山川出版社のレビュー一覧

  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 1 メソポタミアとエジプト
    全巻を電子書籍で衝動買い(本巻17冊+別巻4冊)。小学館版 日本の歴史は発刊が古いが、世界の歴史の方は比較的新しく絵柄も読みやすい。巻頭の歴史資料ページも嬉しい。
    ※2023年現在は、学習まんがの日本史は小学館が最新版を発刊しているが、とても良い。半分ほど購入して読んでいるが残りも買って読みたい。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 4 古代中国1

    改めて勉強になった

    世界史を改めて勉強するにはマンガは内容が入ってきやすい!
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 8 モンゴルと中国
    モンゴル・現実〜清王朝の始まりまでをまとめた漫画。世界の歴史は、1冊の内容が濃く、時間が長くなるのでどうしても薄くなるきらいがあるようだ。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 17 冷戦と超大国
    世界史を学校で学んでいなかったので、今更マンガで読んでみることにする。
    ついに全17巻を読み切った!
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻4 オスマン帝国2
    イスラムの歴史背景を全く知らないので、とりあえず学習まんが世界の歴史で読んでみる。
    人の名前が悲しいほど頭に入ってこない。
    しかし、今さらになって、トルコ(オスマン帝国)の歴史の深さを知る。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻3 オスマン帝国1
    イスラムの歴史背景を全く知らないので、とりあえず学習まんが世界の歴史で読んでみる。
    人の名前が全然頭に入ってこない。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻2 イスラム世界2
    イスラムの歴史背景を全く知らないので、とりあえず学習まんが世界の歴史で読んでみる。
    人の名前が本当に頭に入ってこない。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 16 第二次世界大戦
    1番興味のあった独裁者ヒトラーの勢力拡大から没落までの導入をつかめた。
    監修木村さんの言葉を読み、形は違えど争いは第二次世界大戦以前も、これから未来も無くなることはないのかな。と感じてしまう。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 17 冷戦と超大国
    国際情勢を学ぶきっかけにしたい。登場人物や様々な情勢が絡む時代にも関わらず流し読みしてしまった部分があり、別途勉強が必要。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻1 イスラム世界1
    イスラムの歴史背景を全く知らないので、とりあえず学習まんが世界の歴史で読んでみる。
    人の名前がなかなか頭に入ってこない。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 8 モンゴルと中国
    世界史の流れを知りたくて読んだが、モンゴル帝国の部分だけが詳しすぎる。一族で内紛を繰り返したのはわかったが、ここまでは求めていなかった。
    絵はとても上手い。
  • 小学館版学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕末の動乱 ~江戸時代4~
    超コンパクト『風雲児たち幕末編』。これでも細かすぎるよな。それに幕末はテロばっかりやってるしなんかみんな頭おかしいしでそんなにおもしろみがないと思う。
  • 小学館版学習まんが 日本の歴史 15 大正デモクラシー ~大正時代~
    なんか絵柄のせいもあってそこらへんのマンガ雑誌に載ってるマンガのようだ。がんばれ平塚らいてう先生。っていうか伊藤野枝先生1コマで死んでるの残念。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 1 メソポタミアとエジプト
    もしかして世界史学習漫画に多くを求めるのは難しいのかもしれないが…。
    面白く学習するのが漫画で勉強する意義である。それで言うと面白くないのだ。
    重要人物がやったことを数ページで書いてるから、善人になったり悪人になったりする。例えるなら秀吉の若い頃のお茶目なエピソードの次のページで突然晩年の闇落ち秀吉...続きを読む
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 13 イタリアとドイツの統一
     帝国主義が盛んな19世紀、国内の統一に手間取り、植民地経営に遅れて乗り出した日本・ドイツ・イタリア。これが先輩諸国の反感を買い、追い詰められた日独伊は三国同盟を結ぶに至る。
     ドイツ統一は1871年だから、日本の明治維新より遅い。
     イタリア統一の英雄ガリバルディは知っていたが、マッツィーニは初耳...続きを読む
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 10 イギリスとフランスの革命
     それぞれ違うように捉えていたイギリスとフランスの革命が、似た経過をたどっていることが解る。王権と議会のせめぎ合い、独裁者の出現などなど。
     ヨーロッパの王室は姻戚関係が複雑で、それも戦争の発端になっている。
     フランス革命に思う。歴史の歯車を回す油は血なのだろうか。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 9 絶対王政
     萩尾望都『王妃マルゴ』や人形劇『新・三銃士』などで親しんだ人名がフランス史に頻出する。
     絶対王政の君主たちはいずれもキャラクターが立っており、映画やドラマの題材に選ばれるのも当然だ。
     お忍びで造船工に身をやつしたピョートル1世は興味深い。暴れん坊将軍か?
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 16 第二次世界大戦
    ヒトラー、スターリン、ルーズベルト、チャーチルといった、「人物」のドラマとして全体が構成されている。わかりやすいものの、やや表層的な印象を受けた。