦渋、貧困、抜擢、期待、羨望、絶頂、すぐその横に苦悩が横たわり、そして最後には謀反、敗北という形で己の生命を終えた。 その意味では、信長、秀吉、家康らの勝者たちよりもドラマチックに生々しく生きた。敗者は、私たちにとって人生の教科書である。私は、勝者になれなかったこの一人の男から多くのことを学べるような気がしている。 「人は皆、明智光秀である」、この言葉を頭の片すみに置きながら、ぜひ本書を読んでいただきたい。 【著者紹介】 [著]野村 克也(のむら・かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。1954年、テスト生として南海ホークスに入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。1970年からは選手兼任監督となり、その後、選手としてロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)、西武ライオンズに移籍。1980年に45歳で現役を引退。27年間の現役生活では、1965年に戦後初の三冠王になったのをはじめ、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回、ダイヤモンドグラブ賞1回などのタイトルを多数獲得した。1990年にはヤクルトスワローズの監督に就任し、4度のリーグ優勝、3度の日本一に導く。そのほか、阪神タイガース、東北楽天イーグルスで監督を歴任。楽天ではチームを初のクライマックスシリーズ出場に導く。主な著書に、『弱者の流儀』(ポプラ社)他多数。 【目次抜粋】 まえがき 第1章◆ 「その他」から始まった人生  ●戦国の歴史も、勝負の世界も人間ドラマ  ●「ひもじさ」こそ、光秀と私を結びつける  ●世に出るまでの長い道のり  ●南海テスト生に合格 第2章◆ マルチな才能が開花、ダブル主君  ●信長にその才能を認められた光秀、四十一歳の光明  ●信長の家臣、義昭の近臣  ●葛藤の中で成果をあげる  ●残虐非道の比叡山延暦寺の焼き討ちと光秀  ●義昭追放と光秀の家臣団  ●ライバルは互いの身を助く 第3章◆ 絶頂の四十代、疑心暗鬼の五十代  ●丹波攻略こそ武将としての誇り  ●丹波攻略の五年間で明智家臣団がよいチームに  ●初めての挫折~天正五年の黒井城の戦い~  ●天正七(一五七九)年八月、ついに丹波平定  ●織田軍団の〝近衛師団長〟  ●信長と光秀の蜜月時代  ●光秀の心に忍び寄る「疑心暗鬼」の瞬間  ●本質を知る、原理原則で考える 第4章◆ 「敵は我にあり」  ●虚しき謀反の朝  ●安土城での家康の饗応役  ●本能寺の変  ●六月二日から十二日までの、光秀の十一日間  ●六月二日から十二日までの、秀吉の十一日間  ●心ならずも、山崎の戦い  ●そして、死
  • 野球と人生 最後に笑う「努力」の極意
    4.0
    「頭を使った二流は、一流に勝てる」「正しい努力は裏切らない」──テスト生入団からプロ野球の世界に入って65年超。球界屈指の強打者・名捕手・知将として、野球のみならず、人生における数々の示唆に富んだ名言・名文・ボヤキを残してきた野村克也氏。そんな野村氏の珠玉の名言・名文の数々を、「勝負」「プロフェッショナルの仕事」「リーダーシップ」「努力」「人間的成長」に分けて体系的にまとめあげた、野村イズムの集大成の一冊!
  • 堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン
    3.7
    数えきれないほどのプレゼンを見てきたホリエモンがついに明かす、人生を変える「最高のプレゼン」極意。「プレゼンは『ライブ』」、「『1対1の会話』のように話せ」、「共感を呼ぶ『Me、We、Now』」など、あなたのプレゼンスキルを飛躍的にアップさせる「堀江式メソッド」がこの一冊に凝縮。「プレゼン」とはすなわち「伝える力」。相手に思いを伝え、動かすためには欠かせないこの「力」を身につけることで、ビジネスや日常生活を一歩前進させられること間違いなし!ポイントがひと目で理解できるよう、スライド事例なども掲載。
  • 小説 多動力
    -
    1巻1,650円 (税込)
    株式会社秋田書店と株式会社誠文堂新光社による新たな文芸エンタテインメントを生み出す新レーベル【APeS Novels】の第二弾にして、早くも書き下ろし小説登場!! 実業家でありながらタレント、著作家とさまざまな活躍を見せる堀江貴文氏が、近年流行の「異世界ファンタジー小説」に着目し、ホリエモン流異世界小説を上梓!! もちろん「転生したらすべてがリセット、努力する必要もなくチートを与えられ、世界を救って一躍英雄に!」なんて甘い考えは通用しない! 転生した先も現実社会と同様の社会構造が待っていたら、あなたはどうする!? そんな辛口異世界ファンタジーに、堀江氏が用意した答えこそ「多動力」! 異世界に行っても「タテの壁」がはびこるなら、自力でブレイクスルーする知恵と越えていく軽やかさこそが大切―― そんな堀江氏のメッセージが籠められたエンタテインメント作品に仕上がっています! ロケット開発、AI、IoT、FAANGなど、いま堀江氏が興味を持つあらゆる要素を詰め込んだ、ホリエモン流の異世界をお楽しみください!! ----------------------------------------------------------- かつてロケットに乗って宇宙へ飛び出す夢を持った主人公・鈴木は、いまやブラック気味のIT企業でSEとして働く社畜となっていた。 ある日の帰り道、趣味の「異世界ファンタジー小説」を購入しようと立ち寄った書店で突然めまいに襲われた鈴木。そのまま意識が遠のき、次に気づいたときは石造りの建物が立ち並ぶ見慣れぬ景色の中だった。 「やった! これはもしや異世界転生!?」と喜んだのもつかの間、チートはおろか満足な装備もなく、一介の冒険者として放り出されたこの世界でも、どうやら就職して、出世しなければ生き抜けないようなのだ。 途方に暮れる鈴木に歩み寄る人影。お約束の猫耳美少女の登場に救われた気分の鈴木だったが、どうも様子がおかしい。その猫耳美少女は、いきなり鈴木の胸ぐらをつかんでこう言い放ったのだ。 「アンタはこれから多動力を身につけなければならない」――!!! -----------------------------------------------------------
  • もしものプロ野球論
    3.0
    84歳、まだまだボヤキ足りないノムさんが、ついにスポーツにおいて禁断の「たられば」に踏み込んだ! ・もしも江川卓が高卒で阪急に入団していたら… ・もしもイチローが自分が指揮を執るチームにいたら… ・もしも南海の本拠地が大阪球場ではなかったら… ・もしも野村克也がいなかったら… 最新の話題から昔懐かしい昭和のプロ野球まで、約200ページにわたって縦横無尽に語りつくす一冊です。 2019年も佳境に入ってきたプロ野球観戦のお供におすすめ! 【目次より抜粋】 ■もしも高津臣吾に「遅いシンカー」を教えていなければ… ■もしも山内新一が巨人から南海に移籍していなければ… ■もしも入団テストで「ズル」をしていなかったら… ■もしも田淵幸一がキャッチャーをやっていなかったら… ■もしも長嶋茂雄が約束どおり南海ホークスに入団していたら… ■もしもテッド・ウィリアムズの著書に出会っていなければ… ■もしもメジャーが球団数を増やしていなければ… 【著者プロフィール】 野村克也 (のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。 54年、テスト生として南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。 78年、選手としてロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年、西武ライオンズに移籍、翌80年に45歳で現役引退。 三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回。 通算657本塁打は歴代2位の記録。 その後、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任し、現在は野球評論家として活躍。 『野村ノート』(小学館)をはじめ、著書多数。
  • 時間革命 1秒もムダに生きるな
    4.1
    日本初の民間ロケット宇宙到達、年金デモ批判など、その言動が常にニュースになるホリエモンが、最も大切にする「時間哲学」を初めて語り尽くした! 「バカに恵む時間は1秒もない」「報告会議は時間の集団自殺」。人生を変える革命の書!
  • プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで
    4.2
    野球界には、ときどき“怪物”と呼ばれる男たちが現れる。 元祖“怪物”・江川卓、“ゴジラ”こと松井秀喜、投打二刀流で“100年に一人の男”といわれる大谷翔平……。 “怪物”と呼ばれるには、必ず理由がある。彼らはいったい、何がどうすごかったのか? プロ同士にしかわからない、本当の実力とは? 多くの“怪物”たちとともに戦い、また指導者として接してきた野村克也氏が、彼らの真の凄みを徹底分析する。 大谷翔平……投打二刀流、“100年に一人”の怪物を野村はこう分析する 清宮幸太郎……平成最後の怪物はプロで生き残れるか 江川卓……元祖“怪物”。全盛期は160km/h以上出ていた? 王貞治……名将・野村は尊敬するライバルをこう見る 清原和博……転落した“怪物”のデビュー時の破格さ 松井秀喜……ゴジラ松井は日本に残っていれば王を超えたか 松坂大輔……甲子園とメジャーを沸かせた“怪物”は日本プロ野球で復活できるか 斎藤佑樹……プロ入り後、泣かず飛ばずのハンカチ王子。復活の鍵とは ……ほか
  • 捨て本
    4.0
    良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。 大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。 だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。 「これから」を、病まないで生きるために。 堀江貴文が満を持して送る「捨てるため」の本。 時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させた堀江貴文。 その折々にあったのは「捨てること」「持たないこと」を徹底した思考法だった。 もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは「捨てる」ことへの、ためらないのなさかもしれない――。 幼少期の原体験から東大、ライブドア時代と、久し振りに自身の半生をゼロから振り返った「原点」がここに。 逆境にあっても未来を見据えながら、今を全身全霊で生きる。 そのために、捨てるべきものは何か。持っていなければいけないものは何か。 ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代に最適化して、幸せに生き抜くためのメソッド集。 タイトル題字:堀江貴文 <目次より> ―本当にそれは必要ですか?― 大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。 ―所有欲― 「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。 ―プライド― 辛く苦しいときに、どう対処するか。あえてピエロになるという選択。 ―誰かのせい― 自己否定の連続こそが強いアイデンティティを育てる。他人のせいにしても、あなたの未来は開けない。 ―人間関係― ステージごとに人間関係はリセットする。しがみついているのは、むしろあなたの方かもしれない。 ―愛着― 根拠のない「愛」とか、ましてや「縁起」とか(笑)。全部捨てて何が悪いのか? ―結婚― ひとりきりは寂しかった。でも、自分で「捨てる」と決めたから後悔はしない。 ―家― それは家族のため? 自分のため? 全部、違う。あなたは刷りこまれているだけだ。 ―家財一式― 収監という「強制断捨離」。何もない部屋で感じたのはすがすがしさだった。 ―分かち合うこと― 独占ではなく共有。体験は共有することで楽しみのバリエーションが広がる。 ―持ち物と思い出― 思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。 ―嫌な仕事― 辞められない理由はなんだろう。安心感? 安定感? 嘘だ。〝損切り〟に臆病になっているのだ。 ―好奇心― 誰からも奪われることがない自分だけの人生の相棒が「捨てるもの」を最適化する。
  • 疑う力 「常識」の99%はウソである
    3.7
    世間の常識や、マスコミが垂れ流すニュースを盲信していては、一生バカをみる!政治、経済からカルチャー、スポーツまで、誰もが信じて疑わない「当たり前」のウソをホリエモンが突く。新時代に必要なのは情報力と「疑う力」。既得権益者と大マスコミが流す「洗脳情報」から目を覚ませ!誰も言わない33の提言からみえる、堀江式「発想法」のすべて。
  • マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お金は信用である」「信用さえあれば、お金がなくてもなんとかなる」「コミュニケーションが信用を生む」「お金の本質を見抜けなければ搾取される」「住宅ローンのカラクリ」「起業はいつでも、どこからでもできる」――。若手ビジネスパーソンから絶大な支持を集める堀江貴文氏のマネー論をマンガで解説。2010年に発売した『マンガ版 新・資本論』に新たに解説文を入れて大幅リニューアル。ブレることのない“ホリエモン哲学”の原点がここにある!
  • マンガ版 「好き」を仕事にして生きる
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「好きなことをして生きていく」。堀江貴文の「人生哲学」をマンガで超速解説!AIによってさまざまな仕事がなくなっていく。そんな次代には「遊び」こそが仕事になる!「新しい時代の生き方・働き方」が、わかりやすく、おもしろいエンタメ作品となって登場。堀江貴文が贈る、初の異世界ビジネスコミック!人生100年時代に向けて、働き方・生き方を変えていきたいと思う人必読の本です。
  • ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
    3.9
    ホリエモンの禁断の成功術がここに完成! 突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。 SNS時代には無謀な挑戦を掲げること自体が最大の価値になる。 到底、手に負えないことを「できる」とカマす者だけが 最速でチャンスをつかむ! いまできないことを、できるとカマす勇気を持て! (で、裏で強引に辻褄を合わせる) 若い人に特に伝えたい。 壮大なハッタリに仲間もお金も付いてくる ライブドア営業利益世界一、フジテレビ買収、衆議院への立候補。 実はどれもうまくいっていない。 しかし、壮大なハッタリに仲間もお金も集まってくる。 宇宙ロケットの成功も、ハッタリからのスタートだった。 これからの時代は、無謀な夢に挑戦する姿勢こそが価値なのだ。 さあ、ハッタリかまして生きていこう。 ◆目次 はじめに 挑戦そのものが人と金を魅了する 第1章 労働オワコン時代 労働はオワコン/やらされ仕事では人と金はついてこない/カネは、君と遊びたがっている 第2章 ボケの時代 損得を考えないボケが応援される/スライムを作って億万長者/情報をダダモレさせて心を奪え/カネよりも共感/ほっとけない孫になれ/高速でお金を回せ 第3章 プレゼン術よりハッタリ力 「いいプレゼン」の絶対条件/相手を知ることがすべて/相手の心をつかむハッタリ実例/雑談こそが信頼性を上げる/プレゼン資料はシンプルが一番 第4章 ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの もっともらしい言葉を捨てろ/親の教えを捨てろ/プライドを捨てろ 第5章 ハッタリの後始末 やりながら学べ/パクってパクってパクりまくる/オリジナリティは想像力 第6章 それでもハッタリをかませない良い人な君へ まずは自分にハッタリをかませ/ノリで動け/ハッタリは「覚悟」という名の「信用」 第7章 「努力」という最大のカラクリ 人生の中の足し算と掛け算/「努力」が楽しくないうちはあまい/「大人」になんてならなくていい おわりに ハッタリかまして生きていこう
  • あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる
    3.8
    2019年5月4日早朝、観測ロケット「MOMO」が 宇宙へと飛び立った――。 あまたの「夢」を実現させてきた男、堀江貴文。 それができたのは、彼が資金を蓄えていたからではない。 お金を使い尽くしてきたからだ! あらゆる読者が今日から実践可能で 世界一シンプルな、 「成功の秘訣」をここに明かす! 成功、人脈、情報、周囲の援助、充実感、幸福感etc. すべては、お金を使うほどに高まる! 最強の人生を拓く絶対ルールを、 40の項目にまとめて紹介! 堀江貴文哲学、究極の集大成! この1冊で、毎日が劇的に楽しく、 人生が驚くほど豊かになる。 人間、死ぬときに後悔するのは、 やったことより、やらなかったことだ。 将来のことを考え、貯金人生を送って後悔しないか? 貯めてどうしたいのだ。 あなたは誰のために生きているのか。 使った後悔より、使わなかった後悔と知り、 今を十全に生きよ。 始めるのは、今日だ。 【目次】 はじめに  冬に備えないキリギリスであれ ●Phase 1  マインドセット 安定志向はゴミ箱に捨てろ! ●Phase 2  行動革命 欲望のままに遊び倒せ ●Phase 3  時間革命 金で買える時間はすべて買え ●Phase 4  習慣革命 チンケな節約をやめろ ●Phase 5  信用構築 財産を信用に変えろ ●Phase 6  終わりなき拡大 ゴールを設定するな おわりに  使った後悔より使わなかった後悔
  • ウシジマくんvs.ホリエモン カネに洗脳されるな!
    3.4
    最強タッグによる「ヤバすぎ」人生指南本! 裏社会の最恐経営者ウシジマくんと、希代の実業家ホリエモンによる「異色のコラボ作」が待望の文庫化! 「奪(と)るか、奪られるか」――弱肉強食の色合いが日に日に濃くなる現代社会。人生の岐路に立つ人々が「奪られる側」ではなく、「奪る側」になるために必要なこととは!? ベストセラーのダークヒーローマンガ『闇金ウシジマくん』の個性豊かな登場人物たちが、作中でふと漏らす言葉の数々から、ホリエモンがこの世の「絶対の真理」を読み解き、人生をより良い方向へと導くための具体的な方策を過激に提言!! ●小利口になるな、バカになれ! ●先生や上司の教えを疑え! ●デキない仲間は切り捨てろ! ●働くな、遊べ! …etc. ホリエモン的「最強の生き方」と、ウシジマくん的「最恐の稼ぎ方」に、意外な共通点があった!? さらに、文庫オリジナルとして、『闇金ウシジマくん』作者・真鍋昌平氏とホリエモンの対談を特別収録! 大人気コミックの製作秘話や新時代の稼ぎ方など、ここでしか読めないウラ話が満載!! ※この作品は単行本版『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』の文庫版となります。
  • 堀江貴文の誰がなんと言おうと、僕が認めた旨い店
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信頼できる人からの、本当に美味しいお店の情報だけを集めたい! そんな思いから堀江氏が立ち上げたスマホアプリ「TERIYAKI」。本書では、そこで堀江氏や選ばれしテリヤキストがアップした、極上のレストランを紹介します。 特に巻頭では、1年に1度の「TERIYAKI'sベストレストラン」決定会議に密着。浜田岳文、柏原光太郎、ビアなど著名フーディのテリヤキスト諸氏たちが、とっておきのレア情報と推薦店を堀江氏に披露する座談会は必読です! そしてGOLDに選ばれた店とは?
  • 指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論
    5.0
    間違いだらけの野球観を捨て、『本物の野球』を学べ その教え方が、選手を潰す! 「投球制限」に過敏になるな “褒める”教え、一辺倒への違和感 抽象的なアドバイスは百害あって一利なし 【目次】 序章 間違いだらけの“褒める指導法” 今、「褒める指導者」が増えている!への違和感 「叱る」にもさまざまな方法がある 第1章 指導者が果たすべき役割とは 「愛のムチ」は殴ることではない。対話である。 どんな状況下においても、指導者は全力で選手を教えなくてはならない 指導者だからこそ、常に己を磨き続ける責任がある 「甲子園の優勝投手」の多くがプロで大成せず――選手は過去の栄光を捨てよ 不振の選手に「指導者がかけてあげるべき言葉」 第2章 アマチュア指導者に伝えるべき技術 「基礎」「基本」「応用」の段階で技術を身につけていくこと どんなに有望な選手でも「基礎」から入ることでハイレベルな選手になる 捕手に必要な「5つの能力」とは 探求心を養うことで、野球はさらにうまくなる 打撃向上で必要な「バット選び」と「素振り」 第3章 選手をダメにする指導者 抽象的なアドバイスは、百害あって一利なし 最も大切な「言葉をアレンジする力」 結果論で叱るのは絶対にご法度 人は「育てるもの」ではなく、「育っていくもの」だ 指導者は特訓の意味をはき違えてはならない 第4章 その失敗は何度まで許すべきか 「待つ」姿勢も大切 指導者は選手に対するアドバイスを 指導者が指摘して変わらない選手、変わる選手の末路 失敗を「失敗である」と正しく指摘できることも指導者の務め 「全責任はオレがとる」と指導者が腹を括れば、選手は伸び伸びプレーできる第5章 凡人が天才に勝つために必要なこと 努力する方向性は絶対に間違えるな テーマのない練習は全く意味がない 勝ち試合のなかでもしっかり反省するポイントを見つけよ 技術的な限界がきたら、さらに超える努力をせよ 得意なものだけでなく、苦手なものにも取り組ませるようにするのも指導者の務め 第6章 「勝ちに不思議な勝ちあり」は必ず存在する どんな「勝利」も分析することで未来が変わる 模範がいることで「勝って当然のチーム」が誕生する 監督として「長嶋巨人」が怖くなかったワケ あまりにも正統派すぎた王の野球 エースと本音の会話をどれだけできるかも重要 監督は試合中に喜怒哀楽を出すものではない ミスをどう反省し、生かすかはリーダー次第 第7章 組織で生かすために必要な個の力 その道を極めた者は独特の感性を持っている 脇役を生かしてこそ「勝てるチーム」が作れる 天才型の選手は「感性をくすぐってあげる」ことが大切 「ユーモア」も劣勢のときには必要だ 代打の成功率を上げるための思考法 タイブレーク制度についてモノ申す 「投手の球数制限」に過敏になりすぎるな 終章 「感謝の心」を持つことで、野球の技術は上達する 私が「感謝の気持ち」を持つのが大切だと説くワケ 「家族を大切に思う気持ち」はチーム愛にもつながっていく
  • 多動力
    4.0
    「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わった――。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで。堀江貴文ビジネス書の決定版!
  • ありがとうを言えなくて
    値引きあり
    4.0
    「世紀の悪妻」と呼ばれたが、彼にとってはたった一人の愛妻だった。生きている間にいえなかった「ありがとう」をいま伝えたい
  • お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。
    3.7
    常識を捨て、未来を見抜け! 必要なことは誰も教えてくれない。自由な人生を選択していくためのアウトプット&インプット40の方法。「今の『常識』はフィクションでしかない」「『思い込み』の罠にはまってはいけない」。あらゆる嘘に振り回されず、「情報弱者」に陥らず、人生の恐怖と不安から脱していく、情報を武器にする全方法を一挙公開。
  • 知となる、世界の最強名言105 野村克也を支えた賢者の教え
    5.0
    「わたしは先人の単純で短い言葉に、数多くの示唆を与えられてきた。その宝をいま残したい」 凡人・野村克也を天才・野村克也にしたのは、先人たちの名言だった。 本書では野村克也が座右の銘とする、古今東西の偉人たちの言葉を、独自の解釈を交えて紹介。 それら105個の言葉は野村にとってそうであったように、あなたにとっても逆境を乗り越え、かならずや人生を豊かにするものだ。
  • 短期決戦の勝ち方
    4.3
    クライマックスシリーズ、日本シリーズ、WBCやオリンピックなどの国際試合――これら短期決戦はどのように戦うべきなのか。本書は、著者にとって初の短期決戦論であり、自身の経験はもちろん、歴代の勝負を徹底分析して論じている。巻末には、「ID野球」の象徴とも言うべき、短期決戦の全データを付した。野村野球の集大成がここにある。
  • まんがでわかる 絶対成功! ホリエモン式飲食店経営 ~『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』外伝~(1)
    完結
    4.0
    大ヒットのビジネス書を漫画化! 65歳で定年を迎えた妹尾は、夢だった喫茶店をオープンさせるが、客として来店した堀江美麻に「3ヵ月以内に潰れる」と告げられる。飲食店経営のことを何も知らないと痛感した妹尾は、美麻とともに店を立て直すことになった。だが、妹尾が知らないことがもう1つ。実は美麻は、堀江貴文の妹だったのだ! ビジネス界の寵児が教える、飲食店経営の極意!
  • 僕たちはもう働かなくていい(小学館新書)
    3.6
    AI格差時代を勝ち抜きたいなら、働くな! AIやロボットに仕事を奪われる……ある意味では、事実だろう。 だが、奪われるという発想を持つ必要はない。 私たちの方から、AIやロボットの側に、面倒な仕事を受け渡すのだ。 今後はAIやロボットを使いこなす人と、そうでない人との格差の拡大が始まる。使いこなす側が受けられる恩恵と、使いこなせない側の不利益は、これまでの格差とは比べものにならないほど、大きくなるだろう。 とてつもない「AI格差」の時代が、始まりつつあるのだ。 「はじめに」より ディープラーニングの登場によって、飛躍的な進化を遂げたAI。 囲碁や将棋などの知能ゲームで人間を圧倒するほか、画像認識やデータ解析などに活用され、続々と「人間超え」を果たしている。 さらに、AIの「手足」となるロボット技術も急速に進化し、映画や小説の世界の空想が、次々とリアル化している。 もはや私たちは「AI×ロボット」の力を使って、未来を築かざるを得ない。 テクノロジーに「奪われる側」ではなく、「使い倒す側」になるため、いまやるべきこととは? ホリエモンが第一線で活躍する世界的な研究者たちと対話を重ね導いた、唯一無二の「結論」。
  • 堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?
    3.6
    気鋭の鮨職人たちは努力家であると共に、恐るべき戦略家だった―。2015年の「鮨屋に修業は不要」発言で、大きなハレーションを起こした堀江氏が、注目の鮨職人8人と対談。果たして鮨職人たちの答えは? 今までのグルメ本ではまったく明らかにならなかった、鮨屋の秘密が続々と明かされていきます。著者自身が「どの対談も本当に面白かった! 」と繰り返し語るほどで、鮨好きや鮨職人になりたい人が必読なのはもちろん、なにひとつ関係ない人でも楽しめること確実です。 登場鮨店&鮨職人 くろ崎(渋谷) 黒崎一希氏 照寿司(北九州) 渡邉貴義氏 鮨 一幸(札幌) 工藤順也氏 はっこく(銀座) 佐藤博之氏 鮨りんだ(目黒) 河野勇太氏 鮓職人 秦野よしき(麻布十番) 秦野芳樹氏 鮨 あらい(銀座) 新井祐一氏 鮨 青木(銀座) 青木利勝氏
  • 野村の遺言
    4.5
    野村野球の真髄、最初で最後の本格捕手論。 「キャッチャーは試合の脚本家。脚本がだめではいい作品は生まれない」と、名捕手不在のいまのプロ野球を憂う著者が、「これだけは言いのこしておきたい」ことは何なのか。 真のプロフェッショナルを知る著者が、これこそ捕手の醍醐味と言われる「配球」と「駆け引き」について、知られざるエピソードと勝負の法則、名捕手の条件を語り尽くす。 文庫版スペシャル「野村克也×山崎武司のぼやき&言いたい放題対談」を特別収録! ※本書は過去に単行本版として配信された『野村の遺言』の文庫版です。
  • ぴりから 私の福岡物語
    -
    福岡県が大好きな6名の著名人が描く、「福岡」をテーマとした小説集。 上京前の不安な心境、仕事や恋愛の失敗、親と子のぶつかりあい……。 そんなピリッとからい出来事に直面した主人公たちは、福岡ならではの あの場所、あの味、あの人の心にふれ、新たな希望を見つけていく。 第一話 堀江貴文「1991年 俺のDESIRE」 第二話 田中里奈「とこやさんの魔法」 第三話 鈴木おさむ「恋木神社」 第四話 坪田信貴「誰かのために引いたおみくじ」 第五話 小林麻耶「『ニュースワイド』の時間です。」 第六話 佐々木圭一「伝え方が1割の男」
  • バカとつき合うな
    4.1
    いま日本で一番自由に活躍するふたりが共演! ホリエモンとキンコン西野による初の共著がついに登場! “あなたは自由になるべきだ。” “なぜ自由でないのか?” それは簡単! バカとつき合っているからだ! あなたを邪魔するバカを振り切るには? ちょっとの勇気と行動があればいい。 あなたがなりたい自分になるための、すべての答えがここに! 気づいてほしい、いつだってあなたは正しいのだ。 前に前に進むための、究極の一冊!
  • なにもできない夫が、妻を亡くしたら
    4.0
    2017年末、最愛の妻・沙知代さんが85歳で逝った。普段は財布も持たず、料理もしない「なにもできない夫」が、妻を亡くしたらどうすれば良いのか――。「その日」はどんな夫婦にもやってくる。大切なのは、それまでに「ふたりのルール」を作っておくこと。野村家で言えば、それは「死ぬまで働く」「我慢はしない」「どんな時も『大丈夫』の心意気を持つ」などである。世界にたった一人の妻のこと、45年ぶりに訪れたひとり暮らし……。球界きっての「智将」が、老いと孤独を生きる極意を赤裸々に語る。巻末に、同じく2017年に伴侶を亡くした作家・曽野綾子氏との「没イチ」対談収録。 【目次】●序章 君がいなくなってしまった日 ●第1章 45年ぶりのひとり暮らし―男は弱いよ ●第2章 孤独だった男が、沙知代に会って「ふたり」になった ●第3章 なにもできない夫が、妻を亡くす前に ●第4章 妻がいない空白を埋めてくれたのは ●第5章 老いは武器である ●終章 ふたたび「ふたり」になる日まで
  • 成功する人は、「何か」持っている
    4.5
    1953年11月23日朝、 あの日、高校三年生だった私は、南海のプロテストを受けるため、 大阪球場のグラウンドに立っていた。 甲子園とは全く無縁で、 スカウトなど来たこともない弱小校の無名選手だった私だが、 「プロ野球選手になる」という夢だけを心の支えに、 無謀にもプロテストに挑んだのだった。 このときから、私のプロ野球界での闘いは始まった。 テスト生としてなんとかプロ入りした私に最初に与えられた役割は、 投手の練習相手として、ただ球を受けるだけの「カベ」役だった。 選手としては誰からも期待されず、 使い捨てのブルペンキャッチャーとして 黙々と投手の球を受けるだけの存在だった私は、 名選手ひしめく球界をいかに這い上がっていったのか。 プロ最下層から夢をつかんだ私自身の物語を初めて明かそう。 素質もない凡人がまわりから一歩抜け出し、 成功をおさめるためのヒントを読み取ってくれたら私はうれしい。 「はじめに」 夢をつかむ人は「何か」持っている 第1章 正しい目標設定が夢を実現する ~私はいかに夢を抱き、どうやってプロ入団をはたしたか 貧困のなかから生まれた夢 人生の分かれ道 夢の支援者 夢をかなえるための正しい目標設定 運命のプロテスト など・・・ 第2章 成功する人だけが知っている努力の「方法」 ~プロ最下層から這い上がった一軍昇格までの道 野球ど素人からの挑戦 努力が続く人の「考え方」 この世界は「素質」がすべてなのか クビ宣告と一塁へのコンバート 指導したくなるように思わせるのがプロの世界 訪れた成功への「きっかけ」 など・・・ 第3章 素質のない私が、いかにして「一流」となったか ~凡人が頂点を獲るための「考え方」とは 素質では乗り越えられない壁を、どう超えるか 技術的限界にぶつかっても、落胆する必要はない 三冠王獲得で思い知った「人生の運」 進歩とは変わること 人生は、見ている人は必ずいる など・・・ 第4章 運や素質ではない「何か」が人生を決める ~何か持っている人の「何か」の正体を明かす 正しい目標設定が、夢を近づけてくれる 夢をつかむ「運」と「縁」の引き寄せ方 夢を追い続ける情熱の育て方 など・・
  • 健康の結論
    3.9
    ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、 人生100年時代に「自分を守る技術」とは? ◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには? ◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPVって? ◎毎日7.5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ ◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する ◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法…etc. そろそろ体のことが気になり出したあなたへ、 今からでも間に合って 人生のパフォーマンスを格段にあげる、 健康知識をお届けします。 ======================= 【本書の目次より】 はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略  第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる) 第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防) 第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ) 第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方) 第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ) 第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話) 第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える) 第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編) おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす 【取材に協力してくださったドクターのみなさん】 産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉加奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生  他
  • ID野球の提唱者が明かす! 運の正体
    4.3
    「ツキ」と「流れ」は、 理をもって呼び込める! 私は野球のプロとして 「なぜこんな不思議なことが起きたのか」を 検証することにした。 従来のセオリーだけでは根拠が見出せないからといって 「不思議」のひと言で終わらせるのではなく、 もっとその先を突き詰めてみよう。 これは、理をもって運を引き寄せる、 根拠のある運を呼び込むための 最初で最後の「野村の運」の書である ――本文より 著者について 野村克也(のむら かつや) 1935年京都府生まれ。野球解説者。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに捕手として入団。戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など多くの記録を樹立。70年に南海でプレーイング・マネージャーに就任以降、ヤクルト、阪神、楽天等で監督を歴任する。著書に『なぜか結果を出す人の理由』(集英社新書)、『野村ノート』(小学館文庫)、『私の教え子ベストナイン』(光文社新書)ほか多数。
  • 私が選ぶ名監督10人~采配に学ぶリーダーの心得~
    4.0
    私は「監督の仕事、選手の育成とは、いかに自信をつけさせるか」に尽きると思う。ほめるのが一つの手段であるし、しかも「タイミング」が大切だ。そして、監督が使う言葉は、自分の意思を選手に伝達するための「武器」なのだ――捕手として3017試合、監督として3204試合。日本プロ野球の黎明とともに生を受けた「球史の生き証人」が選ぶ10人の名将たち。歴史をつくったリーダーに見る、部下育成、人心掌握、組織再生の真髄。
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
    3.9
    お金は変わる。そしていずれ「なくなる」――。 2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。だが、その本質は投機対象でも決済手段でも、あるいはブロックチェーンという技術革新ですらない。お金という存在の正体に皆が気づき始めたことこそが、革命なのだ。 ビットコインが目指した自由、イーサリアムがもたらす大変革、そして新しく訪れる個人と会社・国家との関係性とは。仮想通貨から学ぶ「これからの経済学」。
  • ピロリ菌やばい
    -
    (こちらは電子書籍のみです。ピロリ菌検査キットは付属しておりません。) 「大事なことは、治療じゃなくて予防」。本書では堀江貴文氏が“日本人の予防意識”から“ピロリ菌の実態”までを斬り、胃がんを防ぐ有効手段として、ピロリ菌の検査・除菌を提言。書店発売用のキット付きパッケージ刊行にともない、その書籍のみを抜き出した電子書籍版として、ピロリ菌の基礎知識や胃がんとの関係などを解説しています。 【著者プロフィール】 堀江 貴文:1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting 株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、自身が手掛けるロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。2015 年、エビデンスに基づいた正しい予防医療の知識啓発を目指し「予防医療普及委員会」(現・予防医療普及協会)を立ち上げる。胃がんの原因であるピロリ菌検査の重要性を伝える「ピ」プロジェクトを行った。おもな著書に「指名される技術」(ゴマブックス)、「健康の結論」(KADOKAWA)、「むだ死にしない技術」(マガジンハウス)、「多動力」(幻冬舎)などがある。
  • 番狂わせの起こし方
    4.5
    「見た目にこだわれ」「小心者であれ」「あきらめかけたときがチャンスと思え」…テスト生として入団し、一度は戦力外通告をされながらも、戦後初の三冠王にまで上り詰めた野村克也。監督としても、ID野球・野村再生工場で弱小チームを日本一に導くなどしてきた実績を持つ。そんな球界きっての知将が、自らの経験をもとに、人生に「番狂わせ」を起こす具体的な方法を、26の絶対法則にまとめた野村メソッドの集大成!
  • 自分のことだけ考える。 無駄なものにふりまわされないメンタル術
    3.8
    ホリエモン初のメンタル本! 思い込みを振り払え、炎上を恐れるな。 メンタルコントロールの極意49。 他人の目が気になる、人前だと緊張が止まらない、モチベーションを持続できない……。 こうした心の悩みを抱え、自分のやりたいことにブレーキをかけてしまっている人は多い。 無駄なものを遠ざけ、心をフラットに生きる方法。
  • 10年後の仕事図鑑
    4.0
    ●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。 10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。 今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、 お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。 ●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析 AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。 視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。 ●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる 今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。 新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。 ●主な内容 ・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと ・経営者すら職を奪われる時代 ・総エージェント化する個人 ・湯婆婆に名前を奪われるな ・センター試験は無駄 ・ロボットがロボットを印刷する ・AIの社会は古代ローマ ・名将にAI監督が勝つ時代 ・ウサイン・ボルトを見習え ・交換可能な価値の缶詰をつくる ・波を待つな、自ら波を起こせ ・食べていくための安い仕事にしがみつくな
  • バカは最強の法則~まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方~
    4.2
    ホリエモン流の「成功メソッド」を、初めての全面まんが化! 主人公は銀行に勤める新人OL。 一流大学を卒業し、有名企業に就職したものの、上司の考え方や組織のあり方に疑問を抱き、仕事や人生に悩み始める。 そこに現れた謎のビジネスマン! 自由気ままに振る舞いながらも、やりたいことを貫き通し、「バカは最強」「ギブ&ギブ」など、OLや同僚らの心を揺さぶる発言を連発する。 さらに、メガネのコワモテ男がOLの前に登場し、自分らしい働き方、生き方を身をもって示していく…。 「最強の実業家」と「最恐の経営者」の2人に触発されたOLは、意を決し、ついには…。 次々とベストセラー化するホリエモン流の成功メソッドを、コミカルなまんがで一番わかりやすく解説! しかも大人気コミック『闇金ウシジマくん』と、奇跡の「最強コラボ」まで実現し、超パワーアップ!! ビジネス、マネー、人間関係、SNS、思考法など、誰もがすぐに実践できる具体的な「ホリエ流成功メソッド」が、まんがを読むだけで簡単に身につきます! フィックス型EPUB55.9MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • グルメ多動力
    3.6
    全てのグルメ、飲食店経営者は必読の一冊です。現在のレストランシーンを取り巻く環境から、どうやって人気店を作り、利益を出していくのかまでの具体的提言が並んでいます。 インスタ映えの方法、断面イノベーション、予約ループといった重要キーワードから、無人コンビニの拡大と居酒屋の淘汰、これから流行するコト・モノ、究極の飲食店業態まで、知っておきたい事柄が満載です。 さらに、グルメ界に「登山」という言葉を生んだ「肉山」グループを率いる光山英明氏や、日本中から美食家が訪れる富山「鮨人」木村泉美との特別対談も収録。巻末にはこの1年で堀江氏が訪れたお店リストも付いています。 はたして、これからの飲食店に最も必要なのは何なのか。 その答えがここにあります。 <コンテンツ> はじめに 第1章 「ドタキャン」「食べログ」「人材確保」問題の現在 第2章 Instagram全盛期、SNSの波に乗るのは常識に 第3章 2017~18年、飲食を取り巻くモノ、ヒト、コト 第4章 無人コンビニのイートインで飲むのがスタンダートになる 第5章 最も大事なのはコミュニケーション能力である 第6章 今ある店を進化させる、進化した店を出す 第7章 最近行って「なるほど」と思ったお店 特別対談(1) 堀江貴文×光山英明 特別対談(2) 堀江貴文×「鮨人」木村泉美 特別座談会「予約の取れない料理店」の予約を手に入れるとっておきの方法 おわりに 特別付録 堀江貴文がこの1年で注目した130軒リスト
  • 野村の哲学ノート 「なんとかなるわよ」
    4.0
    言葉が人生を変える。 亡き妻サッチーの一言が私の背中を押し続けた。 「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人がいなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。それが、妻の沙知代である」 急逝したサッチーとの思い出を含め、野村の哲学を育んだエピソードの数々。 以下<序章 私はもともと弱い人間である>より抜粋 南海ホークスを解任された私は、今後の身の振り方について早く考えなければならなかった。 ただ、スキャンダルの影響が予想以上に大きく、予定されていた日本シリーズのゲスト解説の話もなくなり、 「俺はもう、プロ野球の世界で生きていくことはできないのか……」とも思い始めていた。 そんなとき、「東京に行こう!」と言い出したのが沙知代だった。 自動車にわずかな荷物を載せ、東京へ向かうこととなった。 まさに裸一貫での出発だった。 しかし、私は生まれてこのかた関西で暮らしていた人間だっただけに、東京に何かアテがあるわけではなかった。 「これからどうやって生きていけばいいんだ、俺は。お先真っ暗だ……」 マイナス思考の私は心の底からしょげまくり、自動車を運転して東名高速を走っているときも、ひとりで愚痴ばかりこぼしていた。 そんなとき、沙知代が大きな声で口にしたのが、「なんとかなるわよ」という言葉だったのである。
  • マンガで身につく 多動力
    4.0
    原作・堀江貴文、25万部突破のベストセラー、遂にマンガ化!! 数え切れない仕事を同時に動かしながら、人生を楽しみつくす「究極の力」……それが「多動力」!!
  • 人狼の教科書
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 嘘を見抜き、だまされないためのテクニックが満載! いま人気の人狼ゲーム遊びを通して、さまざまな処世術のテクニックが学べる。この人狼の教科書では基本的な遊び方やルールのほか、堀江貴文とメンタリストDaiGoの対談が掲載、嘘を見抜く能力や、勝ち方のコツを語る。また、『ルナの三十六手』ではゲームで使われる騙しの手口と、それに対抗するテクニックが公開。ほか、『騙されやすいタイプとはどんな人なのか?』など、“騙す”と“見抜く”について、日常生活でも思わず周囲を見まわしてしまう、広く解説をした内容となっています。 ※人狼のカード一式は含まれていません。人狼カードは「ホリエモンの人狼セット」をお買い求めください。 【目次】 ようこそ人狼の世界へ 人狼ゲームとは そのコツとポイント 参加人数による人狼ゲームの面白さのまとめ 対談 メンタリストDaiGo×堀江貴文 勝ち方のコツと美学 ルナの三十六手 騙しの手口、弱者の知恵 人狼側から見た 騙されやすいタイプとはどんな人なのか? さぁ付属のカードを使ってはじめてみよう! ゲームの遊び方 カードの説明 人狼ルームを運営してわかったこと 人狼を楽しむための空間づくりと秩序 嘘と信頼を駆使する舞台、人狼TLPTで発見したこと 人狼組の紹介 人狼セット カード一覧 【著者プロフィール】 堀江貴文(本誌監修)1972年、福岡県生まれ。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。宇宙ロケット開発など、実業家として知られるほか、著作家としても活躍。 『指名される技術』(ゴマブックス)、『多動力』(幻冬舎)など多数のヒット作を手掛ける。 また、ホリエモンの愛称で幅広い層に親しまれている。
  • 野村のイチロー論
    3.6
    正直に言う。私はイチローが好きではない。 しかし、彼の才能に最初に目をつけたのはこの俺だ。 名将がはじめて書いた 天才イチローvs凡人野村 究極の野球人間論 【もくじ】 第1章 イチローは本当に天才なのか イチローのバッティングを分析する 天才とは何か/選球眼ならぬ「選球体」/変化球を待ちながらストレートを打つ/ つまらせるのも技術のうち?/イチロー・ルーティーンに意味はあるのか?/努力の天才 ほか 第2章 イチローと私 「ええ選手やな……」/首脳陣に否定された“振り子打法”/「お手上げです」/ イチロー攻略法はあるのか/もしイチローがヤクルトに来ていたら…… ほか 第3章 イチローがメジャーに与えた衝撃 海を渡ったはじめてのバッター/スモール・ベールボールの復権/ ワンバウンドをファールして、「もらった!」/“持っている”男 ほか 第4章 イチローの「言葉」を読み解く 「結果はあとからついてくるという感覚は、たぶん持てないだろうし、持ちたくもない」 「楽しんでやれとよく言われますが、僕にはその意味がわかりません」 「僕のなかのスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです」 「初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレーしてはいけないのです」 ほか 第5章 イチローはONを超えたのか? 首位打者に左バッターが多い理由/イチローが憧れた天才/二代目ONの器だった松井/ 攻・走・守 すべて超一流はイチローだけ/“人の気”をつかめなかった落合/イチローはONを超えたのか ほか 第6章 イチローは変わったか イチローを認めなかった私/フォアボールはつまらない/チームで浮いていたイチロー/ マスコミ軽視はファン軽視/原因は仰木に甘やかされたこと/WBCで変わったイチロー ほか
  • 愛とボヤキの平成プロ野球史
    -
    「私が長嶋批判を続けた本当の理由」「日本シリーズでイチロー攻略した言葉の力」「阪神監督就任は人生最大の後悔」など、あんなことからこんなことまで、ノムさんが本音で平成時代のプロ野球を振り返る
  • 侍ジャパンを世界一にする!戦略思考
    5.0
    どうすれば、 侍ジャパンは再び世界一を 奪還できるのか? 日本球界を救う、ノムラの秘策がここにある! なぜ侍ジャパンはWBCで勝てなかったのか? 国際大会で通用する配球と球種、投手とは? 日本の真のエースはだれか? 小林誠司は侍ジャパンに必要か? なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか? 松井秀喜は日本代表監督の器か? 稲葉新監督は金メダルを獲得できるのか? メジャーの強打者は、 “原点”のアウトローだけでは 攻略できない! 著者はこうも語る。 侍ジャパンの稲葉新監督の使命は、言うまでもなく、 東京五輪で金メダルをとることだ。 そのための「侍ジャパン強化策」を提言することは、 同時に輝きを失いつつあるプロ野球の真の再生を考えることにつながる。 いま、プロ野球は本気で何をするべきか。 そして侍ジャパンが世界一になるにはいかなる戦略を立てるべきか。 私が考えうるそのすべての答えを本書に記させていただいた。 ■目次 第1章 なぜ侍ジャパンは敗れたのか? 敗因は監督の人選にあり/なぜ私は侍ジャパンの監督になれないのか?/稲葉監督は金メダルを獲得できるか?/「外野手出身に名監督なし」をくつがえせ/稲葉監督の隠れたる武器 第2章 侍ジャパンが世界一になるための秘策 侍は敵を知り己を知るべし/優秀なスコアラー起用が必勝の条件/勝負の8割はバッテリーが握っている/国際試合はキャッチャーの頭脳が勝敗を決める/小林誠司は侍ジャパンに必要か?/キャッチャー人材難を吹き飛ばすヒーロー、中村奨成/大卒のキャッチャーが大成しない理由/世界に通用するキャッチャーの条件/ノムラが考える金メダルへの配球/日本のキャッチャーの構えは球種がバレやすい 第3章 メジャーに勝つ日本の武器 オリンピックの舞台に立つ意味/日米の差は縮まったのか?/ノムラの日本代表監督黒歴史/日本代表のモチベーションを上げる第3の方法/国際試合のストライクゾーンを逆手にとる/国際試合のインコースの使い方は要注意/メジャーのキャッチングに差をつけられるな/円城寺 あれがボールか 秋の空/なぜアンダースローが効果的なのか 第4章 監督人材難という大問題 監督人材難の責任はだれにあるのか?/短期契約が監督をダメにする/プロ野球をつまらなくする処世術の横行と仲良し内閣/松井秀喜は日本代表監督の器か?/侍ジャパンの命運を握るヘッドコーチ/落合博満が侍ジャパンの監督になれない理由 第5章 プロ野球を改革する指導者はこう作れ 名選手が名コーチになるための秘訣/「説教力」で優勝した名監督/プロがアマチュアに学ぶべきことがある/いますぐ実行すべき指導者講習会要綱/川淵三郎さんをコミッショナーに/メジャーリーグの名監督を講師にせよ/女性心理とピッチャー心理 第6章 ノムラが選ぶベストオブ侍ジャパン 日本の真のエースはだれか?/第2の千賀を発掘せよ/ノムラが選ぶ東京五輪侍ジャパンのメンバーはこれだ

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