【感想・ネタバレ】おおきく振りかぶって(33)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

今回情報量多すぎ

試合パートがなく、日常のステップアップが中心でした。
それゆえ、地味〜ににしうらーぜ達の情報量が、多い!
学生時代彼らの一挙一動にときめいていた身としては、
この情報は当時の私に教えたいような、でも教えたくないような。。笑

0
2020年08月09日

購入済み

良い

着々とレベルが上がってる気がする

0
2020年07月26日

匿名

ネタバレ 購入済み

恋愛は精神乱れるからやめとこうぜって言い出せる水谷すごーい。その通りです、と思うし監督を女と認定した阿部も面白い。
花井の監督への思いは私は恋愛じゃないのでは?と思うけど、男の監督に恩返ししたいって理由で頑張る球児もたくさんいると思うし、、それにいち早く勘づいた?ってのが田島ってのもまた不思議!こと恋愛に関しては1番鈍感そうなのにね

0
2024年04月13日

購入済み

面白いが、、、

高校野球が大好物な自分としては、とても面白いと思う。
練習やメンタルなどは実践に沿っていると思う。

ただ、恋愛を入れるのはとても良いと思うが、あまり好きでは無い方向に行きそうだったのが嫌だった。

0
2020年09月24日

購入済み

コーチのバッティング理論がかなり難しかったけど興味深かったです。モモカンのは人心掌握術は初対面の中学生にも通用するのね。

0
2020年11月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4市大会終了、12月初頭~冬休み前まで話・・・って、まだ1年生だ。
ピッチングでもバッティングでも、コーチの指導から新しい
目標が生じます。うん、モモカンのパパ、指導力恐るべし!
期末テストも赤点無し、三橋も泉も生物72点だ。
こういう所に成長の一端が見られます。
スカウトにも、野球部としての成長が武器になってる感有り。
そして・・・恋愛!
田島の気づき、泉の浜田への詰問。篠岡とモモカン。
少ない部員だからわかる感情、自制もできる。
だからこその恋愛禁止の規則化。部員が増えたらの対策でもある。
ピッチング技術向上に集中の三橋には、わけわかめな話か?
ただ、花田の場合は恋愛感情というよりも“恩”じゃないかなぁ。
ん、32巻のオンブに抱っこの妄想は気になるけれど・・・。
まぁ、確かに監督と選手の距離感にある危うさを、モモカンに
コーチなパパがくぎを刺すのもわかる。まだ20代だしね。
オフシーズンの日常。2年生への行程は確実に始まっています。

0
2020年07月24日

Posted by ブクログ

試合とはまた違う形で、部活が動いてる。
彼らが2年になる日が近づいてる。
後輩は可愛いけど、めんどいよね。
でも、人としてのキャパも大きくなる。

これから、どうなってくのか、楽しみな一巻だな。

0
2020年07月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

そうだ崎玉にリベンジされたんだった、と思い出したところから。2軍とはいえARC相手に0対1の崎玉成長がすごい。これも高校野球の魅力なんだろうな。また新たな局面に踏み出しそうなバッテリーも気になるけど、それよりも西浦の新しい形が見え始めてきたことがドキドキ。

スカウトの裏で出てきた恋愛禁止ルール。一瞬触れたけどまだ明らかにならないハマちゃんの過去。泉が経験豊富になるまで聞けないということは、恋愛禁止ルールを踏まえて、引退後じゃないですか…野球以外でも、いやある意味野球関係だけど、発揮される田島の野性。けど、花井の気持ちは田島が考えたように言葉に表したことで転がり出すものかもしれない。わかってない?ミハシ、やけに語る泉、意外と動揺してる栄口、反対に落ち着いて賛成したフミキ。

さて、しのーかは合宿中の話で自分の想いの危うさに自覚があり、封じる決意もしていましたが、意外に危ないのはモモカンという書き方なのでは? 距離の近さを指摘されている描写が気になった。

0
2020年07月21日

Posted by ブクログ

戦い終わってオフ.新人スカウトに行ったりフォーム改造計画したり恋愛禁止なんかも飛び出して試合ではない楽しさいっぱいの33巻だった.

0
2020年07月30日

Posted by ブクログ

西浦ナイン、初めてのシーズンオフ。今季を振り返ってステージアップを図り、新入生獲得に駆け回り、これまでほぼなかった恋愛関係の意識も(ほんとに)ちらっと出てきたりして、ああ何て純真で正しい高一なんだろう(笑)。来る2年目のシーズンが楽しみです。…てか、33巻もあってまだ1年経ってなかったのかー!

0
2020年07月29日

Posted by ブクログ

32巻中盤から引き続き野球を支えるあれこれについての描写が中心。というか、試合描写どころか練習描写すら殆どないって凄いな

西浦は野球部を作ったばかりだから部員も1年生しか居ない。それが強みとなる場面もあれば弱みとなる場面も有った。でも高校野球においてその状況は新1年生が入ってくるまで解消しないのは当然では有るんだけど……
まさか中学生のスカウトをこうもしっかり描いてくるとは
他の漫画であれば、新年度になると同時になんとなく入ってきそうなイメージが有る新1年生に対して「彼らはどうしてこの学校を選ぶに至ったのか」という部分を丁寧に描いているのは好印象
桐青に勝っての県大会ベスト16や花井のホームランはどちらも自分たちの為に我武者羅に野球をやっていた中で捻り出した精一杯の成績。それがこのような形で後輩たちが学校を選ぶ基準になるというのはちょっと面白い話

こういった成果を出せるのはモモカンという監督の存在や部として非常に纏まっている西浦野球部の存在が有る。だからこそ、両者を繋ぐような役割を求められる花井が他の部員とは異なる感情を抱くのも不思議ではなかったのかもしれない
ただ、それを真っ先に察したのが田島だったのは少し不思議な気分になってしまったけど(笑)

花井の感情を契機に巻き起こる部内恋愛論
思えば女性監督で女子マネージャーも居て、そして部員は多感な男子高校生。むしろこういった話題に触れるのが遅すぎたという見方もあるのかもしれない
……そう考えると16巻の時点で部内恋愛に気を遣っていた篠岡ってちゃんとしてたんだなぁ…

阿部は恋愛を判っているのかいないのか、三橋はこの話をどこまで理解しているのか。そして花井はいつまで無自覚なままで居るのか?
色々と気になる要素が増えつつのバイト編へ。……次に試合描写を見られるのは何年後になるんだろう……?

0
2020年07月27日

シリーズ作品レビュー

「青年マンガ」ランキング