波動防壁さんのレビュー一覧
レビュアー
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面白いんだけど
ジャンププラスで前後編で発表されたサマータイムレンダ後日談。
ハイネ、16才飛び級で東大合格って・・・・・日本に飛び級制度は無いぞ。
慎平が何度も時間軸飛び回り過ぎて、世間に影響及ぼしてるんか?
ハイネが東京での住まいを探す為に上京、伯母ひづると行った不動産屋で見つけた(44年で100人以上が半年保たずに出て行く)物件での真相を調べる話。ハイネ「映像記憶(見たモノを一瞬で記憶)」能力まで持って、属性がてんこ盛り過ぎる。
まぁ、前後編で終わらす為に仕方無いんだろうけど、ハイネ&ひづるがハイスペック過ぎて緊張感が無いかなぁ。
それと、長めとは言え前後編なので、ページ少なめなのに値段はほぼ...続きを読む -
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完結
準決で敗退。ラストバッターはポッポの弟子といえる八潮。最後の一球は手が出ずの三振。
まぁ、最終巻で準決って事は負けるのはほぼ確定だったけど。
夏大会終了後、三年のエースが引退、後が育ってないので秋大会は当然に敗退。しかも・・・・新年度からは帝大一高の元監督にチェンジ。
ポッポは夏大後に監督を降り、ブラジルへ。海外への指導という名目での避難(過去の事とか掘り返されたら面倒だから)。
ブラジルで教えているポッポに、日本の高校からの監督就任依頼で終了。
自分の弟子が監督になってない事以外は「やったろうじゃん」的なエンド。まぁ、この終わり方が一番無難かな。
しかし、44巻で一年間の話かぁ。...続きを読む -
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完?
Book LiveのHPには記載無いですけど、後書きで「これで一応、完です」って。描きたい事は有るので、また描くかしれないけどって。
え~って感じ。前巻のゴタゴタと言うか、陰謀めいた事とか、この巻でもヤクザと解放国民(所謂、三国人)との対立、その裏での警察の暗躍や、GHQとの確執とかなんか色々と中途半端。この人、(ALL OUT!!)は最たるものだと思うけど、描きたい事描いたらストーリー的に「えっ、そこで終わり?」って所でも止めちゃうのね。
話し自体は面白かったし、この巻の中だけでも人間関係の変化とか有ったりして、せめて子供達が十代半ば位までは時間が飛び飛びでも良いから続けて欲しかった。 -
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展開が
前半は前巻の続き。帝徳VS氷河の決勝戦、緊迫した投手戦。
それを見る、身体を乗っ取られた痴将と身体を乗っ取った知将の対話も続く。
決勝を制した帝徳が甲子園一回戦でまさかの惨敗。
一方、小手指では一つの身体に同居する痴将と知将w知将としては主人格の痴将を育てたら消えたいらしい。
そして、痴将が涙を流して喜ぶ女子キャラ登場、しかも二名、しかもJK。オマケに監督まで決まった?
帝徳の雪辱も見たいけど、やはり主人公チームだなぁ。
帝徳との試合で燃え尽きて(俺たちの戦いはこれからだー完ー)になるかと思ったけど、まだ続きそう。 -
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打ち切り?
結局、何も分からないままに終了。異世界の人間とほぼ同じ(耳と尻尾が有る程度の違い)カフスが何なのか、何故幼馴染み(好きな子)や妹と瓜二つなカフスが居るのかも不明。正体不明の教団が攻めて来て、挙げ句、主人子と魂がリンクしている異世界のもう一人の自分と最後は魂が入れ替わって、主人公が異世界、異世界の方がこちらの世界で生きて行く事を選ぶ。異世界側のはほぼ天涯孤独だけど、主人公には家族も好きな子も居るのに「それでいいの?」ってツッコミたい。
一巻の試し読みで絵が綺麗、チョイエロ有りで購入したが3巻で嫌な予感がしたが、放置エンドと言う最悪パターン。絵だけで保っていた作品だけに作画の人が可哀想だなぁ。 -
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