感情タグBEST3
辛苦労…
作中でもネタにされていたが、本当に苦労の多い人生だったのだなぁ…家族の為にこんなに頑張っているのに、金遣いの荒い父や出戻りの姉にあれこれ文句を言われる始末。
普通の人ならこんな家族さっさと捨てているだろう。これからようやく新九郎にも運が向いてきそうで楽しみだ。
Posted by ブクログ
「お前は頭で考えすぎる」
考えすぎるとフットワークが重くなる。考えが足りないとすぐに足元をすくわれる。いつもいつも迷うがどのあたりが最適なバランスなんだ…。すでに考えすぎている…。
老けたな
一巻で少年だった新九郎もオッサンめいて来たなぁ。駒若も青年になっちゃったし。
将軍はすっかり我が儘坊主。それに気に入られているのは良い事なのか微妙・・・・・。
Posted by ブクログ
う~んこの時代はまだ権威とかが残っているので関係が複雑怪奇になりがちだよねぇ(^^;
もう少し時代が進むと下剋上の時代になって力が全ての時代になるんだけどねぇ( ̄▽ ̄;)
Posted by ブクログ
新五郎程度(失礼)ならもはや危なげなく交渉する新九郎。
伊勢家の悪巧み、大成功じゃないか!と思ったら伊都殿の策士ぶり。
弥次郎も元服して自分の考えで事を進めている様子、皆すっかりしっかり大人なんだなあ。
関東の事情がわけ分からなすぎる!
細川家のごたごたも意味不明!!
乱世だなあ。
キャラクターの作り方がしみじみとうまい。
Posted by ブクログ
辛抱に辛抱を重ね、やっと話の形が見えてきたところ。作中の新九郎の忍耐が、読む手の忍耐に通じて、共感する勢いの忍耐。ここまで辛抱したら、面白くなってくれなきゃ困る。
混乱
姉の嫁ぎ先のごたごたは、ひとまず・・・といったところ?
元々人の名前の覚えにくい作品だが、関東管領のあたりも全然わからない。
さらに新九郎自身に複雑怪奇なんて言わせてしまうので、読者の私も・・・w