「試合中にこんなことを考えているの?」「これが選手の視点?!」「この動きにそんな意味が?!」
このマンガを読んだことでサッカーの見方が180度変わった。サッカーはこんなにも奥深い。
主人公の青井葦人は、愛媛の熱いサッカー少年。苦い中学最後の試合後、プロのユースチームの監督である福田達也にスカウトされる。「世界へ、連れていってやる。」と。胸を高鳴らせながら東京に行った葦人だったが、待っていたのは入団試験だった。愛媛では一目置かれた少年も、所詮井の中の蛙で…。
マンガらしい派手な描写はあまりないかもしれない。だが、その分リアルで、葦人やライバルのサッカーにかける汗臭い情熱が真摯に伝わってくる。葦人はシングルマザーの家庭で裕福ではない。それでも夢を応援してくれる母親や兄、仲間など温かい人たちに胸を打たれる。
サッカー非経験者でもわかりやすいように、サッカーのルールやポジションごとの役割を解説してくれる。戦略や選手の動きはこう見るのか!という発見もあり、実際の試合を見たくなること間違いなし!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
Uー18代表に選ばれなかった桐木、東京VANS戦で雲行きが怪しいけど大丈夫なのか?アシト達一年生で構成されたDFも頑張ってるけど、あの状況、どう打開するんだろう?
初めてUー18代表に選ばれた阿久津はあまり好きじゃないけど、あの身体の鍛え方を見ると、ハングリー精神が強いんだろうなー。
若い
まだまだ経験不足
だけど、高い意識とかける思いが強く胸を打つ
そんな一年たち
そこに桐木という名の天才
突出した才能と技術が一人
ここをいかに繋げるか
楽しみ
義経さんカッコ良い
年代別代表選ばれたらモチベアップかつ
努力が評価されて、今後にかかわります。
みんなギスギスします。でも、義経さんはマイペースです