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高校バスケからストリートバスケまで!おすすめバスケ漫画9選

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名作『SLAM DUNK』に代表されるバスケ漫画。スポーツ漫画の一つのジャンルとして確立し、多くの作品が世に出ています。その分、各作品の個性はさまざま。他にはない特色を打ち出し、読者を魅了します。また部活としての高校バスケだけでなく、年齢に関係なくプレイできるストリートという舞台があるのもバスケ漫画の特徴です。今回は、新旧取り混ぜて、読者からも高評価の9作品をピックアップ。いずれも読むと心が熱くなる作品ばかりです。

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身長149センチの主人公が躍動する『あひるの空』

『あひるの空』

『あひるの空』 1〜49巻 日向武史 / 講談社

2004年から連載がスタートし、現在も続いている『あひるの空』。2018年春にはTVアニメ化も発表され、今後さらなる注目が期待される作品です。

本作の特徴は、まず主人公・車谷空の身長です。高校入学時点で149センチ。高身長の選手が揃うバスケの世界ではマイナスの要素と言っていいでしょう。しかし、空は3Pシュート(スリーポイントシュート)とドリブルに磨きをかけ、体格に恵まれた選手に果敢に挑んでいきます。空にバスケを教えたのは、元全日本選手の母。3Pシュートがあれば、背の低い空も「リングまで一直線に飛べる」。その言葉が空を勇気づけたのでした。

空が入学した九頭龍高校(通称・クズ高)のバスケ部は2年生部員が5人だけ。そして不良のたまり場でした。しかし、部を仕切る花園千秋と百春の双子はバスケの経験者。空の熱意が彼らを動かし、千秋も百春も一度は挫折したバスケに戻ってくるのでした。

空によって復活したクズ高男子バスケ部ですが、すぐに快進撃が始まるというわけではありません。それどころか不祥事によって、一度は同好会に格下げされる危機も。一度ドロップアウトしてしまった人間が再生する難しさを、本作はリアルに描いていきます。部の先輩それぞれが葛藤を抱えていて、ドラマ作りはとても丁寧。そして空も、病に伏せる母との切ないドラマを乗り越えていくことに。

一方、バスケシーンも読み応えがあるものになっています。毎日の地道な練習がしっかり描かれ、その上で試合シーンは理論的かつ迫力満点。魅力的なライバル校も次々に登場し、インターハイ出場を目指してクズ高は一つ一つステップアップしていきます。もう一つ、本作のいいところは大人の理解者の登場でしょう。最初は男子バスケ部を毛嫌いしていた顧問の五月先生が、彼らのやる気を認めてよき協力者となり、物語が進むと頼れる指導者も現れます。

空たちクズ高男子バスケ部の努力は、そう簡単には報われません。それでも戦うことをやめない彼らの姿は、読者に大きな力を与えてくれます。

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ストリートボールの世界を外連味たっぷりに描く『DRAGON JAM』

『DRAGON JAM』

『DRAGON JAM』 1〜16巻 藤井五成 / 小学館

10代の男の子を主人公にしながら、部活バスケではなくストリートバスケを題材にしているのが本作です。

ストリートバスケの正式名称は“ストリートボール”。コートの半面を使って行われる競技でフルコートとは違うルールがあり、日本にも「SOMECITY」というストリートボールリーグが存在します。本作には「SOMECITY」が実名で登場。その盛り上がりを肌で感じることができるのが、大きな特徴です。

主人公は16歳の立花龍也。父を早く亡くし、高校にはいかずに仲間とともに賭けバスケで生活費を稼いでいました。ある日、彼が対戦したのはバスケの名門校・辻沢高校の1年生部員達。部活の練習によって基本を身につけているエリート達にボロ負けし、悔しさに身を震わせる龍也の前に現れたのが、ストリートボールの選手・TJでした。この出会いによりストリートボールの世界を知った龍也は、プロを目指して本格的に始動します。

主人公の龍也は、自由奔放な主人公。時にはTシャツの中にボールを入れて対戦相手を惑わすようなトリッキーなプレイを得意とし、とことん明るい性格の持ち主です。チームを組むのは、3Pシュートを得意とする元気な美少女・アコと、大きな体を活かしてゴール下を守るタイゾー。そこにもう一人、パンサーを自称するちょっと変わったイケメン・葉山瞬一が加わり、いよいよ「SOMECITY」への登竜門となるトーナメント戦にエントリーします。彼らのチーム名は「パンサー王子と給食当番」。こういうネーミングセンスからも分かる通り遊び心に満ちた作品で、次々に出てくるライバルも外連味たっぷりです。

ストリートボールの魅力は、派手な演出とノリのいいギャラリー、そしてさまざまな年齢、職業の選手達です。性別も年齢も関係なく誰もが夢中になってボールを追いかけて、勝敗に一喜一憂する姿はめちゃくちゃ爽やか。学校や会社といった狭い世界の外に、こんなに自由で楽しい場所が存在することを教えてくれる作品です。

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笑顔を絶やさず努力する主人公が、バスケ部を変革する『ふぁいとの暁』

『ふぁいとの暁』

完結『ふぁいとの暁』 全7巻 あおやぎ孝夫 / 小学館

中学バスケを題材にしたのが本作。主人公の東野暁はドリブルを得意とするプレイヤーで、プレイ中も笑顔を絶やさない天真爛漫な性格。あどけなさが残る少年達が活躍する、高校バスケ漫画にはない魅力を持つ作品です。

しかしストーリーはかなりシビアです。暁は幼なじみの城戸清春がいた鷹取二中は少子化によって廃校になり、中学2年の春に隣接の鷹取一中に編入することに。そこのバスケ部は全国優勝を狙う強豪でした。二中時代、たった2人でバスケを続けてきた暁と清春は大勢の仲間ができる期待に胸を膨らませますが、待っていたのは厳しい現実でした。少数精鋭を掲げるバスケ部にはA、B、Fという選手のランク付けがあったのです。

新1年生とともにテストに参加した暁と清春。清春はB入りを果たしますが、暁は実力を見せつつもFに。テストをおこなったコーチは「コートでヘラヘラ笑う。そんな人間に… 私のチームでやる資格はない」と、彼を切り捨てたのです。

Fに回された部員は、校庭をひたすら走らされることに。実は、Fとは「Failure」(失格)のこと。過酷な練習を課して自主退部させるのがコーチの思惑でした。毎日何人ものF組が辞めていく中、黙々と校庭を走る暁。ここから彼の挑戦が始まっていきます。清春や新たな仲間とともにバスケをすることを、暁は決して諦めないのでした。

つまり、主人公がバスケ部の悪習に挑み、改革をおこしていくのが本作。やがてチームは本当の意味で一つになり、全国優勝を目指して戦い始めます。暁のピュアな心と不屈の精神によって、全7巻と短いながらもアツいファンを持つ作品です。

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ストリートと部活、2つのフィールドを並行して描く『Harlem Beat』

『Harlem Beat』

完結『Harlem Beat』 全29巻 西山優里子 / 講談社

ストリートバスケと高校の部活という2つのフィールドで活躍するのが、本作の主人公・成瀬徹です。

小学校・中学校時代に活動した野球(リトルリーグ)やサッカー部では才能が開花しなかった成瀬は、高校でバスケに挑戦することに。入学した上南高校は都大会準優勝の実績を持つ強豪校。初心者の成瀬は、3年生エースの桜井修司が高校からバスケを始めて今の立場に上りつめたことを知り、勇気づけられます。

そんな時、渋谷のスポーツショップで、小学生時代ミニバスケの女王と呼ばれていた楠田みずきに再会。彼女に連れられて行ったのが、バスケのゴールが設置された空き地でした。その場所こそ、渋谷のストリートバスケ好きが集まるスリーメンズ・フープ。創設者であるスリーメンのシュウといきなり1on1で対決することになった成瀬は、大技を繰り出しゴールをゲットします。

「この日初めて おれは主役(ヒーロー)になったんだ」

と、彼はバスケを本気で愛し始めたのでした。

高校のバスケ部でレギュラーを目指して練習を重ねるのと並行して、みずきを始めストリートバスケの仲間とチーム「SCRATCH(スクラッチ)」を結成し大会に参加する成瀬。まずはストリートバスケでの活躍があり、その後、舞台は高校のインターハイに。数々の熱戦が描かれていきます。

本作の連載が始まったのは1994年。スタープレイヤーを集めたアメリカのドリームチームが活躍したバルセロナオリンピックの2年後ということもあり、成瀬の得意技はマイケル・ジョーダンばりのエアウォークです。キャラのファッションやセリフも懐かしく、90年代カルチャーを振り返れる作品でもあります。

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26年にわたって連載。バスケ漫画史上最長を誇る『DEAR BOYS』

『DEAR BOYS』

完結『DEAR BOYS』 全12巻 八神ひろき / 講談社

『SLUM DUNK』より1年早く、1989年に月刊少年マガジンで連載がスタートした本作。そこから、『DEAR BOYS ACTⅡ』 『DEAR BOYS ACT3』とシリーズが続き、本編の物語が完結したのが2015年の年末。足かけ26年にわたって描かれた、2018年時点で日本漫画史上最長のバスケ漫画です。

主人公は高校2年の哀川和彦。元は高校バスケ界に君臨する絶対王者・天童寺高校のキャプテン。とある事情によって一人暮らしを始め、神奈川県の県立高校・瑞穂高校に転入してきたのでした。

それとは対照的に、瑞穂高校の男子バスケ部は部員が4人しかいない実質的な活動休止状態。明るく社交的でバスケの腕前は超高校級の哀川は、やる気を失った部員達を奮起させ、男子バスケ部を再建していきます。最初は対立していましたが、後に哀川の心強い仲間になっていくのが、キャプテンを務める藤原拓弥。2人は名コンビとなりチームを大きな大会へと導いていきます。

最初のシリーズ『DEAR BOYS』は、瑞穂高校男子バスケ部の再建の物語がメイン。そもそもの原因は、藤原が1年の時に起こした顧問の教師に対する暴力事件であり、藤原の再起も物語の大きなテーマになります。

長く続いた作品だけあって、キャラクターの性格や絵柄も最初と最後ではかなりの変化が。バスケの描写も巻を追うごとに進化し、試合シーンの迫力も増していきます。物語序盤の軽妙なノリから、どんどんリアルかつ熱い展開になっていくので、ぜひ最初から最後まで物語を楽しんでみてください。

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萌え漫画でありながら、バスケシーンは迫真の『ロウきゅーぶ!』

『ロウきゅーぶ!』

完結『ロウきゅーぶ!』 全12巻 たかみ裕紀・蒼山サグ・てぃんくる / KADOKAWA / アスキー・メディアワークス

同名のライトノベルのコミカライズ作品。高校生の主人公が、女子小学生のミニバスケチームのコーチとなって活躍する物語です。

所属していたバスケ部が先輩の不祥事によって活動休止になってしまった長谷川昴。目標を失ってしまった彼は、小学校の教諭をしている叔母の誘いを受けて、一週間だけ小学校の女子バスケ部のコーチを務めることに。部員はたった5人で、エースの湊智花以外は初心者という弱小チームは、廃部の危機にありました。しかし、智花達は昴のコーチのもと必死に練習。部の存続がかかった男子バスケ部との対抗試合に勝利したのでした。

絵柄からも分かる通り、主人公がかわいい女の子に囲まれるハーレム構造であり、萌え漫画の要素が強い本作。しかし昴も智花達もバスケへの想いが強く、普段は笑い合ったりふざけ合ったりしていても、練習には真摯な態度で取り組みます。日常ドラマが多い作品ですが、バスケ漫画としても読み応えのある内容になっています。

ミニバスケというのは小学生以下のためのバスケのことです。ゴールが低かったり3Pシュートがなかったりと、普通のバスケとはルールに差がありますが、最も大きな違いはメンバーが10人いないと公式戦に出場できないこと。6年生5人のメンバーからスタートした本作はさまざまなドラマを経て10人が揃い、クライマックスではついに公式戦に出場を果たします。

2011年から2期にわたってアニメ化。人気女性声優が多く出演し、話題となりました。

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ちょっと変人な凄腕コーチが弱小チームを鍛え上げる『LASTMAN-ラストマン-』

『LASTMAN-ラストマン-』

完結『LASTMAN-ラストマン-』 全3巻 二宮裕次 / 講談社

とある高校の弱小バスケ部をあの手この手で鍛えていく、若手コーチを主人公にした作品です。全3巻と短いですが、チームの成長がしっかりと描かれています。

主人公は、かつて日本の至宝と言われた轟静(とどろき しずか)。多くの期待を背負ってアメリカプロバスケリーグNBAに挑戦しますが、渡米早々の怪我で道は閉ざされてしまいます。帰国してひっそりと暮らしていた彼は、高校時代の恩師によってバスケ部のコーチに誘われることに。選手として復活するためのリハビリを続けつつ、轟は指導者としての道を歩み始めるのでした。

1年間自分が課す練習に耐えられたら、今見ている底辺からの景色を頂上からの景色に変えてやる、と選手達に力強く宣言する轟。バスケ選手としての経験と技術を選手達に伝授していく頼もしい存在ですが、その一方でスケベなダメ大人の一面も。シリアスとコメディがバランスよく混ざり合い、読みやすいストーリーが特徴です。

バスケ部の面々は、それぞれに特技を持ちつつも、トータル的にはかなり未熟な段階。轟の練習法は基礎をしっかりとたたき込みつつ、それぞれの長所を伸ばすやり方で、選手達が短期間で成長していく展開に説得力を与えています。

作者の二宮先生は現在、中学野球を題材にした『BUNGO−ブンゴ−』を連載中。躍動感溢れる練習や試合シーンは、本作から引き継がれています。

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女子バスケ部が地球の運命を担う!? 『とりあえず地球が滅びる前に』

『とりあえず地球が滅びる前に』

完結『とりあえず地球が滅びる前に』 全4巻 ねむようこ / 小学館

「あなたたちバスケ部が県大会で優勝しないと…地球が滅びちゃうんです」

と、イケメンの姿をした神様に唐突に告げられた駄々草高校女子バスケ部。もちろん、すぐには信じられない話でしたが、神様はとある国を実際に消滅させてみせるのでした。

高校の女子バスケ部を舞台にした、コミカルな青春ストーリーが本作です。主人公の一ノ瀬寅子にとってバスケは、友達との友情あり、男の子との恋愛ありという女子高生ライフの一部。特に勝利を目指して努力していたわけではありませんでした。しかし自分達が負ければ地球滅亡というのは本当のことで、神様がコーチとなり、寅子達は今まで以上にマジメに部活に取り組んでいきます。

序盤の寅子のセリフにある

「卒業って この世の終わりみたい」

というのが本作の隠れたテーマです。女子高生でいられる限られた時間に、やりたいことは全部やっておきたい。そんな10代ならではの思いが地球滅亡を前にして一層強くなり、寅子と仲間達の青春が大きく動き出すことに。

「地球さえ回っていれば私たちはなんだってできる」

と言い切れる女子高生のたくましさが、とても眩しいのです。

コミカルなシーンが多い作品ですが、ラストには爽やかな感動が待っています。

『とりあえず地球が滅びる前に』を試し読みする

必殺技が飛び交う2010年代の大ヒットバスケ漫画『黒子のバスケ』

『黒子のバスケ カラー版』

完結『黒子のバスケ カラー版』 全30巻 藤巻忠俊 / 集英社

2009年から2014年にかけて週刊少年ジャンプで連載。3期にわたってアニメ化され大ヒットした作品です。

全国三連覇を成し遂げた帝光中学校バスケ部。10年に一人の天才が同時に5人揃い、彼らは「キセキの世代」と呼ばれました。しかし、その影には彼らの活躍を支えた6人目の存在が。それが本作の主人公・黒子テツヤです。

物語は黒子が誠凛高校バスケ部に入部するところからスタートします。小柄で存在感の薄い黒子は、それを活かしたパス回しで敵を翻弄するのが持ち味。同じく新1年生として入部したアメリカ帰りの火神大我とコンビを組み、誠凛バスケ部を進化させていくのでした。

本作の軸は、黒子&火神をはじめとする誠凛バスケ部と「キセキの世代」との対決です。中学時代にメンバー間に亀裂が走り、5人がばらばらの高校に進学した「キセキの世代」。黒子はその一人一人と対戦し、熱戦を繰り返す中でかつての仲間との絆を取り戻していくことに。

「キセキの世代」だけでなく、それぞれのキャラが必殺技とも言える大技を持つのが本作の特徴。一方、試合シーンでは脇役達の活躍もしっかりと描き、それぞれのチームの持ち味が堪能できます。黒子&火神と「キセキの世代」が一つのチームとなってアメリカチームと戦う続編『黒子のバスケ EXTRA GAME』も必見です。

『黒子のバスケ カラー版』を試し読みする

最後に

シリアスからコメディ、小学生から元プロ選手まで、バラエティ豊かなラインナップを意図してピックアップした9作。どの作品にも共通しているのはバスケをプレイしている時のキャラクターの生き生きとした姿です。また、シリアスな作品で顕著なのは、試合終了ぎりぎりの手に汗握る攻防。ほんの数秒のプレイで、勝敗の行方が変わるのがバスケ。その臨場感を、ぜひ漫画で体感してください!

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