無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
IT業界を牽引してきた“盟友”が初めて語り合う
「生い立ち」「起業」「キャリア」「未来のこと」。
――10代・20代・30代・40代で
僕たちが貫いてきた「メンタルの流儀」――
「私がここまでやってこられたのは、
『才能に恵まれていたから』でも
『生まれつき頭が良かったから』でもありません。
忍耐強く、動じず、ブレない、
そんな強いハートの賜物であったと思います」
藤田 晋
「騙されたり、陥れられたり、利用されたり……。
今まで、いろんな目に遭ってきた。
でも僕のハートは、なぜか強度を増している。
傷つけば傷つくほど心は強くなる。
僕が、その生き証人だ」
堀江貴文
第1章 環境を変えたい人へ
・「あらゆる渇望」が心を強くする (堀江)
・生まれる環境は選べなくても、進む道は選べる (藤田)
・ヒッチハイクで心の殻を破ることができた (堀江)
・10代のうちに経験すべき「大誤算」 (藤田)
ほか
第2章 勝負したい人へ
・「金」より大事なものがあると気づけ! (堀江)
・ハードワークは自分の将来に対する“先行投資” (藤田)
・日常に埋没するな、夢を持て (堀江)
・サイバーエージェントを支えてくれた堀江さんとの出会い (藤田)
ほか
第3章 熱狂したい人へ
・理不尽さと闘え (堀江)
・持つべきものは友 (藤田)
・30代の貴重な時間や夢が一瞬で消えた日 (堀江)
・大切なのは“直感”と“熱狂” (藤田)
ほか
第4章 広く貢献したい人へ
・「ピュアな思い」はやっぱり強い (堀江)
・あえて「空気」は読まない (藤田)
・変わり続けることが人生を豊かにする (堀江)
・「誰かのため」という思いがもたらす未来 (藤田)
ほか
Posted by ブクログ 2022年04月26日
IT業界を牽引してきた二人のこれまでの生い立ちが時系列に記されており、興味深く楽しく読むことができました。
過去のネットバブルやライブドア事件当時のことも書かれており、お二人の様々な過去がよく分かりました。
性格や考え方は正反対の二人ですが、人としては素晴らしく仕事や人生に対するマインドは見習いたい...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月08日
堀江貴文と藤田晋という超有名人の2人が
過去から現在にわたって起きた事象に対して、どう考えていたかという切り口で、『メンタル』にフォーカスして書かれた書籍です。リレー形式で書かれている形態がとてもテンポよく、ページ数の割にスラスラ読むことができます。
スーパーマンの様に思える2人でも、やっぱり同じ人...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月19日
Audibleにて。
IT起業家としてトップを走り続ける2人の共著。
10代、20代、30代、40代と章立てされていて、2人が交互に語る構成は飽きずにずっと聴いていられる。
「心を鍛える」のタイトル通り、何度も何度もチャレンジして、その都度叩かれて、ますます心は強くなっていく。
もうこれは超サイヤ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年09月25日
・心を鍛える
「頭の良さ」で成功するのではなく、「ハートの強さ」で成功を勝ち取る。
「ハートの強さ」とは忍耐強さ、自分の感情をコントロールできること、変化に対する耐性、ぶれないこと、動じないことが該当する。
キレたら、その時点で試合終了。何なら相手の餌食になる。
本質的にも実質的にも全部自分の負け...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年09月10日
最初の章はお二人のヨイショのしあいのような感じで面白くなく読むのやめようかなと思ったが、
2章あたりからとても面白く読めた。
メディアから取り上げられるイメージとは異なり、人らしさもあり、苦悩もあり、ピュアにやりたいことに向き合っている。
自分も、自分の人生を、自分で生きてみたいと思った。
一歩一歩...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年11月20日
2人の経営者(実業家)の人生を、10代/20代/30代/40代に分けて振り返りつつ、それぞれの考え方や生き方をつづった本だった。一つ一つのパートは細切れなので、分けて読みやすかった。
自分自身が40代になったからか、2人の40代の話が興味深かった。とりわけ藤田氏の「本当にリラックスして仕事に取り組...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年10月28日
最前線で活躍し続けるお二人の経緯がテンポよく綴られていて、とても読みやすかったです。
どちらかと言うと失敗したり落ち込みそうになったりした体験談と、そのときにどのように乗り越えてきたのか語られているので、メンタルが弱い私は読んで「これは常人では耐えられない」と思いました。
日常生活でも前向きに、...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。