「試合中にこんなことを考えているの?」「これが選手の視点?!」「この動きにそんな意味が?!」
このマンガを読んだことでサッカーの見方が180度変わった。サッカーはこんなにも奥深い。
主人公の青井葦人は、愛媛の熱いサッカー少年。苦い中学最後の試合後、プロのユースチームの監督である福田達也にスカウトされる。「世界へ、連れていってやる。」と。胸を高鳴らせながら東京に行った葦人だったが、待っていたのは入団試験だった。愛媛では一目置かれた少年も、所詮井の中の蛙で…。
マンガらしい派手な描写はあまりないかもしれない。だが、その分リアルで、葦人やライバルのサッカーにかける汗臭い情熱が真摯に伝わってくる。葦人はシングルマザーの家庭で裕福ではない。それでも夢を応援してくれる母親や兄、仲間など温かい人たちに胸を打たれる。
サッカー非経験者でもわかりやすいように、サッカーのルールやポジションごとの役割を解説してくれる。戦略や選手の動きはこう見るのか!という発見もあり、実際の試合を見たくなること間違いなし!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
後半開始早々からエスペリオンの攻撃。押しているのになかなか先制点が取れない中、最後の最後に司令塔として覚醒した感の葦人と抜きん出たエリート遊馬のゴールに興奮した。
凄い!!
鳥肌立ったまま一気に熟読しました!!
凄い、凄すぎる、エスペリオン!!葦人!!
絆が描かれていて胸が熱くなりました!!
そしてオマケの瞬兄のマンガ試し読みもとてもよかったです!!
後半戦
始まった後半戦。
真理をついた戦い方。
予想のつかなかった、試合の動かし方。
見てて、ドキドキしました。
ここから、この先が気になる!!
最高!
アシトと見たことのない活躍の一歩手前の間になります!
また、これまで以上にエスパリオンについて書いてるように感じるのでみなさん見てください!
Posted by ブクログ
リーグ優勝がかかる最終戦 青森せいらん戦
後半からエスペリオンは橘 馬場にかえて朝利 志村を投入します
序盤は青森星蘭に攻めこまれながらも本木のゴールでエスペリオンが先制します
26巻は覚醒したというアシトに期待です
安定の面白さ
連携プレーが見てて気持ちいい。青森星蘭の後半戦、展開が面白すぎる。26巻で決着つきそう?なので早く続きが見たい。25巻も安定の面白さでした。
最高
じれったい巻もあるけど、この25巻はアシトが殻をやぶって成長したのが描かれていて引き込まれました。司令塔アシトの覚醒、続きがめちゃくちゃ楽しみです。
アオアシ25巻
最高すぎます。
唯一ずっと買っている漫画です。
今がかなり佳境の試合でどうなるかとても楽しみです!
次回も絶対買います!
さらに勇気貰えた一冊
いつも愛読して勇気貰ってます。
普段サッカーはしない
でも観るのは好きです
仕事柄マーケティングや営業活動してるんですが
サッカーもゴールするまでの流れが
本当に奥が深い
敵味方の流れ、精神的な部分の
無言の駆け引き、緊張感が伝わります。
ものすごくリアルでジャンルは違いますが
ブルージャイアントの漫画と重なる部分がある。
『仕事頑張ろ』って
ってなる一冊です。
作者さんは本当に
サッカー好きなんでしょうね
レンくんにも期待
Posted by ブクログ
2022/12/11
後半はエスペリオンのプラン通り。
冨樫のFW抜擢作戦が功を奏して、葦人のプレーが覚醒して、遊馬の先制点。
青森がどう対応してくるか。
スポーツIQって重要だよね
エスペリオンユース出身者、1年生、それぞれの意識の共有が個々のセンスとスキルに追加される場面。元々のサッカーIQが鍛えられているプレーヤー同士がチーム全体として共通理解できるなら相手を圧倒できるはず。
近年のフットボールで重要視されてきたサイドバックを理解し始めたってことは、アシトはまた急激に成長するんだな。