感情タグBEST3
何を言われても折れずに前に進み続ける葦人に勇気をもらえる。
夜の練習に付き合ってくれる大友に橘。そして冨樫
難しい試験を通過した者同士の友情を感じた。感動!!
セレクションに合格し、故郷愛媛から上京してきた葦人。冨樫をはじめとする個性的な仲間たちと出会い、葦人のユース生活がスタートする。なんと初練習は新規入団生同士の紅白戦。果たして葦人は活躍できるのか。そして同じユース生の実力はいかに?!熱い展開盛りだくさんのシリーズ第4巻。
この巻は天国から地獄ですね。ただ、はじめからうまくいったら、リアルJユース漫画やのに変やもん、上手くいかないことが普通ですが、巻き返しに期待
ただただサッカーがうまくなりたいと無心で努力する姿に感動します。転んでもただでは起きない。何かをつかむところに、ぐっと引き付けられます。
匿名 2023年03月01日
上京してから、いよいよ次のステージにたちましたね。そこで出会った、個性的な面々。彼からの、友情とわちゃわちゃが面白い!
Posted by ブクログ 2023年01月08日
基本の動作、「止めて、蹴る」が出来ていなかったアシト。大友・橘・冨樫といい仲間との練習の成果が、ミニゲームで発揮されて嬉しい。
答えの一歩手前で止めて自分で答えを見つけさせる。
自分で掴んだ答えは一生忘れない、という福田監督の教えに納得。
匿名 2022年11月11日
チームメイトは仲間であり、ライバルでもあるのが良いところですね。先輩は相変わらず怖いけど…
色んな性格の人がいて、チームメイトも少しずつ明らかにされてきていますが面白そうなキャラがたくさんいます。
主人公が他のユース生との差をかんじ周りの力を借りる事が多かったです。ここからプロになるためどんな成長を遂げるのか楽しみです。
新たな生活が始まった。
見慣れぬチームメイト、広いグラウンド、小さな劣等感、友を得た喜び。
全てが新鮮で、葦人の高ぶった気持ちや上ずる気持ちがありありと伝わってくる。
どんなにすごく突出した才能があろうとも、基礎がなくてはなんにもならない。
そう詰められた後、ちゃんと形にしている姿。
きっと信頼はこういうところから生まれるんだと思った。
ようやくハイレベルのサッカーが出来ると思ったら、自分が井の中の蛙だったとは……。
今まで思う存分サッカーが出来なかった分、全部吸収していく葦人すごいです!
自覚していなくとも、自分の才能に頼らずきちんと努力をして上手になっていくという流れが良い。
富樫まで巻き込めたのは予想外だったけど…成長を応援したくなる
Jユースのサッカーのレベルが高いことを葦人が早速痛感している。パスに込める意味やコーチング、どれもサッカーで大事なのだろう。私の実生活でもコーチングや他人の行動を考えることに投影してみると、改めて奥深いなぁと思った。
ユースのレベルの高さに圧倒されながらも、前向きに必死であがくアシトに、感情移入してしまいます。
仕事で行き詰まったとき、これを読んでモチベーションをあげてます。
Posted by ブクログ 2024年02月17日
フットブレインで長友が久保くんは進むべき未来が決まっていて止める場所を決めている、日本人は自身を含めてボールを止めてから何かをしなければいけないことが多いから海外だと遅くなってしまうという話を2021年にしていた
現実の日本代表がこのレベルで話してるなかですごいユースだ
人間は考える葦である。ふうに言いかえれば、人生とは人との出会いである。そんな言葉を読み終えて感じた第4巻。
今回も最高の一冊でしたが、中でも暗闇の中から、現れた彼ら。。
サッカーの今まで知らなかったことをスポンジのようにどんどん吸収していくアシト。
次はどんなことが待っている?
杏里って「あしたのジョー」の白木葉子のイメージなのかしら?
紅白戦の中で壁にぶつかった主人公。自分に何が足りないのか個人を教えをこい前進む主人公の姿はとても見ていて爽快です。高校生を描いていますが基本的な技術は小学生でも使えるようなものなのでとても参考になると思います。
Posted by ブクログ 2021年08月09日
新入団生はジュニアユースから昇格した人もいて,七対七の紅白戦.
こわいアシスタントコーチみたいな人はアシトは絶対プロは無理と言い切る
早速一点取ったものの,思考力が圧倒的に足りないためダメダメだという烙印を押される
怖いコーチに頼み込んでもらった課題が止めて蹴る
セレクション組の支援と富樫のアドバイ...続きを読むスでマスターかな