感情タグBEST3
お家騒動ここに極まれり
.もう何をやってるんだと云いたくなるようなお家騒動ですね
血で血を洗うような泥仕合まさにこの当時のこと。
学校で習えばさぞかしおもしろかったんでしょうけど
そんな歴史の授業一年では終わりませんね。
Posted by ブクログ
今川義忠の遠江への異常な執着が不気味。
幼いながら早くも曲者感を見せている聡明丸も不気味。
伊都の明るさや新九郎の伊豆観光がかわいい(笑)。
関東のごたごたについていけてないので、既刊読み返します。
ややこしい時代
結構な量、新九郎の姉が嫁いだ駿府今川での話しになります。只でさえ、応仁の乱から信長辺りまではややこしいのに・・・・しかも、この時代の関東って・・・・・・マニアック過ぎるでしょ。しかし、新九郎、遂に弟からも細かい性格を指摘されてしまうw父ちゃんがしっかりしてれば新九郎も楽なんだけどなぁ。ちなみに表紙の人、ラストページで死にます。
Posted by ブクログ
8巻なので基本構造は割愛。
歴史物はネタバレを気にしないで感想を書けるのが良いな。
応仁の乱からの重要な人物も次々に死に、段階が変わった感じな辺り。
新九郎の姉の嫁ぎ先、今川家方面に視点が動き、関東な感じになる。
ようやく、わたしを含むみんなが好きな「戦国」辺りに近づいてくる。
なんとなく、次巻あたりから、新九郎が姉の子供を後押しするわたしの好きな話に入りそう。
このあたりから、このあたりから戦国の下剋上、早雲の快進撃になるわけで。
小田原の人間として楽しみでならない。
新刊を心待ち過ぎて、本屋で見かけるとアレ?コレ新刊でたのかな?と不安になり買って帰ると既に買っていた・・・的なことをしょっちゅうしているので割と2冊ずつぐらい買っている・・・。