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ダンテの神曲。 いろいろな訳を3から4種類持っていますが、何度も読んでいるのはこちらの平川さんの訳です。 挿絵もきれいで読みやすく一番気に入っています。
#深い #怖い
おもしろかった
とにかく、モルガンとロックフェラーが支配してるんだーとよくわかりました。
#タメになる #深い
貴重な本
正教会を知りたくても、なかなか簡単に読める本が少ない中、気楽に読み始められる貴重な一冊と思いました。 正教会に関する本は少なく、あってもとっつきにくく、すごいボリュームだったりして、正教会に触れる機会を逃していました。 ロシア語自体がわかる人が少ないので、ロシアに関する興味深いトピックを提供してくれる本がもっと増えるように期待しています。
#深い #癒やされる
小野さんってすごい
一番印象に残ったのは筧千佐子の章。 筧千佐子には3つの顔があるってところで、説明や描写、印象の表現が目に浮かぶようで、作者の小野さん=すごいと思いました。爪が変形するほどストレスがかかる殺人事件の取材と掘り下げには頭が下がります。 その成果を読ませて頂けてありがとうございます、言いたいです。
これがXとゆー本なのだ
以前、書店でXという本で話題になっていた本書。遅まきながら興味を持ち読んでみました。 少し冗長な感じを受けるところもあったけど、努力と熱意でここまで解決できるなんてすごいと思いました。 冤罪に遭われた方も、かわいいお子様を失ったご家族の方も、少しでも慰められたのではないかと思います。
#切ない #感動する #アツい
期待しすぎ
レビューが結構良かったので期待しすぎたみたいで、それほど面白いとか初めて気がついた、なんていう感動はありませんでした。短いお話なのに、主語が誰かわからないような訳で残念でした。
#シュール
読みやすくわかりやすい
LINEのやり取りや実際の会話が入っているので、読みやすくわかりやすかったです。 死なずによく生きぬいてこられた娘さんだと思いました。 親も思い通りにならない自分の人生を受け入れて成長していかないといけないと思います。
試し読み
クリスチャン クリスティ
ある方がクリスマス近くなると読みたくなる本だと言っていて、クリスティファンとしては是非読まなくてはということで購入。 心が暖かくなる小品で、アガサクリスティはやっぱりクリスチャンなのだと納得できます。
詮索しすぎない
品のいい芥川さんでなければもっと生きていただろう…という感じがわかってよかったです。 煙草と悪魔ーなどすばらしいお話をもっと読みたかったと思います。
読ませます
読んでいて、犯人と同じ心理になって過呼吸になりそうな話がありました。 無駄なくわかりやすく、読みやすかったです。さすが松本清張先生と思いました。
小気味良い文章
わかりやすい短い文章でサクサクっと読めました。 飾らないウソがない文章っていいものだと思います。
セールでお安く買えました
セールでとってもお得に購入できたので、値段の割にはおもしろかったです。 実際の事件のほうが凄惨だったり、犯人逮捕に大貢献した17歳の女性がのちには警察官になっていたりとかその後のエピソードも興味深かったです。
興味しんしん
もっとも初期のキリスト信者たちの様子がわかって、とても興味深かったです。勇敢な殉教者と、崩れ落ちるユダヤのエルサレムの対比。 敵のために祈る殉教者と、数々の異常な予兆があっても全く気が付かず悲惨に死んでいった回心しないユダヤ人。 エルサレム滅亡で死んだキリスト信者は1人もいなかったとか… その後の経過を知ることができる貴重な一冊です。
#深い #感動する
おもしろく読みやすい
旧約聖書には書かれていない逸話のようなお話がおもしろく語られています。 真偽のほどは私にはわかりませんが、他にそんな本を知りませんから、興味深く読めます。
読みやすいです
『愛のあるところ目がある』という一文にひかれた読みはじめました。 トマスアクィナスの著作に興味はありますが、哲学と神学の素養がなく、 ボリュームもすごいのであきらめていましたら、このとっつきやすい本が 見つかってよかったです。カトリックの深さ広さを感じる一冊と思います。 なぜかガンバロウと思いました。
投資実践はむつかしそう
日本が危機的状況にあることをわかりやすく説明してくださいました。 投資実践のほうは、一般人にはちんぷんかん。かみ砕いて説明してくださっても よくわかりませんでした。でも、あきさせないようにいろいろ詰め込んだ面白い一冊と 思います。
読みやすい
スラスラと読み進められました。 読んでいるうちにゾッと怖くなるような感じもあって、小説なのにすごいなーと思いました。 敗戦後の昭和の時代を懐かしむこともできる短編集でした。
読みやすかったです
平易な文章で説明してあり、とても読み進めやすかったです。本の後ろのほうで、役立ちそうな関係の本やアトス滞在に手引きなどあって、初心者にとってとてもいい本だと思いました。
初めて村上春樹さんを読みました
文章がおもしろくて、あきずに読めました。
短編集で、最初から入りやすくワクワクします。物語の展開が上手いし,興味シンシンにさせるのはホントうまいなーと感心します。 ゴーゴリやドストエフスキーもプーシキンのファンだっと聞きました。この短編集で納得です。
#深い
読みやすい貴重な本
ロシアに関する本自体が少ないので、読みやすいだけでいい本になってしまいます。 ひとつひとつのかたまりが短くて、内容がかわるので、あきずに読めます。 ロシアに対して良いことを書いてある本はとても少ないので、そう思いながら読むのにはいい本だと思います。
入門解説書
キリスト教を全く知らない人にとってはチンプンカンプンの内容かもしれませんが、しばらくカトリック教会に行った者にとっては 神学を知らなくても読み進められるよい本だと思います。 なにしろ正教会についての解説自体が少ないので、読んでみてよかったです。
かわいいリフ編み
編み図と毛糸のキットを買って作っていたのですが 本を購入して毛糸は別に用意してみることに。 思い立ったときにすぐに編み始められるので 電子書籍は便利ですね。帽子を作ってみたかったので この本を選びました。 編み図は印刷して使っています。
読みやすさ&おもしろさ
少し時間ができた時に、ゆっくり一話ずつ読むのが楽しい本でした。エピソードも興味がもてるものばかり。 家康関係の話が多かったような…。人生についても学べるような本でした。
物書きの参考書
松本清張様の構想、ネタの元、アイデア、メモの取り方など、物書きを目指す方にはとても参考になるのではないでしょうか。 ぼんやりとリラックスした時にこそいい発想ができるなんて、納得です。昔流行ったアルファ波とでもいえるでしょうか。 個人的には「日本の黒い霧」のほうがおもしろくて、こちらとダブル部分もあったのですが、黒い霧はやっぱりすごいと、改めて思いました。
昭和の有名な事件ばかり
よくテレビで取り上げられていた事件ばかり。筆者の力量でとても興味深く読めました。 筆者に同意するばかりでした。
するどーい清張さま おみそれし
戦後15年でここまで推理できるとは、さすが松本清張さま! と思いました。 全く知らなかった事件も興味深く読めました。あまりにも丁寧で緻密な説明は、中年主婦には難しく、はしょって読んでも面白かったです!
読みやすい今昔物語の一話
芥川龍之介の代表作のひとつときいたことがあっても、今回初めて読みました。 流れるようなお話の展開に引き込まれ、とってもおもしろかったです。 ダンテの神曲やいろいろな教養から書かれた作品のように感じました。
短いが為になる処世訓のお話
人間の回心はあてにならぬということ!?
うまい言い回しのこなれた文章と
芥川龍之介らしいこなれた文章で、徒然草の現代語訳みたいな味わいがあるように思いました。鼻の長いor大きい人シリーズでもあるのかしら?
時代を映した複雑で混雑したお話
なかなか複雑で細かいところまで理解できませんでしたが、活劇的な話の展開が、あの時代にしてあったのだとちょっと感動です。解説を読むと、パリコミューンやロシアの農奴制廃止、資本主義の台頭による貧富の格差など、恐ろしいほどの混沌があって描かれたお話なのだと思いました。
会話がおもしろい
いろいろな人物が出てくるのでこんがらがってしまうのですが、あまり気にせず読み進めていくと、展開が面白いです。飽きさせません。ドストエフスキーさんは会話が上手で面白いです。
好きこそ物の上手なれ
訳者の平川さんは、ダンテ の神曲を原語イタリア語で読みたい訳したいという子どもの頃からの願いを持ち続けて、その夢を果たされたと記憶しています。 神曲大好きという思いがヒシヒシと伝わってきて、ほんと読みやすいと思います。訳してくださってありがとうございます!といった感じです。
だんだん真相に近づいている!?
ファティマの聖母が約百年前に、ロシアの改心を願われました。この百年の激動の歴史の原因を知りたくて、いろいろな話を聞いたり、本を探したりしています。 ヴェノナ文書により、さらにコミンテルンの暗躍ぶりが明らかになっています。この「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」によって、敗戦から今に続く『敗戦革命』というものを初めて知りました。目からウロコです。勉強になりました。
これも読みやすかったです
天国篇に続いてこの煉獄篇もよみやすかったです。
わかりやすかったです
他の訳で天国篇を読んだことがありますが、この天国篇はとても読みやすいと思います。 章の終わりに語句の解説があると、紙の本でないととても読みにくいのですが、 この本では文章中で簡単に解説してくれるので、スラスラ読み進められます。 意外と古い版の方がいいものですね。
泣けます
けっこう何回も読んでいるのですが、毎回泣いてしまいます。 ドストエフスキーは「カラマーゾフの兄弟」がすごいけれど、短編もすごかった。 こんなすごい文章が書けるって、ほんとすばらしいと思います。