作品一覧

  • 2119 9 29
    完結
    4.6
    全1巻858円 (税込)
    愛する人(ドール)を守り、心を捧げ、共に人生を歩みたい──!! 14歳で運命的な一目惚れをして以来、38歳になる今も、初恋のドールに誓った恋心を手放せずにいたレストランシェフの阿部(あべ)。そんなある日、店の常連客に頼まれて、とある青年を一か月預かることに!! 一見チンピラのような風貌に隠れた、宝石のような紫の瞳に銀髪──その青年・高嶺(たかね)は、とうに製造も所有も禁じられた希少な“裏ドール”だった!? ずっと粗雑に扱われ続け、人間に一切期待しなくなっていた高嶺。つねに高嶺を尊重する阿部のことも最初は理解できずにいたけれど…!? 人間もドールも、心の中にある想いに変わりはない──人間とアンドロイドが紡ぐ近未来の御伽噺、待望のスピンオフ!! ※口絵・イラスト収録あり
  • ショートケーキの苺にはさわらないで
    4.7
    1巻836円 (税込)
    「凪良ゆう作品集」シリーズ新装版第3弾!! 人間そっくりの容貌と高度なコミュニケーション能力を備えた性交用アンドロイド、通称“裏ドール”──幼い頃に一目ぼれして以来、憧れの裏ドールの主人(マスター)になるのを夢見ていた大学生の南里(なんり)。ある日、風俗店に売られてきた裏ドールを見かねて、全財産をはたいて引き取ることに!! 繊細な感情回路を備えた裏ドールのシンは、お風呂とふわふわのタオルと、初めて南里がお祝いに食べさせてくれた苺のショートケーキが大好き──ささやかだけど満ち足りた二人暮らしがはじまって…!? 人間の青年と純朴なアンドロイドが時を経て紡ぐ、近未来の御伽噺!! ※口絵・イラスト収録あり

ユーザーレビュー

  • 2119 9 29

    購入済み

    五つ星では足りない!

    泣きました。とにかく、泣きました。泣きたくても泣けない人、この作品のせいにして思いっきり泣けますよ。作者のBL作品で最期まで描き切った作品はもう一つ「おやすみなさい、また明日」がありますが、どちらもとても優しい。泣きながら、作者のやさしさに包まれてしまいます。BL作品を読むようになったのは最近のことなので、渚良さんの初期の作品を出していただけるのは、楽しみです。

    #癒やされる #感動する #泣ける

    0
    2026年02月21日
  • ショートケーキの苺にはさわらないで

    購入済み

    何度も泣いてしまう

    凪良ゆうさんの作品はいつも心理描写が細やかで、思わぬ展開もあり、本当に何を読んでも楽しいし飽きない。
    今回は思い切り泣きました。AIがどんどん普及していく現在、近未来の話として、ありえなくはないと思うと、少し恐怖も感じます。でも、最後には凪良さんらしくまとまって、安心して読み終えました。いつも素晴らしいお話をありがとうございます。

    #感動する #泣ける #切ない

    0
    2026年02月16日
  • 2119 9 29

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルの2119 9 29の意味がわかった時、涙がでた。
    スピンオフであの阿部ちんが?!と思っていたけれど、
    優しいまま痩せてて。
    南里の事もびっくりしたけれど、一緒にずっと生きていく事を選んだのかと。そして阿部と高嶺は同じ方法を選ぶんじゃなくて、一緒に生きて終わっていく方を選んでいて。
    どちらも尊い。
    芝さんの過去そして未来も、知りたいな。

    0
    2026年01月27日
  • 2119 9 29

    Posted by ブクログ

    阿部ちん…やっぱり良い男すぎるであります!!
    欲を言えば太ったまんまが良かったけど、編集部から「続編を書くならイケメンに改造しろ」とお達しが来たとあれば致し方あるまい…
    凪良さんいわく、当時、痩せても美青年にはしないと攻防を繰り広げたとか。

    てなわけで楽しみにしていた『ショートケーキの苺にはさわらないで』のスピンオフの復刻版であります。
    良かった…甲乙つけ難い程に良かった…
    もう最後なんて俺氏、涙で文字が見えなかったでありますよ…(大人になってもこの喋り方変わってない阿部ちん最高)

    本作の裏ドールの高嶺はシンとはまた違うタイプ。正しきツンデレ属性で良いのでしょうか。
    好きな人にデレデレして

    0
    2026年01月14日
  • 2119 9 29

    Posted by ブクログ

    『ショートケーキの苺にはさわらないで』のスピンオフ。みんな大好き阿部ちんのお話です。

    受けちゃんは『苺』同様、不憫なドールなんだけど、シンとはタイプが全然違って、当然だけど南里とシンとは全く違うカップルで、ジレジレして、切なくなった。そして『苺』を読んでいるからこそ、その時代背景や倫理観に歯軋りしてしまうくらい悔しい気持ちになって涙が止まらなかった。

    心ってなんだろう。「こう思え」とプログラムされたことと、人間の心はどう違うんだろう。

    凪良ゆう、別の本で「人間は基本的に分かり合えない」というようなことを述べていて、本作も人間同士ですらないけど、他者を100%理解することなんてできなくて、

    0
    2026年01月13日

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