入江喜和のレビュー一覧

  • モーニング 2023年25号 [2023年5月18日発売]

    毎週

    マイシュ楽しみにしております。ジャイアントキリング画再開して、、リエゾンも掲載されていて、うれしいです。
  • ゆりあ先生の赤い糸 分冊版(24)

    いよいよ...

    いよいよトンデモな生活の提案がなされる巻。とんでもない展開なのにリアリティーを感じる不思議。それぞれのキャラクターがホントに一筋縄でいかない面々なので、どうなっちゃうんだろう?
  • ゆりあ先生の赤い糸 分冊版(23)

    怒涛の展開

    「杯気分、肴姫」以来、久しぶりに入江氏の作品を読んだ。ゆりあ先生に起こるあんまりな出来事の数々ととんでもない展開に思わず購入。あらすじを読む限りあり得ない状況なのに、マンガを読むとリアリティーを感じてしまう作者の力量に脱帽。
    しんどい事この上ない主人公の状況なのに、読むとなぜか笑ってしまい、元気にな...続きを読む
  • たそがれたかこ(10)

    このマンガ読んでよかった

    無さそうで有りそうなストーリーに、なんか元気もらいました!ありがとう!
  • ゆりあ先生の赤い糸(11)

    よかった!よかった!

    ゆりあさんと歳も近いおばさんがハマった!
    物語の最初からいろいろありすぎなゆりあさんの人生、、、
    ゆりあさん大変だなぁと思い、でもこんな事ほんとにあるかな?なんて思いながらも読み進めて行く内にだんだんハマり、とにかくみんな幸せになってくれ!!
    と思うようになった。
    結果的にリクが幸せになった...続きを読む
  • ゆりあ先生の赤い糸(11)
    良かった!

    長身のゲイの存在が見事

    その他のキャラたちも、都合良くなくて見事

    家族の在り方
    本当の幸せ
    腹黒さをそこそこ曝け出すことの怖さと、そこを経ることで辿り着ける深い人間関係と居心地の良さ

    飾らず生きていくことの爽快感

    そこが描かれていて、すごく良い作品だった
  • ゆりあ先生の赤い糸(1)
    いきなり予想外な展開が続く。なのに、ゆりあ先生も吾良さんもりくも、みちるたちも、ゆーやも、この人ならその選択をするだろうなという背景だったり人柄だったりがすごく伝わってくる。いろんな赤い糸が本当に丁寧描かれててすごい。だからみんな幸せになってくれと心から思いながら読んでしまう。
    ゆりあ先生がゆーやと...続きを読む
  • BE・LOVE 2022年9月号 [2022年8月1日発売]

    初志貫徹して欲しかったな

    コミック勢だったけど最後はどうしても最速で読みたくて購入しました

    何回も何回も読み返し泣いた作品
    素晴らしい作品を世に送り出して下さってありがとうございます

    千早、新、太一
    それぞれ1番欲しかったものを手に入れる事ができたんだなって
    また何度も読み返して気づきました

    全てのキ...続きを読む
  • ゆりあ先生の赤い糸(10)

    中高年の一喜一憂がリアル

    若いころなら、単純に敵・味方と切り分けられた人間関係も、中高年になるとバッサリ行かない。この物語のゆりあさんは、特に共感性が強いから家の中がカオス化しているのだろうけど、繋がりを大事にしていくことも縁だろうか。それにしても、人生再出発という時に一番邪魔してくるのは、病魔だ。自分自身はもちろん、せっか...続きを読む
  • モーニング 2021年48号 [2021年10月28日発売]
    西島秀俊さんと内野聖陽さんの

    お二人が表紙と漫画のシロさんとケンジの

    シンクロがたまらない

    映画観に行きたくなった
  • モーニング 2021年44号 [2021年9月30日発売]

    ボリューム満点

    どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。
  • ゆりあ先生の赤い糸(1)
    すごく独特な世界。だけど、リアルな感じもすごくする。主人公のゆりあさんの人間性が描かれながら、ある日、旦那が倒れて意識がなくなって、自分が知らなかった旦那の事実が分かって、、、。これはキツいなー。早く、旦那に意識戻ってもらって、しっかり話聞きたいなー。でもなかなか難しそうな、、、。キツいなー。
  • ゆりあ先生の赤い糸(9)

    ついに

    ついに、4角関係に変化が!!!の巻でした。
    シオリの猛攻!ゴロさん、しゃべる!からの衝撃発言。。。
    ラストのゆーやのプロポーズも、「そう来たか」です。早く続きが読みたい!
  • おかめ日和(1)
    最初は、先生の横暴さに衝撃とムカつきを覚えるほどだったけれど、読み進めるうちに亀田家の温かさがこころに染みてくる作品。
    やっちゃんのお父さんの愛や先生のお父さんとの別れのシーン等、グッとくる表情がたくさんあって人の優しさを感じれます。
    居なくなってしまった人々や知らずに出会った人々、色んな人に支えら...続きを読む
  • たそがれたかこ(3)

    普通の人のリアリティ

    青春時代はリア充で、仕事はバリバリ。賑やかな家庭で幸せ~…という人には勧めません(笑)。でも、何かしら鬱屈した思いを持ちつつ、年齢というものを自覚しつつある人には、ほろ苦いリアリティが一杯の作品。冴えない平凡な中年女性の周辺が、心が、少しずつザワザワしていく。「盃気分! 肴姫」の作者だけあって、魅力...続きを読む
  • ゆりあ先生の赤い糸(2)

    不倫夫の介護

    50歳の女性が夫の病気や介護、不倫などの問題に頭を悩ませながらも生きていくしかない日々の悲喜こもごもを描いた漫画の第二巻。

    前巻では子供時代のバレエ教室で起こったいやがらせとやめようとした時に父が言った一言によって地味にその後の人生を縛り付けるような呪いの言葉を言われたゆりあ。
    大人になり仕...続きを読む
  • ゆりあ先生の赤い糸 分冊版(3)

    介抱してくれた相手

    50歳を迎えた女性が自分や家族に起きた出来事に右往左往しながらもやるべきことをやろうともがくお話の第三話。

    作家として居酒屋関係のエッセイを書くために夕食は家で食べないことが多い夫の吾良。
    その日も取材のために家を空けていたが倒れて病院に運ばれた。
    知らせを受けたゆりあは病院に駆けつける。...続きを読む
  • ゆりあ先生の赤い糸 分冊版(2)

    50代の危機

    50歳の女性が自分や家族の身に起こることで振り回されたり自分の人生について考えるおはなしの第二話。

    子供時代、父が大好きでバレエを続けたが、その父が言った何気ない一言が呪いとなりバレエで嫌なことがありながらやめれず、その後の人生でもその時の体験や父の言葉が地味にゆりあの人生を縛り続けていた。
    ...続きを読む
  • ゆりあ先生の赤い糸(1)

    人生のいろいろ

    50歳の女性が自分や家族の人生にいろいろ危機が訪れる中で、自分の人生をふりかえったり思い直したりするお話の第一巻。
    主人公の伊沢ゆりあ(旧姓長田)は大工をしている父親と洋裁店で働く母親のもとに次女として生まれた。
    姉が駄々をこねたことによって巻き込まれる形でバレエを習うことになったゆりあは大好き...続きを読む
  • ゆりあ先生の赤い糸 分冊版(1)

    子供時代の回想

    50歳の女性が主人公の夫やいろいろな人間に悩んだりするお話の第一話。
    1話目は主人公であるゆりあの子供時代の回想がメイン。

    ゆりあは第九として働く父親と、洋裁店で働く母親、そして3歳年上の姉との4人家族である。
    姉の蘭は幼少期に母親にバレエを習いたいと駄々をこね、それに巻き込まれる形でゆり...続きを読む