入江喜和のレビュー一覧
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少しずつ少しずつ、前に進んでいくたかこさん。不器用な人が親をやっている感じがすごくリアルだ……。色々あるけれど、音楽や何かが綺羅星のように自分を引っ張っていってくれている感じ、大事にしたいよね。Posted by ブクログ
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久々に大笑いしました(ノ∀≦。)ノしんみりほっこり、子供たちも可愛いのなんの❤うちの子が小さかった頃を、懐かしく思います。私も先生が好き・可愛い(*≧з≦)やすこさん、がんばれ(o´・∀・)o
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すげぇ!「姉の結婚」では消化しきれない中年女性のためのマンガ!ただ、達観してるか、距離おいて読めるリア充でないと辛すぎるかも。いまんとこ2014ベスト1。Posted by ブクログ
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ブログで紹介した「おかめ日和」です。この15巻はまだ未読なので、早く読みたいなー!先生のツンデレさが愛しくて、靖子さん同様メロメロになりそう!!「幸せって家の中にあるんだなー」としみじみ思わせてくれる作品です。Posted by ブクログ
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やすこさんの健気さと先生の亭主関白ぶりがかわいすぎるお話
個人的に亭主関白な男性ってすごく憧れるのですが、冷静になって考えると、やすこさんみたいに器が大きくないから現実を突きつけられます。
やすこさんは偉大だ、あんな女性になりたかった……!!Posted by ブクログ -
今どき個人書店の経営、楽なはずもないです。認知症の母親と家事をしてくれない夫と不登校経験者ながらも大学生になっている息子と。来客した人が店内にフランスパンを置き忘れたのでそれを私にいったらポルシェが停めてあって……あの百恵さんの歌、NHK紅白歌合戦では「真っ赤な車」と歌詞を変えさせられたという逸話を...続きを読む
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娘さんは中高一貫の女子校に通っていたようですが、学校でも何かあったのか、そこは読者の想像に委ねられていたようにも感じます。
ただ、母親同様、摂食障害の症状が。隆子さん、本格的に治ったのは娘さんを妊娠してからだったらしいですし、最近、家の購読紙に連載されていた摂食障害患者の具体例を読んでも、やはり簡単...続きを読む -
今だったら深夜ラジオとかもradikoみたいな文明の利器で聴いているところかも知れません。
隆子さんの変化、徐々にではあっても、悪い方向には変わっていなさそうです。
元夫とかとの関係も、それほどこじれていないっぽいんで、ちょっと羨ましいような……ただこの巻では娘さん(も髪を染めて遊びに来た)の変化が...続きを読む -
離別し、1人娘は夫について行き、時折会えるくらい。あまり生きがいも感じていなかったっぽい主人公が近所にオープンした居酒屋のマスター?に誘われたり、ラジオで聴いた若いミュージシャンに熱を上げたりしています。
隆子さん、人生を楽しめるようになれば良いのですが。
これもじんわりと時間が流れる作品です。 -
夫婦って、何だろう。こんなに知らないことばかりで、
意識のない旦那さんに本心を聞くこともできず、真相は解らないけど、状況や他人の証言からは、隠されていた、知らされてなかったのは紛れもない現実で。。
ちょっと虚しくなります。匿名 -
テレビドラマを見てから、原作が気になり、探しました。
ドラマでは、省略されたエピソードもありましたので、じっくり読みました。
ゆりあさん、すごい覚悟でがんばってて、倒れてしまわないか、壊れてしまわないか心配です。匿名 -
面白かった、けど、最終巻の展開だけが
どうしても納得出来ないものがありました。
45歳子持ち主婦が中学生男子に告白する、
それは自分のエゴのみを優先させたもので、
オーミのことを考えたら後味も胸糞も悪い。
相手の都合なんてかまってられないくらいの恋
だとしても、大人の振り切れ方としては恐怖。
「主人...続きを読むPosted by ブクログ -
連載中愛読していたので、今も懐かしく読みました。これが「たそがれたかこ」や「ゆりあ先生の赤い糸」につながるのも、納得です。これからも楽しみにしています。
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主人公の伊沢ゆりあは50歳の主婦。
かつてバレエを習っていた彼女は母親が洋裁をしていた影響で編集者の仕事を辞めて結婚した後は家でフレンチ刺繍の教室を開いていた。
子供が欲しいとは思っていたが子供はできず閉経を迎えたことであきらめていた。
そんな折夫のゴローが出先で倒れるがその時実は年若い青年リクと不...続きを読む匿名 -
色々詰め込んでる感はあったけど、最終結構まとまって終わって良かった。
同作者の「たそがれたかこ」みたいな後味の悪いエンディングにならなくて本当に良かった...
Posted by ブクログ -
同年代だけど、色々と違いすぎて共感しにくい。けど、交流がない同年代の中にはいそうだなとは思うし、推しがいるだけで生活とか考え方とか変わるのはよくわかる。
読み返すかちょっとまだ分からないから、読み返したくなったら有料版購入します。
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個人的に避けているあれやこれや満載の巻なので、ぞわぞわしてしまいました。
なかなかちょっとした幸せばかりは続かないですよね。
それでも、一歩一歩頑張ってるたかこさん。
いつか、ライブにいっていただきたいです。