【感想・ネタバレ】レンタルマギカ 未来の魔法使いのレビュー

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Posted by ブクログ 2017年05月09日

23冊目で本当のラスト。
大魔術決闘から2年が経ち、アストラルには新入社員が入り、いつきたちは成人し、そしてオピオンの残党がまた攻めてくる話。

2年たっても誰も彼も変わらないで少しびっくり。
大魔術決闘という大きな戦いが終わろうとも、たとえ100年とか経って主人公が死んだとしても続いていくものはあ...続きを読むるっていうのは良い終わり方だな。

9年間お疲れ様でした。いい作品で楽しかったです。

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Posted by ブクログ 2013年09月13日

シリーズ最終巻。
このシリーズでの立役者は魔術考証担当の三輪清宗氏。
キャラたて・描写も平凡、ストーリー構成も普通の作品が長く面白かったのは、それぞれについてくる魔法の個性だったと思う。どの魔法も個性や特徴がよく書かれていて、平凡なキャラに複雑な香辛料のように彩りを与えていた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年07月29日

大魔術決闘から二年後のはなし。

いつきは英国に長期出張中。

アストラルには新入社員『セリム』が入社。
彼が使うは『タロット』。
セリムはアストラルを訝しがっている。
何故、自分が受け入れられないのか?理由が解らず。
もぉ・・・アストラル所属が殆ど出てきて感無量。
セリムはお使いを頼まれ、隻連の元...続きを読むへ。
その後みかんとラピスに同行しながら呪派汚染中にオピオンの残骸と第三団に襲われ、みかんを連れ去られる。
ラピスが一人で乗り込む。
が、ラピスとみかんはタブラ・サラの幻術で閉じ込められた。

セリムを置いて、みかん救出に出たラピス。
セリム一人。そこに助っ人に出たのは石動圭。
まさか、ここでこの人が出て来るとは!
引っ掻き回して、時間を作る。
第三団タブラ・サラが出てきて、セリムを欲しがる。
理由は『グラムサイト』の本物が欲しいから。
かつていつきに宿っていたモノと同じ物。
惑星魔法で一時的にグラムサイトになった魔法使いとは違う。
タブラ・サラの後継者だと言われるアイラに本物のグラムサイトにされたセリム。
セリムはサラに協力しろと迫られるが、断る。
と、同時に、アイラはセリムにとどめを刺しにかかる。
そこへやっと登場したのは、みかんとラピス、そしていつき。
銀ザメに乗ってやって来たのはアディ。
そして帚で登場は穂波とオルト。
勝敗はいつきとセリムの勝ちで。
サラ達をそのまま逃がし、いつきは皆と戯れる。
セリムは、アストラルを選んだ。
内輪揉めを終えて、アディ、穂波、いつきの三人で川縁を歩くとフィンがそこで寝そべっている。
彼もホンモノのグラムサイトの持ち主。

穂波がアストラに帰ると竜の『アストラル』が出迎えてくれた。

穂波が〆る。
 次はどんな夢を見ようか と・・・

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年09月05日

最終巻
 先の魔術大戦から2年経った後日談
 各キャラ達を万遍なく紹介
  主役?は新しい魔法使い達。

 1冊使う程のネタでもないかな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年06月07日

いよいよエンディングというか、あとがきみたいな感じかな?
ストーリー的には前巻で終了。
後日談的はお話でした。

まぁいつき君はアディリシアさんと結ばれて?良かったのかもしれないけど穂波ちゃんはやっぱりちょっとかわいそうかな・・?
特に最後のシーンではちょっとうるうるときてしまいました。

なんとな...続きを読むく登場人物は別作品でもちょこっと顔出しそうな感じはするけどね。

また外伝的なものでも出れば読んでみたいかなぁ?

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Posted by ブクログ 2013年04月14日

本編終了後の後日談。まるっと1エピソードです。しれっと重要なやり取りがあった気がするけど、ラストらしく新旧オールスターキャストによる話は豪華な幕引きでした。最後には“別の物語”の方々もチラッと出てきて、伊庭いつきの成長物語はいろんな方向へ『繋がる』物語なのかなと。最後のイラスト乱れ撃ちも総出演でGJ...続きを読む。9年間、本当にお疲れ様でした。

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Posted by ブクログ 2013年04月07日

シリーズ最終巻。
前巻で本編と呼べる内容は終息しており、本巻はその二年後の話。
本編登場キャラのその後の姿が書かれつつ、主な内容は二年後のアストラルを舞台に起きる事件となります。

一つの話として読む分には充分に面白い内容だったとは思うのですが、「シリーズ最終巻」というものから期待していた内容とは幾...続きを読む分異なる印象。
もう少し各キャラの「その後」が描写されているかと思っていたのですが、新キャラの登場などもあり普通に話が展開されている感じです。
人によってはこの話を蛇足と感じるかもしれません。
本編で果たせなかった事のケジメを取ったのでしょうが、そこに新キャラは必要だったのかは疑問です。

とはいえ、これで本当にシリーズ見納めかと思うと感慨も大きいものです。
第一巻の刊行から九年弱、楽しめました。

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Posted by ブクログ 2013年05月07日

2013/04/01
⇒まんだらけ 367円

本当の本当に最終巻。
長年たのしませてもらいました。

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