感情タグBEST3
基本的にみんなキラキラしていて眩しくて努力して頑張ってるけど、ろかさんみたいな大人に利用される心の弱い倉田くんみたいなキャラも出てきて、なんだか苦しい。
でもその汚さや苦悩を味わって自らを犠牲にしてまで目指したいものがあってもがいているのも美しく感じてしまう…なぜでしょう
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ここまでドラマチックな野球の試合があっただろうか、と思う瞬間と、ああ、全国どこにでもありふれた高校野球の一場面だ、と思う瞬間が何度も何度も切り替わるように、ふと思い出すように訪れて、ラストの数十ページは思わず立ちながら読んで、涙。毎度毎度、どうしてこのバッターの打順でこの回が終わるんだ(or試合が終わるんだ)って具合の『お釣り無し』の展開の連続に、この作者の非凡な物語構成力を感じざるを得ず思わずのけぞってしまう。西広ーーーーーッ!!
すべての登場人物のための物語。最高傑作で「第一部・完!」って具合に幕を下ろす圧倒的な14巻。必読。
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ついに美丞大狭山戦に決着が。そこにいたるまでの各選手の心の動き、行動が本当に面白い。個人個人の考えと、チームとしての方向、相手チームとの駆け引き、すべてが見逃せない。次巻以降の、バッテリーの関係変化にも注目したい。
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噂は聞いていたので、確認って所もあったのですが、やっぱり読むと面白いですね。阿部と三橋の仲が近付いて良い感じ。頑張れ!
しかし本が出るまでにとても待つので、一旦区切りが付いてしまうと追いかける熱が落ち着いてしまうので、まったりと応援したいと思います。
話は大好きなんです。
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大振り、登録したことなかったなー
14巻、ぼろ泣きしました。
泉とか三橋とか田島とか西広君とか
あーーーもう!!
みんな成長してるしかっこいいなぁ。
なんだろう、この漫画のリアル感って。
ほんとに埼玉のどっかで頑張ってる男の子たちな気がしてくる。
これからが楽しみです。アニメも楽しい^^
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毎回思いますがキャラそれぞれの心理描写が本当にすごいなあ、と感じました。
最後の西広くんのシーンは読むたびに必ず泣いてしまいます。
三橋の成長も見所かと。
アニメでどう描かれるのかがすごく楽しみになりました。
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試合が終わって、終わるのは次回予告で知っていたのだけれど「あれ…おわちゃった」というのが正直なところ。
コミックスカバーの中の漫画で、結果も知っていたんだけど、そけでもゃっぱり思った「終わっちゃった」でした。
そのカバー中の漫画(毎回楽しみにしている隠れた逸品)で、ついうっかり泣いた。
分かる!分かるよっ!
応援することで、みんなからもらえるエネルギーってあるよね!
これからも西浦を応援するよっ!
みんな頑張れ!
しかし「スラムダンク」以来、こういう展開もありなんだ、と思うスポーツ漫画。昔は許されなかったよなぁと思いつつ、それが許されないこと自体が不自然なんだと言える今がいいなと思う。
三橋君の成長が嬉しい。
これからが楽しみです。
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美丞戦終了。
西浦のメンバーひとりひとりの今後の課題があぶり出された試合でした。三橋と阿部くんの最後のシーンは泣けました。次巻からは西浦の子たちの成長がたのしみです!
美丞の子たちも頑張った(^^)相手チームも応援したくなるのがおお振りの魅力だと思います。
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14巻目。
「1年生だけだし、」とこの展開にやや感づいてはいましたが、
やっぱり、悔しいですね。悲しいよりも悔しいです。
援団は援団でこれからも頑張ってくれるみたいだから、
西浦のみんなにもぜひぜひ、次の大会で、
もっともっと!大きな力を見せていただきたい!
待ってるよ!
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西浦の夏が終わる。負けたけれど、三橋が目指すホントのエースの姿が少し見えた試合ではなかったか。自分がみんなを落ち着かせられる。自分が大丈夫なら、大丈夫。リードに首を振ることで、捕手と相談できる、首を振らないのは捕手だけに責任を負わせる投球だったと気付いた三橋。これがバッテリー、これがチーム。三橋の覚醒にぞくっとした。
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三橋は色々なことに気づいていく。
自分がエースであること、自分が大丈夫ならみんなが大丈夫だということ。
自分が首を振れば次のサインがもらえること、そうして捕手と“相談”できること。
これから阿部と色々話をしなくてはならないこと。
怖がったり尊敬してるだけはバッテリーじゃない、ということ。
これらのことが、いったんバッテリーが解体されないと分からなかった。
夏は終わったけれど、バッテリーのこれから、西浦高校野球部のこれからは、ここから。
そしてバッテリーの悔し涙は、これで最後に。
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コミックスが出る間隔が長すぎて、どんな話だったか忘れちゃうよう…
このペースだと甲子園出るまであと5年以上かかりそうだ…
あ、相変わらずの爽やかさは好感もてるなあ。(今時の高校生ってもうちょっとすさんでそうだけどね)
阿部と三橋はようやく歩み寄れた・・・のかな?
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美丞戦決着。コントロールを失った三橋がまたエースとして立ち直るシーンは良かったし、最後の西広は読んでて辛かった。
この試合の中で三橋、阿部のバッテリーは大きな意識の変革をしたし、西浦の他のメンバーも課題を見つけ、これからどんどん強くなれると思う。
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対美丞戦最終章。
西浦はよくやった。無理に勝たせず、思った通りの展開で良かった。
ここで勝つなんて展開だったら投げてたね。
西浦の次の試合に期待。特に西広に頑張って欲しい。
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とりあえずカバー裏はネタバレなので最後に読むべし。
見事にネタバレされたよ!
前巻から三橋の成長っぷりにわくわくしますね、これから阿部くんともうちょっと分かり合ったり意思疎通できるようになるのかな…
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三橋成長したね三橋(涙)。今後の彼らの成長がとても楽しみ。
おお振りは試合のシーンも勿論面白いんだけど、日常の細かい所を書いてくれるのがとても好き。
そういう意味ではこの巻のカバーを外した表紙のエピソードが一番お気に入り。なんて可愛い子達なの。
Posted by ブクログ
2010/5/2
キャッチャーいなくて、サインも読まれていたら
勝てるわけないよなぁ。
一年生だけで甲子園行けるほど甘くはないので、
真っ当な現実感覚で物語を進めてくれて安心した。
それぞれの課題にどう取り組んでいくか描くのも
多分好きな著者なので、それを楽しみに出来る。
Posted by ブクログ
対美丞大狭山戦は終盤。
阿部の負傷による退場、サインは盗まれ、
攻め込まる西浦ナイン。・・・そして・・・。
だが、それは次へのステップ。
三橋も投手としての自覚が芽生え、
他のナインも何かを掴めた様子です。
そして、対戦相手の倉田も何か決心した様子。
試合の流れの中で、頑張っている応援団の面々が
ステキでした。