松本清張の作品一覧

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作品一覧

2023/11/15更新

ユーザーレビュー

  • 砂の器(上)
    何度も読み返したくなる松本清張の傑作。カメダの意味とは?アール・ヌーヴォーの若者たちの正体とは?貧富の差や差別が根強く残っていた昭和の様子が伝わってくる。完璧なアリバイも砂の器のように脆く崩れ去る、、、
  • 点と線
    これ以上に読んでいて鳥肌が立つ本は無いと思うくらいに熱中して読みました。
    松本清張さんのことをもっと好きになった本。
    あまり分厚くないし、トリックの凄さを共有したいからみんなにオススメしたいです✌
  • 乱灯 江戸影絵 下
    将軍家後継ぎ問題、諸藩の勢力争い、美談化されている大岡裁き、諸々複雑な事情が入り乱れつつ、清張節は流石です。
  • 砂の器(上)
    社会人一年目は広島勤務でした。
    島根県木次町(現雲南市)に出張した際、先輩に議事録を頼まれ必死に記録しようとするも、東北弁のようなズーズー弁で意味が分からず先輩に謝罪した事を思い出した。
    他にもこの当時に電子音楽という分野が芽生えつつあった事にも驚きを覚えた。
    初読の清張はストーリーの面白さと上記の...続きを読む
  • 点と線
    "空白の4分間"について、こうすれば説明つけられる!というようなアイデアがある方教えてくださいm(_ _)m。(記事等or個人ブログ等もぜひご存知のものあれば!)


    時刻表のトリックだったりはオーソドックスな印象ではあるが、それよりもこの本が大きな反響を呼ぶにいたったのは、やはり、登場人物とそれら...続きを読む

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