単純繰り返し加工、マニュアル化可能という仕事はなくなっていく。
労働力不足と騒ぎ立て外国人労働者を増やす前に機械化、自動化をということだが、大企業はそれで生き残り、投資体力のない中小は人手不足か、自動化した大企業からの仕事がなくなり淘汰されていくのだろう。
次の仕事は、AIやロボット企画する仕事やメ
...続きを読むンテナンスする仕事はありそう。
逆に言えば、これまで、何でこんな意味のない仕事してんだろう?と思っていたようなクソみたいな作業はなくなっていき、アイデアを形にするような仕事が増えてくる。
分業化するなら。アイデアを出す人、お金を集める人、お金を出す人、アイデアを形にする人か?
もうマスマーケティングという時代でもなくなるのなら、売る人はいらないか。
クラファンで事前に出資出来る人に提供、あるいはネットで売ればいい。
こういうプラットフォームもそのうち整うだろうしあとはアイデア次第。
当然、そのための学習、勉強は必要。学校には期待できないけど、まさに何を如何に学び、実利に変えていけるかということが問われる。
今までのように、工場や店で同じものを同じように作り同じように提供するための労働者を大量生産するような教育では、大量の生活保護者を生み出しかねない。
そう言えば、日本で生活保護を受ける外国籍の人間も相当数いる。
こういう付加価値のない結果を生み出しかねない政策に税金を投入するような政策はどうかと思う。
人が何に価値を感じ何にお金を出すのか。
皆が知っているあれとか、皆が持っているあれが欲しいということから、自分だけのこれ、自分が気に入ったこれが欲しいということに価値観も変化している。
そもそもお金という概念も変わってくる可能性も。
極端な話、国策として大量生産が必要なものはAIとロボットでやり、お金を生み出し、ベーシックインカムとして配当。
教育の完全無償化。高校、大学ぐらいからは、自分たちのビジネスでお金を稼ぎ、校舎や設備も最新に更新、学費を払うのではなく収入を得ながら学ぶ。
ベーシックインカムがあるので働きたくない人は働かなくていい。
働きたい人が好きに集まり、好きなもので稼ぐ。
働きたくなくてグズグズ言う人もいないから効率も上がる。
合わないなら安心して抜ければいい。
すると今度は人同士の緩いつながりが重要になってくるかも。
色々妄想するきっかけになり面白い。