日本放送協会のレビュー一覧
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シャーロックホームズに会ったのは小学3年生、買った本がたまたま「赤い文字の秘密」(緋色の研究)。ホームズが出てくる最初の話。それから図書室で全集読んで、大学生の時に新潮文庫で全部揃えて。
他の人が書いたホームズに関する本もいろいろ読んで。NHKでやってた海外ドラマも見て。ハマってました。
今改めて、...続きを読むPosted by ブクログ -
Eテレでやってたのを録画して
1, 名探偵の誕生
緋色の研究
雑誌向けに1話読切へ
2,事件の表層と真相
赤毛組合 唇のねじれた男
貧困層、格差、犯罪増加により犯罪小説への関心の高まり
3, ホームズと女性
女性を取り巻く状況の変化
ボヘミアの醜聞
サセックスの吸血鬼
4, 人間性の光と闇
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こういうのはどこまでか本当かは分からない。
自分はどちらかと言えば新自由主義の立場なので、それを否定する意見を読めたのは良かった。Posted by ブクログ -
Eテレで
1,三河かたぎが生んだ能力
生まれから、三方ヶ原まで
三河で生まれた性格能力 中世的 農業国的
2,律儀さが世を動かす
築山殿事件 己を責めて他人を責めるな
富士遊覧 信長とのつながり 信長のビジョンに心酔
伊賀越え
3,人生最大の戦果はこうして生まれた
小牧長久手の戦い
4,後...続きを読むPosted by ブクログ -
Eテレでやってるのを録画してみた
社会に壊滅的な惨事が起きた際に、人々が茫然自失している時を、チャンスとして捉えて巧妙に利用するする政策手法
1,ショックドクトリンの誕生
フリードマン理論 シカゴボーイズ
チリの民営化 サッチャーの民営化
2, 国際機関というプレイヤー
アジア通貨危機 IMF...続きを読むPosted by ブクログ -
端的に、わかりやすくまとめてくれている。
良著です。
いまの世の中を誰が作っているのか。
何が必要なのか。
これらを知ることが出来る。
ただ、これは入門書なのでここからの勉強は必要。Posted by ブクログ -
恐るべき真実。恐ろしい戦略。資本主義と底なしの欲望。世界を操る一部の人たち。それが、日本の同盟国である。すでに日本にもシカゴボーイズは存在しているのだろう。Posted by ブクログ
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NHKがこの本をこの番組で取り上げてくれたことで、払いたくなかった視聴料を払ってもいい気になった。
堤未果は、この薄い書物の中に、ナオミ・クラインの大部の名著のエッセンスを見事に盛り込んでいる。
そして第3回のところで、ナオミ・クラインが書き込んでいなかった(少なくとも私の記憶では)驚くべき事実...続きを読むPosted by ブクログ -
『ペスト』という物語の中で、カミュが何を描こうとしているかが解説されています。
「自分はどう在るか」について、カミュが歩んできた人生がどのように影響していると考えられているのかがとても興味深く、『ペスト』も読んでみたくなりました。
今この時代だからこそ、より響く内容だと感じました。Posted by ブクログ -
発想が、面白かったです。
何も知らない若い人達と見ると、また、違う見方が出来るんだなと、感じました。
若い人の感性で、見える物を、感じるのも、良いものだと思いました。 -
テレビで、ちょっと見て、気になったので、購入しました。
スゴ楽家事。凄く良いですね。うんうん、納得。早速試してみました。 -
地元の本屋で積んであった。NHKBSの再放送は見逃した。
ざっと40年前、大学時代にカミュの「異邦人」、サルトル「嘔吐」は読んだが、その頃でも不条理とか実存主義なんて遥かな昔と感じていた。
不条理って、「異邦人」の主人公ムルソーのように普通の共感を欠落した人間の話だと思っていた。だから、ペストも...続きを読むPosted by ブクログ -
コロナが本格的に流行期に入った頃、「そういえばペストってどうやって終息したんだっけ?」とふと疑問に思って。そこから、カミュの『ペスト』を読んでみようかなと思ったのです。
でも、カミュの作品と言えば、高校生で『シーシュポスの神話』に挫折、大学生で『異邦人』を読んだもののいまひとつ理解出来ず、という過...続きを読むPosted by ブクログ -
この番組の第4回に内田樹が出演したと見て注文。考えてみればテレビのテキストなので当然放映前に刊行されており、出演は予定と書かれていただけだった。
でも、予備知識なしにペストを読むよりも、読む前にこのテキストに出会えて良かった。主人公リウーの、自分にできることをする、という理念と、カミュの小説外での信...続きを読むPosted by ブクログ -
来年で60歳になります。よい本にであいました。さっそく、身の回りから取り組んでみたいと思います。ありがとうございました。☺️
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MUJI HOUSEの構法システム開発者による、住宅副読本、という感じ。高校生位が建築に興味を持ったら読んでみても良さそう。
喜久屋書店阿倍野店にて購入。Posted by ブクログ -
NHKラジオで偶然、聴き、購入。時代によって、その扱われ方や印象、イメージが変わっていく変遷は興味深いです。Posted by ブクログ
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あの時代に、芙美子のように自由奔放に生きる女性がいたのは、微笑ましく感じました。きっと可愛い方だったと思いますPosted by ブクログ
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ラジオ番組のテキストだけど
テーマが気になって本として読む
気になった曲などはスマホで補完
方言には言葉の通常の意味にプラスして
ちょっとしたニュアンスが付随している
それは地域の文化や生活習慣
コミュニケーションなどなどPosted by ブクログ -
惨事に便乗してイデオロギーを広める手法よりも、そうして広められた新自由主義を批判した本、という印象を持った。
新自由主義批判の本は他にも多くあるので、目新しさは少なかった。Posted by ブクログ