サンクチュアリ出版(編)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
書類を整理したつもりなのに、どこにあるのか、いつもわからなくなる…。
そんな私にとって、最初書類編は大いに参考になった。
図解と見開きで取り組みやすい内容です。
ノート術、手帳術もコンパクトにまとまっているので、自分ができているかの確認に使えそうです。
とくに、ノート術の図解の基本的なフォーマットは助かった。たぶん専用の本を読めばたくさん出てくるんだろうけれど、今のところこれで十分です。
整理することで、ものだけではなく、思考やプラン、行動、時間の整理にもつながるのだとわかりました。
四月から忙しくなりそうなので、早速机のものを整理していきたいです。
わりと盛りだくさんの内容だったので、少しず -
Posted by ブクログ
「ファイリング術」「手帳術」「ノート術」の3つの整理術を図解している本。
こういう類の本、私好きなんだなあ……としみじみ思う。毎回、気になったことだけメモとって実践できるようにしてみる。
「手帳術」での、目標の書き方とかToDoリストの作り方、スケジュールの立て方なんかは参考になった。手帳に目標書くことに少し抵抗があるのだけど、とりあえずやってみようかなと感じたので。
「ノート術」は、いま使っているノートやその情報をどう整理していこうか迷っていたので、いいヒントになった。
テンポよく読めたし、しっかり読み込まなくてもわかりやすく感じた。
いいなと思うところだけ抜き出す私にはぴったりな本だった。 -
Posted by ブクログ
少し読んで、経験から身になっていることも多く書かれていそうだったので、斜め読み。
整理術の本だけあって、整理されまとめられていた。
図も多く、すぐに理解できるよう工夫されていて分りやすかった。
スケジュールは電子ツールに変えていたのだけれど、やはり紙ベースのスケジュール帳の方がメリットが多く使いやすそうだと参考になった。
メモしたノートの索引は電子化するというのも参考になった。これはやってみよう。
ノートの必要性など感じていなかったが、使い方次第で多くの可能性があると感じた。自分にとって使いやすいノート(メモ/日記)も作ってみようと思う。
いろんな整理方法が書かれていましたが、仕事の -
Posted by ブクログ
手帳術とかスケジューリング?の話は元々好きなので読んでみた。特別斬新なことが書いてあるわけではなく、体裁も読み物というよりはTips集みたいな感じで、必要なときに必要なところだけかいつまんで読むイメージ。まぁ、復習?的な意味では読んでよかったかな、と思う。
[読書録]====================================================
■ファイリング
過去の仕事のノウハウを生かすためにも、ファイリングが必要。
書類を増やさないためには、「捨てる」以外に「増やさない」という視点を持つことも重要。
書類を入手したら、その書類が要らなくなる日の目安「期限日」